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OSXのtips2-21

今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。
アプリ、システム操作に関するtips


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QuartzGLオ〜ンでMacを高速化するんだとな?

ヴェアダルさんところの
隠し機能QuartzGLをONにしてMacの動作を軽くする
というエントリを始め各所で話題になっているQuartzGLをオンにしてグラフィックをこっちに任せてしまい、結果的にCPUを解放して高速化するというTips、試してみた。

条件はLeopard/intelMacBook2.4GHz、チップセットはGMA X3100、VRAM144MB

それで結果は以下のキャプチャーの通りで効果は誤差範囲内。
というか効果無しという評価でもいいと思う。
ヴェアダルさんの強調するように、GMA X3100は対応していないという判断でよいと思う。

このQuartzGLはQuartz 2D Extremeはチップセットさえ対応していれば劇的効果があることは、すでにあちこちで話題になっている通りだがデスクトップにゴースト様のエコーが出たり表示が乱れるデメリット、リスクも報告されていて理由有ってデフォルトではオフになっているということらしい。
劇的な効果が出るのはTigerでQuartz 2D Extremeをオンにした時に、特にPPCのG5Macを使っている時かもしれない。






QuartzGLをオンにする方法はTerminalを使う方法が各所で紹介されているが
私はヴェアダルさんに習ってSecretsを使う方法で試した





これは変更前のiBenchでのベンチマーク





こちらは変更後のiBenchのベンチマーク
全ての数字が微妙に上がっているが、全ての数字が誤差範囲内だ
こういう時の評価が一番困るのだが私はこういう場合は「効果無し」と判断している
GPUが対応していないということだが対応GPUを積んだMacなら試してみる価値はある
勿論バグ満載とのことなのでテストは自己責任でということになるが



2008年8月7日



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あのシステムを高速化するTipsは今でも有効なのだろうか?(後日訂正あり)

2年ほど前のページをたまたまみていたら、こんなTipsを見つけた。
QuartzGLオ〜ンでMacを高速化するんだとな?
これはヴェアダルさんの
隠し機能QuartzGLをONにしてMacの動作を軽くする
という記事が元ネタ。

それでこのTipsはSnowLeopardでも通用するのかどうか、Secretsを使って試してみることにした。 ただここで疑問に思ったのはLeopardではシステムプロフィールで確認できたQuartzGLのオンオフが、そういう項目が消えて確認できなくなっていること。ひょっとしたらSnowLeopard以降はもうこの項目は標準でオンになっていて意味がないのかもしれない。

実際テストの結果をまとめるとSecretsの項目のQuartzGLとQuartz 2D Extremeは最初はオフの表示になっているので、オンにしてiBenchでベンチマークを取ると、明らかな速度向上がみられるのだが、以降Secretsで該当2項目をオフにしても、速度に変化が見られないというビミョーな結果になってしまった。

最初の速度向上は気のせいだったかもしれない。

この2項目をオフにする方法を試してみるてもあるが、デフォルトがどういう状態だったか分からないから、そのテストが意味があるかどうか分からない。

この方法がシステムの速度向上に役立つ仕組みは、リンク先記事にも解説してあるが、要するにOSXはデスクトップの描画の一部をCPUが担当する仕組みだったが、これをQuartzGLに全部やらせることで、CPUを解放して本来のデータの処理に集中させることで速度を向上させようというもの。

決して有害なハックではなく本来の役割分担に戻すという意味合いなのだが、古いバージョンでは一部デスクトップ画像にゴーストのような滲みがでたり、画面がブラックアウトしたりという不具合があってユーザの自己責任ということになっていた。
しかしSnowLeopardではシステムプロフィールに、QuartzGLのオンオフの表示そのものが無くなってしまったので、もう標準でそういう設定になっているということなのかもしれない。
もしそうならこのTipsはSnowLeopardでは意味がないということになるのだが、その割には1回目のテストでは有為な速度の差がでたので、ちょっと私も戸惑っているということだ。
どなたか追試験してみて同じ結果が得られるかどうか検証して、その結果を私に教えてくれると嬉しい。





