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2010 年 6 月 11 日




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ipaPNGviewer
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

iPhone、iPadアプリの.ipaの中の画像を見たり取り出したりできるアプリ。

ipaファイルの正体はこちらのiTunesAppからアイコン画像を取り出す方法という記事でも取り上げたように、実体はzipと同じアーカイブファイルで、その中のアイコンファイルやアートワークファイルもプレビューとかでないと見ることができないような特殊なフォーマットの画像ファイルになっている。

これを取り出す方法を上記記事で取り上げたが、そんな面倒なことをしなくてもこのipaPNGviewerのを使えばipaファイルを指定するだけで、それらの画像をプレビューして取り出すこともできる。
ドラッグアンドドロップ、あるいは書き出しでpngファイルに書き出せるので変換まではワンストップでできる。

あとはEuropaのようなアプリを使って、角を丸めればアイコンらしいミテクレの画像に加工できる。
iPhoneアプリ、iPadアプリのレビューを書いているような人にとっては便利なプリになるはずだ。





従来の方法ならipaファイルの拡張子を.zipに書き変えてアーカイブの中身を開いて
こういうところにあるArtworkファイル、あるいはiconファイルを取り出して
画像ソフトでjpeg等に変換するというプロセスが必要になる





ipaPNGviewerならファイルを開くタグでipaを指定するだけ
ipaファイルは~/Music/iTunes/Mobile Applicationsにある
すぐに画像が開くのでアイコンファイルなど必要なものをデスクトップに
ドラッグするだけでpngファイルに変換して取り出すことができる


2010 年 6 月 12 日




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Dashboard De Aquarium
(Freeware, Widgets for Dashboard)
OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Dashboardの水槽ウィジェット。

「アフリカンランプアイ」という魚が追加されたような。
知らない間にいろいろ魚を選択できるようになっていた。
実用的なアプリを使いこなすのにちょっと疲れてきたら、Dashboardに入ってこれでも起動してマッタリしたら良い。
(ちょうど今の私がそれに当たっている)





Dashboard De Aquariumのデフォルトの坂野組み合わせはこんな感じ




新種の「ランプアイ」というのはこんな魚
こっち方面の知識が全くないのでよくわからんがきっとすごいに違いない


2010 年 6 月 13 日




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WindowsUpdateが終わらない

そういえば今週はWindowsの月一アップデートの週だった。

今週はたまたまWindowsを起動する機会が無かったので、週末まで気がついていなかったがセキュリティパッチなどたんまり出ている。
それをかけているのだが、「予想所要時間8分」なんてそんなレベルじゃない。
今月はアップデートをかけるなら、腰をすえてかけるべし。




今月はIE8の累積的なセキュリティパッチ、XP本体のセキュリティパッチ、
WindowsMediaランタイムのセキュリティパッチなど盛りだくさん、
自動更新の人もすべて失敗なくかかったかどうか確認した方がいい
所要時間8分とあるが全然そんな短い時間では終わらない


2010 年 6 月 14 日




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やおらSafariを5に上げてみる

ここんとこいろいろ取り込み中で完全に話題に乗り遅れた感があるが、やっとSafariを5に上げた。
そうなると次はSafati Extensionsということになる。
これからいろいろ試してみてまとめていきます。

SIMBLの扱いがまたかなり変わったようで、SafariStand は今までのバージョンは動かないということは事前に聞いていたので、v.5対応がhetimaさんから出るまで待っていた。
これが出たのでやおら5にアップデートしたということもある。
hetimaさんゴクロウサマです。
もうSafariStandがないとSafariが操れない体になってしまってますので。

他にもSafariTabMementoForgetMeNotが動かないという表示が出る。
こういう表示が出るようになっただけ進歩かも。
SafariTabMementoについてはもう対応版が出てるか、出るころだと思うのでこれもおいおいアップするとして問題はForgetMeNot
これは便利なプラグインだったのだが、配付元が大学のサーバでもう2年ほどアップデートされていないので、5に対応するのかどうかが不明。
できれば機能拡張で復活してくれるとありがたいのだが、作者さんが今でも携わっているのかどうかも分からない。