テストを開始する前にとったiBenchのベンチマーク




Secretsの「System」という項目に「QuartzGL」と「Quartz 2D Extreme」
という項目があるのでここにチェックを入れて再起動する




そしてベンチマークを取ると明らかな速度向上がみられた
これだけなら「システムをスピードアップするTipsハケ〜ン」ということで
メデタシなのだがそうはうまくいかない




Secretsの2項目を外してもう一度ベンチマークを取っても殆ど差がでない
テストを始める前にシステムプロフィールの「グラフィックス/ディスプレイ」の項目に入って
QuartzGLが有効になっているか確認しようとしたがそういう項目そのものが無くなっている
つまりSnowLeopardからはQuartzGLは標準でオンなので確認の必要がないということなのかも
結論からいうと速度向上はたまたま他の要因かもしれずこのTipsは無意味かもしれないということだ



2010年7月2日



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昨晩のシステム高速化Tipsの効果はやはり気のせいだったらしい

昨晩あのシステムを高速化するTipsは今でも有効なのだろうか?という記事で「Secrets等を使ってQuartzGLの設定をオンにすると、システムが気のせいか高速化しているかもしれないが、確信を持てない」という趣旨のことを書いた。

今日もう少し検証してみたところやはりこの効果は気のせいだったという確信を得た。残念。

システムにかなり負荷をかけてVMWare Fusion等も起動してSwapが7つを越えるまでになった時にやはり昨日と同じようにiBenchを使ってベンチマークを取ってみた。

その結果QuartzGL関係の設定をいじっていないにもかかわらず、昨日の最初のベンチマークと同じくらいの数字になった。
そこから「QuartzGLの設定をいじらない」という条件だけ変えてあとは昨晩と全く同じ手順でキャッシュの削除〜再起動などをやって再度ベンチマークを取ったところほぼ昨日と同じ結果が得られた。
ひとつだけ条件を変えてその条件の影響を比較する方法を「コントロール」という。
このコントロールテストの結果は、QuartzGLの設定の変更はシステムの速度とは無関係だという結論になる。
というよりやはりSnowLeopardからシステムデフォルトでQuartzGLはオンになっていると考えていいんじゃないかと思う。
なぜかそれがSecretsの設定項目に反映されていないだけで、だからそこをいじっても何も変わらないということらしい。

この結論から得られる教訓はシステムを高速で維持したいなら、メモリをあまりページアウトしてSwapを溜め込まないでSwapを軽くして使えということに尽きるようだ。
具体的な対策は
1)メモリをできるだけたくさん積むこと
2)たくさん積んだメモリを有効に活用するために64bitで動かせるプロセスはできるだけ64bitで動かす(特にシステム環境設定など)
3)メモリが一杯に使われてSwapに書きだされるのを防ぐためにRelease Memory for Snow Leopardのようなアプリを常用する

というところだろうか。

いや、お騒がせして申し訳ない。





昨晩はQuartzGLの設定をSecretsを使ってオンにしたところ
システムが速くなったような気がしたので念のために今日も
システムが重くなった時にベンチマークをとってみた
するとQuartzGLの設定をいじっていなかったにもかかわらず
昨晩のQuartzGLをいじる前の数字にかなり近い結果がでた




この時のSwapの数が8つで4GB
どうも速度低下の原因はこれのようだと内なるゴーストがささやくので検証することにした




そこでQuartzGLの設定をいじらないであとは昨晩と全く同じ手順を試してみた
システムキャッシュなどをMainMenuを使っテッテ的にお掃除して再起動する




すると昨晩とほぼ同じベンチマークの向上が得られた
要するに昨晩の記事は私の勘違いだったということだ、残念
やはりシステムを高速に保つにはSwapを溜めるなということに尽きるようだ



2010年7月3日









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FirefoxSafariのタブの便利な機能

Mozillaがタブを実装して、Safariがこれに続いて以来、タブはもうブラウザには無くてはならない機能になった。
特に私はブラウザはいつも起動しっぱなしで、毎日チェックしているサイトや気になる記事のページを開きっ放しにしているので常時タブは30〜40くらい開いている。

次にここで書きたいことも関連記事をタブで開いておき、そこに埋めるリンク先を置いておく。
Minefieldは、というよりもFirefox3は一度終了させても以前のセッションで開いていたタブを全て復元できる機能がデフォルトでついたので、この使い方は本当にステディになった。

もうタブがなくては一日も暮らせないくらいなのだが、そのタブにこんな機能があるのをご存知だろうか?