肝心の表示速度なのだが「激速」という評価と「今までとあまり変わらない」という評価が入り交じっている。
私のところで試してみた感じでは、当サイトのような単純なhtmlサイトなら今までよりも表示が劇的に速くなっていることを確認できると思う。
しかしJSやらFlashやらやたらいろいろ盛り込んであるxmlサイトは今までと表示速度が変わらないかもしれない。
またSafariの特徴だったすべての要素を読み込まないと描画を始めないという癖は5で完全に解消されたようで、読み込み途中でも表示できるものからどんどん表示するという感じに変わったようだ。
数字以上に体感速度が上がった気がするのはそういうことかもしれない。





今までのSafariのアバウトタグ




そしてアップデートの結果こうなった




環境設定ウインドウにある表示の乱れ
このベータ臭さがいかにもAppleスタンダード




HistryFlowとかも良いけどやはり個人的にはSafari5の最大のウリはこれ
機能拡張でMozillaブラウザのようにいろいろ機能が追加できる
いろいろ入れると重くなるのもMozillaと同じなのだろうか




読み込み中の表示はSafarti4
「読み込み中」でグレーアウトする表示からまた青いプログレスバーに戻った
前バージョンは改悪だと思っていたのでこの表示に戻ったのは幾分嬉しい


2010 年 6 月 15 日




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AutoPagerize
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Safari5からMozilla系ブラウザのように「機能拡張」が追加された。

拡張子は「.safariextz」
Apple的にはSIMBLやInternetPluginを縮小して、ブラウザへの機能追加はこちらで統一したいという思惑なのかもしれない。
そうなるとSafari以外のブラウザをメインにしている人の兼ね合いはどうなるか気になるところだが、Firefoxの機能拡張はそういうものに依存していないし、他のブラウザはあまり追加プラグインが普及していないから良いのかもしれない。

それよりいまは急にこのあたりで盛り上がっている感じだ。

とりあえず「機能拡張」を有効にする手順とAutoPagerizeのインストールについて。
機能拡張を有効にして機能拡張をインストールする手順はこんな感じ。
1)環境設定に入って「詳細」に入って「メニューバーに開発メニューを表示」のチェックを入れる
2)メニューバーに現れた「開発」メニューのプルダウン、あるいは機能拡張のスライドボタンで機能拡張を有効にする
3)ここで一度Safariを終了
4)機能拡張ファイルの「.safariextz」の拡張子がついたレゴブロックのような本体をクリック
5)Safariが起動してきて「インストールするか?」と聞いてくるのでインストールをクリック
6)環境設定の「機能拡張」に入ってインストールした機能拡張を有効にするチェックが入っている確認


AutoPagerizeは次ページのURLリンクを自動的に読み込んでいま表示しているページの下に続けて表示するプラグイン。
特定のスタイルで記述されているサイトのみが有効になるが、一番便利なのはGoogleなどの検索サイトの結果表示だろう。
Googleの検索結果は次のページを読み込むのにいままで結構時間がかかっていて、だから上位20番以内に入っている項目と21番目以下の項目では閲覧数が一ケタ以上差が出る。
ページビューが稼げなくて消えていくサイトが多いので、検索サイトの20位以内に入らないといけないというのはこういうことだが、このAutoPagerizeのような機能が普及すれば、その傾向は少し弱まるかもしれない。





機能拡張を有効にする手順は簡単
環境設定に入って「詳細」
「メニューバーに"開発"メニューを表示」(debug menu)のチェックを入れる




これで「開発」メニューから機能拡張のオンオフをコントロールできるようになる




機能拡張のレゴブロックアイコンをクリックすると
このように「インストールするか?」と聞いてくる




「インストールできません」と言ってきた場合は
Safariを終了させて機能拡張本体をクリックしてみよう




インストールできたら環境設定の「機能拡張」メニューに機能が追加されている
それぞれの機能を有効にするのは「有効にする」チェックを入れる
コンフリクトのチェックがここで簡単にできるのは良い
アンインストールもここで簡単にできる




AutoPagerizeはこのようにページの続きのリンク先を連続で表示できる
これでGoogleの検索の21位以下の結果をどんどんチェックするのが楽になる


2010 年 6 月 16 日




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SafariRestore
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Safariを最後に終了した時に開いていたタブの状態を次回起動時に再現する機能拡張

Safariを5に上げてForgetMeNotが動かなくなってしまった。
私の場合Safariは通常40〜50のタブを開きっぱなしにして、起動しっ放しでずっと使っている。
気になるページをいちいちブックマークしていたら、ブックマークがすぐに使えなくなるので(現になっているが)気になるサイトくらいだったらタブに保存して、用がすんだら閉じるようにしている。

いままでだとForgetMeNotがあるから、Safariを終了してもパニックにはならないが、これが動かないとなるともう二度と出会えないサイトも出てくる。

なんとかこのForgetMeNotの機能を再現したいと思っていたら、早速こういう機能拡張が出ていた。

これがズバリForgetMeNotの機能に近かったの喜んでいれてみたのだが、残念ながら動かない。
その原因はSafariStandではないかという予感は的中した。
しかしこれは私は気がついていなかったのだがSafariStandに全く同じ機能があるからだった。
これについては後述。

SafariStandを使わない人には有効な機能拡張になる筈だ。





Safari5で動かなくなったForgetMeNotの替わりにSafariRestore
同じ役を果たしてくれる・・・筈だったが私のところでは動かない




その理由はSafariStandにも同じ機能があったから
いつからこういう機能があったのか知らなかったが結構前からだったらしい
たまにはreadmeくらいヨメということやね
SafariStand「SafariStand Setting」に入って「General」タブの
「Restore Method at Launch」に入って「Automatically Reopen Last Session」
「Show Restore Last Workspace Window」を選択する
次回Safariを起動した時に前のタブを再現できる




次回起動した時に自動的にタブが開くか「履歴」メニューに
「最後のセッションの全ウインドウを開く」というメニューが現れている



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Gmail Checker
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Gmailの未読メッセージ数をSafariのツールバーボタンに表示して、最近の未読メッセージを吹き出し表示する機能拡張

もうそのままの機能で、ボタンのところに読んでいないメッセージが数字で表示される。
マウスオーバーすれば最近のメッセージのタイトルが表示される。
Gmailのサイトを開かなくてもこれだけの情報を確認することができるし、このボタンをクリックすればGmailサイトを一発で開くことができる。
SafariでいつもGmailをチェックしている人なら便利。

私の場合はGyazmailをGmailのメールクライアントにしているので、どうしてもメッセージが未読で残ってしまい未読数の表示は意味があるのかどうかよくわからないが、Gmailをwebメールとして使っている人には便利な機能拡張になるに違いない。





Gmail CheckerSafariツールバーボタンに未読メッセージ数が表示される
マウスオーバーすればこのように最近のメッセージのタイトルを表示してくれる
急いでいる時にはこれだけチェックしてメールチェック後回しということも可能では?



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TextURLLinker
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

webサイトにプレインなテキストで記述されたURLをリンクのようにクリックするだけでそこに飛べるようにする機能拡張。

例えばこんな感じで
http://nmuta.fri.macserver.jp/index.html
URLがそのまま書いてあるだけでそこにリンクを埋めてくれてなかったりすると、そのURLを選択して新規タブのURLウインドウにコピペして、Enterキーを叩くとかしないとそこに行けない。
それも大した手間ではないのだが、webなんだからハイパーリンクぐらい埋めてくれよとちょっと舌打ちしたくなることもある。