Safariではタブのひとつをつかんでデスクトップにドロップすると、新しいウインドウが開いてそのページがそちらに移動する。
Firefoxで同じことをするとデスクトップにURLをファイル化したweblocが生成される。
どちらが便利かは好みの別れるところだが、このweblocを作るのも捨てがたい。

ちなみに逆に別ウインドウのタブをつかんでタブバーにドロップすると、FirefoxSafariも「ウインドウの結合」ができた。
Firefoxは若干不安定で一度落ちたができることはできる。






タブをつかんでデスクトップにドロップする
Safatiではつかんだページが新規ウインドウに別れて表示される





Firefoxではデスクトップにweblocファイルが生成される
どちらが便利だろう





別ウインドウのタブをつかんでタブバーに落とすと
SafariでもFirefoxでもウインドウの結合になった



タブを右、あるいは左へどんどん切り替えたい時にはFirefoxでは
コマンド+option+左右アローキー
というホットキーが使える。
同じ機能はSafatiでは
コマンド+shift+左右アローキー
という組み合わせになる。
Firefoxの独特の機能としてタブをクリックして選択しておくと装飾キーを押さなくても左右アローキーだけでタブをどんどん移動できるというのがある。
これは片手で操作しなくてはいけない時には便利な機能だ。






Firefox独特の機能としてタブを選択しておくと
アローキーだけで左右にどんどん切り替えられるというのがある
片手操作を強いられる時に便利な機能







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知らなんだ!〜プレビューっていつの間にかこんなに進化していたんだ

いつもお世話になっているハルさんのサイトの
プレビューの画像編集機能に感心した (うむらうす)
という記事経由で知ったプレビューの知られざる機能。

元記事はこちら。
UsingMac - 10 Handy Mac Preview Application Tricks as Image Editor
このサイトは最近何度か触れているが、デスクトップピクチャーやアイコンなどの素材が結構な量アップされていたり、面白いTipsが紹介されていたりで、英語のサイトながら新興ユーザサイトとして面白い活動をいている。

今回紹介されたプレビューのいくつかの機能だが、正直プレビューがこんなに進化しているなんて全く知らなかった。
ちょっとした画像加工のオンラインウエア並みに機能が追加されているし、Windowsのペイントなどと同等とは言わないが、大抵の使う機能はこちらにも追加されたのではないだろうか。
特にトリムや投げ縄ツールが追加されているは大いに驚きだった。
面白かったので後追いになるけどこちらでも紹介させtもらうことにした。






ツールバーのカスタマイズを開くとプレビューに関しては
見たこともないボタンがいろいろ追加されていた





例えばインスペクタボタンでは画像に関する情報をかなり細かく表示できる





「回転」なんてのも追加されていてしかもこれはロスレス変換ということらしい
ちょっとした写真の整理でタテの写真を直したい時にはこれで充分かもしれない





画像の一部をこのように選択して・・・





「切り取り」ボタンをクリックするとこのように写真を簡単にトリムできる
これは簡単だ





また画像のうえに図形やテキストを追加することができる
追加は「注釈」ボタンで





メニューコマンドまたはコマンド+shift+Cキーでカラーパネルを呼び出すことができる
コマンド+Tキーでフォントパネルを呼び出せるのでこれらで
図形、文字の色やフォント、文字の大きさなどが変更できる
残念ながら文字のドロップシャドウだけは無効になっているようだが





もうひとつ驚いたのはこの選択ツール
投げ縄やカラーなどで境界線を指定して選択ができるのでPhotoshopなみとは
言わないがそれでもちょっとした画像加工ソフト並みのことはできそうだ