その場合このTextURLLinkerが解決してくれる。
一般的なURLの記述形式を認識してSafariの表示上ではハイパーリンクのように表示してくれる。そういうタグを先方が打ってくれてなくてもだ。
なので普通のリンクのようにワンクリックでそのURLに飛ぶことができる。
設定では新規タブでページを開くとなっているが、何故か新規ウインドウで開いてしまう。
これも何かとぶつかっているのかもしれないが。





URLを普通に書いているだけでリンクタグを埋めてくれてない場合こういう風に見える
勿論クリックしただけではそこに飛べない
URLフォームにこのURLをコピペしてEnterキーを叩かないといけない




TextURLLinkerを入れているとこういうリンクタグを
埋めてないURLもリンクのように表示される
ワンクリックでこのURLのサイトに飛ぶことができる




設定では「新規タブで開く」なっているが何故か新規ウインドウで開いてしまう
大した問題ではないが



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NoMoreiTunes
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

iPhoneアプリ、iPadアプリの紹介ページを開くと勝手にiTunesが起動するのを止める機能拡張。

これは前々から私も鬱陶しいなと思っていた。
iPhoneアプリの公式ページを開くとiTunesStoteが自動的に呼び出されて、勝手にiTunesが起動してきて、AppStoreでワンクリックで購入を迫るというこのスタイルは、あまり品が良くない押し売りサイトといっしょのような気がする。
なのでiPhoneアプリのサイトは気軽にチェックすることができない。

それが便利だと思う人もいるのかもしれないが、そういうのを「強引だ」と感じる人もいることには配慮して欲しい。

それでこのNoMoreiTunesを入れておけば、そういうiPhoneアプリ公式ページに飛んでも勝手にiTunesを起動されたりしない。
ちょっとしたことだが、iTunesはすごく重いアプリになってしまったし、起動中はいうこときかないし、それにこういうURIで何かのアプリを呼び出すという構造は、何かの脆弱性を攻撃する時に格好のターゲットにされやすいんだよね。
あまり良いことないと思うけどな。





これを有効にしておけばiPhoneアプリ公式サイトを開いても
勝手にiTunesが起動したりしない


2010 年 6 月 17 日




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SocialCounter
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

はてなブックマーク、TwitterでMention(自分について触れられたエントリ数)を表示する機能拡張

最初はバーにアイコンで表示していたようだが、いまのバージョンはツールバーボタンに数字を表示するようになって視認性は下がったが邪魔にはならなくなった。
はてブとTwitterでどれくらい自分が話題になっているかを知ることができる。

ただしここのところSafariがスリープ後頻繁にクラッシュする不安定さを見せているので、機能拡張もある程度絞り込んで使った方が良いかもしれない。

このSocialCounterを外したところ安定性が落ち着いたような気がするが、これから時間をかけてそこらは検証していく。





はてなは「B」ボタン、Twitterは「ヒ」ボタンに
自分について触れられたエントリの数を表示する




特定のURLからのMentionは表示しないような設定が用意されている



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Invisible Status Bar
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

ステータスバーを表示しなくてもリンク先のステータスを表示するGoogle Chrome風のステータスバーを再現する機能拡張

Safariのステータスバーを表示する設定にしているだろうか?
私の場合はこの設定は結構ゼヒモノで、特にリンクにマウスオーバーして変なファイルをダウンロードさせるとか、PDFやワードを表示させるとかそういう変なリンク構造になっていないかをここで注意して見ている。

だからステータスバーは必要なのだが、このためにwebサイトの表示領域が一行分くらい狭くなっている。
それくらい大したことないともいえるが、一行分でも広い方が情報量も多いし見た目もwebサイトが大きく見える。
このわずかなスペースでもあるとないとでは結構印象が違うともいえる。

それなら普段はステータスバーという形では表示されていないが、そういうリンク先のURLを表示する時だけ現れるGoogle Chromeのようなスタイルの方が、スマートだともいえる。

表示されるステータスバーのスキンはクラシック風、Safari風、Chrome風を選べるのも面白い。





通常のSafariのステータスバーの表示はこんな感じ
私はこの機能は便利だし必要だと思っているがこの一行分だけwebの表示領域は狭くなる




Invisible Status Barを使えば普段はステータスバーに表示領域を遮られることがない
リンクにマウスオーバーした時にだけこういう表示が出てきて邪魔にならない




この設定画面は機能のオンオフとスキンの切り替えが用意されている




これはGoogle Chrome風の表示に切り替えてみたところ



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AutoPatchWork
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

X-Pathで次ページへのリンクが記述されているページについては、スクロールしていくと次ページが続いて表示されてどんどん下に手繰って続きを見られる便利な機能拡張。

こういう機能を使えるのはGoogleの検索、Twitterなどのxmlジェネレイト系のサイトは結構いける。

そういう趣旨の機能拡張として先日AutoPagerizeを紹介したが、ほぼ同じ機能。

ページの境界に線が表示されるなど表示のスタイルも近くなった。





例えばGoogle検索を見るとページ終わりで次ページのリンクを
いちいちクリックしなくてもこのように続けて表示される
わずかなことだがこれで21位以下のサイトのページビュー率は格段に変わるに違いない
Googleを筆頭に検索サイトのページレンダリングが遅いことも大きいからだ




設定画面はきめ細かい
フレームの扱いなど自分なりに調整するもよし
AutoPagerizeとどちらかを使えば無限スクロールが実現する



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Type-To-Navigate
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

表示中のwebサイトにタイプした文字列と一致するリンクをハイライト表示、Enterキー一発でそのサイトに飛べる便利機能拡張

いままでなら大きなサイトに飛んで、特定の文字列を含むリンクを探す時にいままでだったらコマンド+Fキーを叩いて検索フォームを表示してから文字列に該当するところを順番に探っていくという感じで、これも便利なのだがリンクをどんどん探して飛びたい時にはこのType-To-Navigateの方が便利。





タイプしている文字列が下のフローティングに表示され
マッチするリンクはハイライト表示されている
フローティングはマッチするなら緑、マッチする項目がないなら
赤で表示されやがて消える




設定項目はオンオフ以外に無し



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Mafuyu
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Google検索結果の1番から10番までに1〜9と0の数字を末尾に表示して、マウスを触らなくてもテンキー、数字キーだけでそれらのリンクに飛べる機能拡張

Google検索がスピードアップすることは請け合いの機能で、検索ワードをタイプしてEnterキー、そのままキーボードから手を話さずに10番までのリンクをチェックコマンド+左カーソルキーで戻るという動作を続けていればマウスやトラックパッドに手をふれることなく、ホームポジションも殆ど崩さずにどんどん検索結果をチェックできる。

すごく楽になる。
こんなにラクしていいんだろうか?というくらい。





Google検索をかけると1番目から10番目までに数字がふられている
その数字キーを叩くとそのリンクに直接飛べる
キーボードから手を話さないでどんどんGoogle検索結果のチェックができるわけだ




これもシンプルそのものの設定画面


2010 年 6 月 18 日




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Windows版のSafariでも機能拡張は使える

ここのところSafariの機能拡張について取り上げてきて、いままでGreasemonkeyとかFirefoxの機能拡張とかあまり関心も払ってこなかったが、使ってみるといろいろ面白いと思い始めている。

それでこのSafariにはWindows版もあるわけで、どこかでWindows版に関しては機能拡張は動かないというような記述を読んだ気がしたが(どこで読んだか思い出せない)、実際に入れてみると見事に動いたので、これはひょっとすると対Mozillaの強力なブラウザに化けるかもと思い始めている。

でも今のところ動くものと動かないものがあるようで、Mac版と動作状況は同じというわけにはいかないようだ。

機能拡張を有効にする手順はMac版と同じで、メニューの場所がWindowsの場合違うということになれれば問題なく使える。





Windowsの「Apple ソフトウエアアップデート」を起動する
Windowsの方はマニュアルでないとアップデートを知らせてくれない
(そういう設定があるのかもしれないが私は見つけきれていない)
ここでSafari5のアップデートがかかってくる筈