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Safariが完全に動かなくなる〜SafariStandのバージョンには要注意

<問題点>

昨日、ちょっと確認したいことがあって久しぶりにSafariを起動してみた。
ところが、どのブックマークをクリックしても全く反応しない。
URLウインドウにブックマークのURlも表示されない。
Firefoxなどで何かのページのURLをコピーしてSafariのURLウインドウにペーストして更新しても全く反応無し。

要するにSafariが全く動かないという症状。

しばらくFirefoxばかり使っていたからいつからこんなことになったのか全く気がつかなかった。


<トライしたこと>

最初はSafariと何かのユーティリティアプリのコンフリクトを疑ったが、最近インストールしたアプリを順番に外してみたが、何ら症状は好転せず。

問題はもっと違うところになるのかもしれないと思い、ブックマークの破損を疑う。
バックアップやTimeMachineから
"~/Library/Safari"
をコピーして復活させることを試みたがこれも全く症状改善にならず。

Safariそのものが破損したのかもしれないと考えてAppleのサイトから最新SafariのディスクイメージをダウンロードしてきてSafariを再インストール。
これでも症状は改善しなかったが、
起動した時にホームページ(最初に表示するように設定したサイト)だけは表示するようになった。

このことがヒントになって何かのプラグインが問題を起こしているっぽいと考えて、インプットマネージャーのプラグインを外してテストしてみたが、ここでちょっとミス。
結論からいえば
"~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/SafariStand.bundle"
が問題を起こしていたのだが、SIMBLは「使わないフォルダ」に移動させてSafariを起動し直すだけでは影響を回避できない。
再ログインしないとダメなようだ。
これでSIMBLの不具合(正確にはプラグインの不適合)に気がつかないで、遠回りをしてしまった。


<結論>

結局hetimaさんのサイトに行ってSafariStandの最新版をダウンロードしてきてインストール、再起動したらこの問題はあっさり解決した。
プラグインのバージョンには気をつけろということ。

なおこの問題が解決してもキーチェーンでフォーム自動入力が復活しないなどの問題が残ったが、この問題は後日対処する。






Safariが全く反応しなくなる
ブックマークをクリックしても何も起こらない
URLをコピペしても読み込みもしない





ブックマークデータを実際に内蔵する"~/Library/Safari"TimeMachineから復元する
ブックマークが壊れているのではないかという推測は外れてこの方法では対策はできない





Safariそのものが壊れたのではないかという推測から
AppleのサイトからSafariのインストーラをダウンロードしてきて再インストールした





これでも接続には失敗したが読み込むような動作だけはするようになった
このことがヒントになったのだがプラグインが原因と推測を立てた





結局SafariStandのバージョンが古かったために不適合を起こしていたことが原因と判明
しかもSIMBLを外してテストする時はSafari再起動だけではダメで再ログインが
必要という基本的なことを忘れていて原因発見まで遠回りしてしまった





するとこの通り普通にSafariが使えるようになった
なんだ、要するに私がバージョン更新をさぼっていたのが原因じゃないか
キーチェーンのフォーム自動入力が上手く動かないなどの問題が残ったがほぼ解決







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「キーボードアクセスだけでウインドウの切り替え」をJISキーボードでも実現する

先日ホットキーだけでアプリ単位でなくウインドウ単位でウインドウの切り替えができるホットキー拡張アプリSenebierを取り上げた時に、BBSに「kocko」さんから、システム標準のキーの組み合わせでもウインドウの切り替えができるという情報をいただいた。

これをこちらでも再現テストしたが、私が管理している環境(Leopard/intelMacBook、Tiger/G5PowerMacなど)では再現しなかった。
その理由はメールで「Silverback」さんから指摘をいただいた。