こうしてSafariは5に上がった




そうすると試してみたくなるのは機能拡張が動くかどうか
インストールは問題なく進行する




結果をいえば動くものと動かないものがある




このようにAutoPagerを実現する機能拡張は動いた
Windowsでもこの機能は利用できる・・・ということはちょっと画期的かも




機能拡張を有効にする手順はMac版と同じだがメニューの場所が違う
ここのボタンからプルダウンメニューで環境設定を呼び出す
「詳細」に入って「メニューバーで開発メニューを表示」のチェックを入れる




こうするとこちらのボタンからのプルダウンメニューに
「開発(debug)」メニューが現れる
「機能拡張を有効にする」メニューにチェックを入れる
以上の手順で機能拡張は使えるようになる



機能拡張については以下のよな日本語のまとめWikiも登場した。
機能拡張一覧 - Safari Wiki
ここを利用するとともに有志の皆さんは自分が試した機能拡張の情報を書き込んでいっていただけると嬉しい。

Appleは夏くらいにはDashboardWidgetのような登録サイトを作るつもりらしいが、これがiPhoneアプリのような閉鎖的なルールにならないことを望むので、そういうものがスタートする前に世界中のユーザが自発的にこういうものをどんどん充実させればいいと思う。
また現にそうなりつつある。

ところでTwitterで見つけた情報によると一部の機能拡張は、U-Streamを見ているとメモリリークのような使用済みメモリ増大を生じるらしい。

私のところでは未検証だが、5に上げてからSafariが不安定になったという書き込みも結構見かけるので、機能拡張だけが原因でもないだろうがやはり注意は必要だ。
たくさんいれればそれだけ不具合のリスクは増えるということはありそうだ。




anchor

Windows環境のウイルス対策ソフトAVGに若干不具合が

表題の通り本日Windows環境で使用しているAVG FreeVersionがきちんと起動していないという不具合が起きた。

コントロールインターフェイスを起動しようとしたらタスクメニューはグレーアウトしていて、アイコンから起動すると
「アクティブなコンポーネントはありません」
という表示で何も操作できない。

この状態でファイル監視をやっているのかどうかも不明。
このアプリはかれこれ1年くらいテストしてきたが、こういう不具合は初めてでただウイルス対策については一分の隙も許されないWindowsのことだから、問題かもしれない。

再起動するとシステムが修復動作に入ってしまいそれが完了してログインし直すと、今度は正常に戻った。
結局システムのせいなのか、AVGのせいなのかはよくわからない。





AVGが動かなくなってしまった
「アクティブなコンポーネントはありません」という表示になっている




システムを再起動するとシステムは修復モードに入った




再度ログインすると今度は問題なく動いた
結局AVGそのものの問題なのかシステムが原因なのかは分からずじまい




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Google Translate
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

Google翻訳をワンクリックで利用できるSafari機能拡張

インストールしたらまず環境設定で翻訳したい言語を選択する。
私の場合大抵は外国語を日本語に翻訳するのに使いたい筈だから日本語に合わせた。

次に翻訳したいセンテンスを選択して右クリック、
「Google Translate」
というメニューを選択すると、翻訳ウインドウが出る。
翻訳の精度はGoogleの自動翻訳エンジンに依存するから、得意なジャンルもあれば苦手なジャンルもあるようだ。
一般的に文学的な言い回しを好む人の文章は苦手という感じか。

英語の文章から情報を採ることが多いが時々疲れることがあるので、あればありがたい機能だと思う。





インストールしたらどの言語に翻訳するかを選ぶ
デフォルトは英語になっているので日本語を選択する




翻訳したい一文を選択して右クリック
「Google Translate」をクリックする




翻訳文の表示はこんな感じ
長文翻訳には向かないかも
翻訳の精度もGoogle翻訳エンジンに依拠している


2010 年 6 月 19 日




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YouTube video downloader
(Freeware, SafariExtensions)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応