どうやらこの機能はASCII配列のキーボードのみ有効で、JIS配列のキーボード(ティルダが左上にないタイプ)では無効になっているそうだ。

それではJIS配列ではこの機能は使えないかというとそんなことはない。
これについては「kocko」さんからいただいた情報がビンゴだった。
システム環境設定/キーボード/キーボードショートカット
に入って
「選択アプリケーションの別ウインドウを操作対象にする」
のところのチェックを入れるとこの機能が使える。
この時にキーの組み合わせがデフォだとコマンド+「`」キーの設定になっているが、この組み合わせはJISキーボードでは活きないらしい。
そこで私は
option+1キー
に組み合わせを変更した。
この位置関係ならアプリ切り替えの
コマンド+tabキー
と位置が近いから使い分けも簡単だ。
Senebier
option+tabキー
とも近い。

これは便利だ。
特に私はFinder
「フォルダを常に新規ウインドウとして開く」
という設定にチェックを入れているので、しばらく使っているとデスクトップがウインドウだらけになってしまうのが悩みだった。
このキーの組み合わせでいちいちウインドウを片付けなくても切り替えが楽になる。

システムがいつからこういう機能サポートしていたのか知らないが結構前かららしい。
この機能はTigerでも問題なく使えるそうだ。
今まで知らなかったのが残念なくらい簡単な設定変更で実現できてしまう。
他にも知らない機能がいろいろあるに違いない。ちょっと探訪してみるか。






システム環境設定ペインのキーボードに入ってここのチェックを入れ
ホットキーを使いやすい組み合わせに変更する
これでキーボードだけで同じアプリが開いているウインドウ同士なら切り替えできる
これをアプリ切り替えのコマンド+tabキーと使い分ければ
キーボードだけでウインドウの切り替えはできる







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「フォクすけの Firefox 情報局」のフォクすけテーマがFirefox3でも使える

「てきぢゃ」さんところのBBSで知りました。

フォクすけの Firefox 情報局 - 2 歳になったフォクすけのテーマが Firefox 3 に対応しました!


ということであのオレンジっぽいフォクすけテーマのFirefox3対応バージョンアドオンがダウンロードできる。
インストールしたあともいつでもデフォルトのテーマに戻せるので、気軽に試してみるといい。
こういうテーマ変更の楽しみもそういえばMozilla/Netscape系のブラウザの特徴だったよなぁとふと思い出した。






フォクすけのテーマで「フォクすけ」のサイトを表示するともうオレンジ一色
オレンジは火ギツネのテーマカラーということらしい





元に戻したい時には「環境設定」/「一般」/「アドオンを管理」/「テーマ」に入って
デフォルトを選択し「テーマを使用」ボタンをクリック
フォクすけに戻したい時も同じ手順





フォクすけのテーマの面白い機能
サイトの読み込みが進行している間は右上のフォクすけが走るアニメーションが動く
プログレスバーよりもこの方が間が保つかもしれないし
カワイイので意味なくページを再読み込みしたくなる







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装飾キーの記号が「なんだっけ」と思い出せなくなった時にとっさに思い出せる便利なカンニング機能

ショートカットキーの記述でよくこういう記号が使われている。
あるいはメニューコマンドに同じ機能のショートカットキーの説明もこの記号で書かれている。
しかしこれとっさに皆さんは判るだろうか。

⌘  ⌥  ⇧  ⌃   ⎋

これはなかなか覚えられない。
覚えられないならカンペを作ろうということで、当サイトのショートカットキーのページはこのカンペから始まっているが、OSXにはもっと簡単な機能がついていた。

システム環境設定ペインの「ユニバーサルアクセス」に入って「キーボード」タブを開く。
ここの「複合キー」にチェックを入れてさらに「押されたキーを画面に表示」にもチェックを入れる。
こうするとどのキーがどの記号なのか画面に表示してくれるので、記号を忘れてもこれですぐに思い出せる。

このモードに入っている時には装飾キーが利かないが、同じタブの「shiftキーを5回押すことで複合キーを切り替える」でこのモードを簡単に解除したり再び有効にしたりできる。
いちいちシステム環境設定ペインを開かなくて良いのが簡単。
前にも書いたが、この「ユニバーサルアクセス」はもともと障害を持った人のための機能をまとめているのだが、実際には障害者にとって便利な機能は健常者にとっても便利な機能なのだ。
ユニバーサルアクセスはオモシロ機能の宝庫だ。