YouTubeにダウンロードリンクを表示するSafari機能拡張

YouTubeの動画ファイルを手に入れる方法はいくつかあるが、この機能拡張はおそらく最も簡単な方法になると思う。
flvファイルのままでダウンロードされるので、落とした後の処理をどうするかが問題なってくるが。





YouTube video downloaderをインストールしていると
ここに「ダウンロードビデオ」というボタンが表示されるようになる




クリックするとリソリューションのバリエーション分だけ
ダウンロードリンクがここに表示される
クリックすれば早速ダウンロードが始まる
見ての通りflvのまま変換もしないでダウンロードする




設定項目はオンオフだけ




anchor

囚人が大集団で合成の誤謬大会なんてことないよね?ね?

最近面白いことを知った。

数学の領域だと思うのだが「ゲーム理論」という領域があって、ここに「囚人のジレンマ」という有名なテーゼがあるのだそうだ。

これは何を言っているかというと、個人としての最良の選択が必ずしも全体から見た最良の選択とはならないという矛盾律のことだ。

2人共犯で犯罪を犯した囚人が別々に留置されている。
この二人には以下の司法取引の条件が提示される。

1)二人とも自白しなければ二人とも刑期2年
2)一人だけ自白すれば自白したものは刑期1年に減刑、自白しなかった共犯者は刑期15年
3)二人とも自白した場合は二人とも刑期は10年
4)こういう条件を共犯者も提示されていることを二人は知っている

勿論二人は別々に収監されているので相談したり、口裏を合わせることはできないとするとどうなるか。
合理的に考えると、二人とも自白しないで刑期2年というのが最良の選択になる。
ところが個人としては結局そういう選択をしないという。
個人の問題になれば違う考え方をする。

1)もし共犯者が自白しないとすれば、自分だけ刑期を1年に減らせることになる
この場合自白しないよりもトクということになる。
2)もし共犯者が裏切って自白したら、自分だけ15年の刑を食らうことになる
この場合も自白すれば刑期を10年に減らすことができるのでトクということになる
3)口裏を合わせるような打ち合わせを許さないので結局二人ともこの思考パターンに陥る
それで最良の選択である二人とも否認して二人とも刑期を2年に押さえるという選択は結局されない

つまり、この場合の結論は二人とも自白して10年の刑を食らうという一種類しかないことになる。

性悪説のことを言っているようだが、そうではない。
比較すれば個人はそういう選択をせざるを得ず、しかし全体から見たら結局もっとも愚かな選択をするということだ。

この話何かに似ている。
これは数学的な命題だが、経済学にほぼ似たような話がある。

「合成の誤謬」というテーゼだ。

例えばこういうことだ。
景気が悪くなると雇用不安も出てくるし賃金のベースアップも凍結される。
ここにスーパー店員Aという人物がいて、彼はどうやって家計を防衛するか。
彼は支出を抑えて収入をできるだけ貯蓄に回そうとする。
また景気が減速して金利が下がれば、全体に財よりも現金の方が価値を持つことになる。
消費を抑えて借入金を少しでも返済するということを個人はする。
どちらも「貯蓄率」の上昇に繋がるが、スーパー店員A個人としてはこの選択は生活防衛のために正しい方法ということになる。

ところが経済全体から見ると、個人は消費しなくなり消費財を販売している企業の売り上げは減少することになる。
企業の業績は悪化し従業員のベアを凍結しさらに賃金カットも検討しなくてはいけなくなる。
この企業の従業員Bは仕方がないから家計の支出を抑えざるを得なくなる。
この従業員Bの家族はスーパー店員Aの勤務するスーパーの常連客なのだが、そこでの買い物支出も減ってしまう。

こうしてスーパーの業績も悪化し、スーパー店員Aはさらに賃金カット、リストラの脅威に備えるために家計の支出を押さえざるを得なくなる。
個人としては正しい生活防衛が全体としては経済の停滞に繋がり結局個人の生活の脅威になってしまう。