システム環境設定ペインの「ユニバーサルアクセス」に入って「キーボード」タブでここにチェック
さらに下の「押されたキーを画面に表示」にもチェックするとしあわせになれる
さらに「shiftキーを5回押すことで・・・」にもチェックを入れると
この画面をいちいち呼び出さなくてもこの機能をオンオフできる





装飾キーを叩くと画面意表示してくれるので記号を忘れていてもすぐにこれで思い出せる
shiftキー5回叩くとこの機能を呼び出せるのが便利







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Terminalが重くなってクラッシュするようならここを疑う

ちょっとメモを。

Terminal.app を軽くする方法 - IT戦記
こちらの記事で見ると、Terminalを起動しっぱなしで使っていると切り替えた時に重くなったりクラッシュしたり、Swapに異常な書き出しが起こるという。

私はあまりそういう使い方をしたことがなかったのだが、そういう話を聞くと確かめたくなる。 それで見てみたのだがTerminalの環境設定から「設定」/「ウインドウ」を開く。
そこでスクロールバッファの設定を確認。
私の場合は「1000行に制限」するように設定されていたが、デフォでは「無制限」になっているそうだ。
私はこういうところの設定を変えた覚えがないのだが、最近Terminalが重いとお感じの方がおられたら、チェックしてみた方がいいかもしれない。






Terminalの設定の「ウインドウ」に入ってスクロールバッファの設定が
無制限になっているようなら制限のラジオボタンをチェック
ところでamachangさん、Macユーザなんですね







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ExposéSpacesの組み合わせでデスクトップはさらに便利に

デスクトップを便利に使おうという目的のアプリが2つ、OSXにはバンドルされている。
正確にはウインドウオペレーションなのかもしれないが、このExposéSpacesとそれぞれが一長一短で、なかなか最初は面白いと思ったが結局あまり使っていなかった。
組み合わせ方によっては面白いかもしれない。



anchor

Exposé
(Bundle)
OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応

OS10.3から採用されたデスクトップに重なったウインドウを一瞬でサムネール化して選択できるアプリ。
これは最初からだったか思い出せないが本体はアプリケーションフォルダの中にある。

こちらのExposeの便利な使い方という記事にも書いたように数個のウインドウならこれでも便利に使えるが私は、数十個ウインドウを開くことがあるので、単独ではあまり使っていなかった。



anchor

Spaces
(Bundle)
OS10.5Leopard対応

Leopardから採用されたデスクトップを何倍にも使えるアプリケーション。
これもアプリ本体はアプリケーションフォルダの中にある。

最初は面白いと思ったが、デスクトップとアプリを関連づけて仮想デスクトップのように使おうとしたところ、見事に設定が蒸発。
使い物にならないと判断して起動しない設定に変えていた。




とそれぞれ単体では帯に短し襷に長しというか、なんとなく使えていなかったのだがこの2つを組み合わせるヒントをBBSに「alpha」さんからこの2つは組み合わせて使えることを教えていただいた。






Spacesでいくつかのデスクトプに散らしたウインドウを見る
今までは「隠す」で使うウインドウ以外を隠していたが
何を開いているか思い出せないと同じウインドウばかり開くことになる
それで隠さないでSpacesで散らすと便利なのだがウインドウが探しにくい





ところがここでExposéを起動するとこの通り
それぞれのウインドウでエクスポゼするので作業の能率が上がる
これも知らなかったなぁ





私のメイン環境はMacBookなので設定に関係なくF3キーでExposéが起動するのだが
Spacesを左下のホットコーナーに割り当てることで組み合わせの準備は完了





例えばどこかの階層からファイルをドラッグしてホットコーナーに持っていき
Spacesを発動、さらにF3キーでExposéを発動して持っていく先を探す
見つけたらそこにドロップでそのウインドウがアクティブになってSpacesが解除
どこに何があるか覚えておかなくてもいいのが私向きだ





デスクトップでFキーをExposéから解放したい時には ドックに登録するという手もある
Spacesもデフォルトでドックに登録されているので
並べると微妙に便利なようなそうでもないような・・・







anchor

Excelのセルの中での改行キー操作

Mac乗り換え記 〜Windowsよりの使者〜  エクセルで一つのセルに2行を書くという記事で「mac-win」さんが書いておられたが、Mac版のExcelの中で改行ができる。

なんと私は今まで知らなかった。
「そんなの当たり前じゃん」
という突っ込みは無しの方向でお願いしたい(^_^;)
Excelに関しては、私はつい最近までアパシーだったのだ・・・というような言い訳はこの際どうでもよい。

コマンド+option+Enterキー
で改行できるそうだ。
改行はセルのスペースが許す限りいくらでもできる。
Excelは横のスペースが伸ばせない表作成の場合が多く、これは困っていた。
他の人が改行しているのを見て
「Windowsではあんなことができるんだ!」
と思っていたのだがなんとこれはMacでもできた。
ちなみにWindowsでは
alt(option)+Enterキー
なんだそうだ。






Excelのセルは文字数が想定を越えるとこのように表の下井に字が隠れてしまうことがある
やたら必要事項を書かせたがる会社の書類ではこれは不便だといつも思っていた





そういう時は折り返したいところにカーソルを置きコマンド+option+Enterキーを叩く
これで改行する





そのまま確定すればセルのスパースが許す限り何行でも改行できる
こういうことはもっと早く知りたかった・・・オイオイ;^_^)







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マウスポインタの加速度を調整する

最近知ったマウスポインタの加速度を調整するというTipsをひとつ。




USBOverdrive
(Shareware)
OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応

これはUSBで接続されるマウス、トラックボール、ゲームパッドなどをドライバ無しにコントロールしようという超スグレモノのUSBユニバーサルドライバソフト。
これでマウスの大抵のことは調整できる。
最近ではトラックボールをドライバ無しに設定するのに使っている。
これで加速度も調整できることを知った。


Macをなぜ使うのかという問いかけに対して答えはいくつかあるのだが、ひとつは長時間使っていても疲れないということもある。
その理由は主にマウスポインタの挙動によると思っている。

マウスポインタはマウスをゆっくり動かすと移動量が少なく、速く動かすと移動量が大きくなる加速度が設定されているが、Macの場合はWindowsよりもこれがデフォルトで大きく取ってあって、デスクトップの隅から隅まで移動するような操作を頻繁にしても、ストレスを感じない。
ここらは慣れの問題もあるのだが、Macの大きめの加速度は概ね人間工学に添っていると思う。

ただここは正確にはスクリーンの大きさに合わせて本当は調整したいところだ。
ノートの小さなスクリーンならマウスのスピードを遅めに調整することで概ね満足できるが、大きなスクリーンの時には、細かい作業もあるしスクリーンの隅から隅までの移動も頻繁にあるだろうから、加速度は大きめの方が作業は楽な筈だ。

マウスのスピードはシステム環境設定でも調整できるし、この速度をもっと自由に調整できるアプリはここでもいくつか紹介してきた。
しかし加速度を調整する方法を知らなかった。
なんと最近愛用しているUSBOverdriveでそれができるそうだ。

調整法はキャプチャーを参照してもらうとして、ここで速めの加速度設置をするれば確かに大きいスクリーンは楽になる。
MacBookなどではあまり快適さを実感できないかもしれないが、シネマディスプレイなんかを使っている人は試してみる価値がある。

USBOverdriveはシェアウエアだが、効果は試用版でも体感できる。






USBOverdriveのこの部分でマウスポインタの速度と加速度を調整する





私は速めの速度が好みだがこれは作業内容に合わせればいい





加速度を大きくすればするほどマウスをゆっくり動かした時と
速く動かした時の速度の差が大きくなる





これは自分が使いやすい設定を探ってもらうしかないが
最初は極端めの設定をして、だんだん元に戻していって
気にならないレベルを探るという方法が良いように思う











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