こういう状態を「合成の誤謬」という。

企業は不況になるとリストラをし、借入金を減らし賃金を抑え内部留保の現金を増やそうとする。
結果として経済全体を減速させる。
この20年間日本の企業経営者はずっとこういうことを繰り返してきた。

Wikipediaに面白いことが書いてある。
米沢藩の財政を立て直した上杉鷹山は名経営者の鏡として尊敬している経営者が多い。
紀州藩の財政を立て直した徳川吉宗もそうだ。
しかし同じ手法を幕政改革に取り入れた徳川吉宗の改革は失敗した。
上杉鷹山を尊敬しその手法をそっくりまねた平成の経営者も皆失敗した。
バブル崩壊からもう20年経つのに日本の景気は停滞したままで、97年には橋本龍太郎が総理になって国まで上杉鷹山風の経営をまねたため、吉宗と同じ失敗をした。

橋本内閣は消費税を5%に引き上げ財政規律を引き締め、財政再建を優先課題にした。
その結果一気に景気は落ち込み、不況は20年に長引くことになり小渕内閣などの後継内閣は大盤振る舞いの公共投資で景気刺激をやらざるを得なくなった。

合成の誤謬を国レベルでやらかしたのがこのミスということらしい。


いま菅内閣が消費税引き上げの話題を持ち出して来ている。
その言い分はこういうことなのか、
「この20年間財政出動は充分やってきた。しかし景気は良くなっていないではないか。
その方法で景気を回復させるのは間違っている。だから財政を引き締めて景気刺激を機動的に可能にする財源を生み出してから景気対策をする」
一見合っている理屈のように見える。
でもよく見ると何か変。

財政出動をやってきてそれでもこの程度の景気ということは、この強心剤を止めたらどうなるのだろう?
しかも増税、財政引き締めは景気抑制的な政策の筈だ。
インフレが進み景気が過熱している時にこういう政策を取るなら意味が分かるが、リーマン以降景気がどうも戻っていないこの時期のそれをするというのは、どういうことなのか。
財政を引き締めて余剰のお金で景気刺激をやるというのは、家計を引き締めて生活を防衛するスーパー店員Aと同じ発想ではないのか?

それとも国がいくら支出をしても、経営者は相変わらず上杉鷹山気取りでリストラ、賃金カットで内部留保を溜め込んでるし、個人も生活防衛のために貯蓄率を引き上げる行動ばかり取るのだから、囚人のジレンマで
「どうせお前らは裏切るにきまってるんだから、企業や個人が潰れても国は残る財政引き締めをやった方がトク」
と考えているんだろうか?

囚人のジレンマという言葉を知って、ふとそういうことを思った。
この言葉は環境保護が進まない理由を説明するのによく使われるということだ。

1)各国が協調して漁業捕獲量を規制すれば永久に漁業は続き価格は安定する
2)しかしひとつの国が乱獲に進めば20年で資源は枯渇、資源単価も高騰し産業衰退による(失業対策などの)コストも発生
3)他国が乱獲に走れば漁業規制を守っていても20年で資源は枯渇、しかも産業衰退による社会コストはやはり発生する
4)すべての国が乱獲に進めば5年で資源は枯渇、産業衰退によるコストも急激に発生

この場合一番最良の選択は1)であるのは自明であるにもかかわらず、結局各国の選択は4)しかないことになる。 自国がいくらルールを守っていても、他国がこのルールを無視して乱獲に走れば結局資源は枯渇し、失業対策などの社会コストは負わなくてはいけなくなる。
どうせ資源は枯渇し社会コストは負わなくてはいけないなら、乱獲してその時だけは国が豊かになった方がマシということになる。
目先を考えるなら、そして他国が裏切ることを考えるなら選択肢は4)しかない。

財政出動しても、財界も国民もどうせ協力する気がない。
ならば財政再建だけはとりあえ進めておいて、その時まで自力で生き残ったものだけを救済すれば良いではないかなんてことを考えるような政治でないことを希望する。




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