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2014 年 9 月 21 日




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AutoKeyboard
(Freeware)
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

アプリごとに入力ソースを自動的に切り替えてくれるメニューバーアプリ。

例えばTerminalに入ってsshで他のMacにつなぐ時にパスワードを入れる。
その時にパスワードプロンプトに日本語で「らmどmをrd0909」とか入力されて舌打ちする時の脱力感ったらない。
「くぁwせdrftgyふじこlp!」と絶叫したくなる。
また実際絶叫している。

Terminalに切り替えたら、それまでの作業が日本語入力であっても自動的に英数入力に切り替わって欲しい…といつも思う。
いや、それ以前にIMが日本語になっているか英数になっているか確認してから入力しろよといつも自分自身と葛藤しているのだが…

そういうお悩みをお持ちの私のようなうっかり者のために作られた…というわけでもないだろうが、最適なプリがこのAutoKeyboardだ。

あらかじめどのアプリの場合はIMを常にどのIMのメニューに切り替えるかを設定しておく。
そのアプリがアクティブになったら、それまでの作業が何語でされいようと関係なく設定通りのIMに切り替わる。

私の場合は今のところこの問題で苦しめられているのはTerminalくらいのものだが、人によってはコード書きに愛用しているテキストエディタなどで「くぁwせdrftgyふじこlp!」と入力されたくないという人はいるだろうから便利かもしれない。





ある日Terminalを起動して他のMacにsshでつなぐ
接続コマンドはカーソルキーで一発で呼び出せるから便利だ
接続したらパスワードを要求される…その時に画面がこうなったら…
「くぁwせdrftgyふじこlp!」と絶叫…日常街中でよく見かける光景である(そうか?)




そうした葛藤から解放されるためにAutoKeyboardが役に立つ
AutoKeyboardを起動するとこのような設定画面が現れるので
IMを指定したいアプリを選択するとNot Setになっているのが分かる
「入力ソースを変更」ボタンをクリックする




出てくる選択メニューで現在アクティブにしている入力ソースが表示される
ここから設定したいソースを選んで「Done」ボタンをクリック




この場合TerminalがUSになったことが分かる
選択したアプリでは切り替えた時に常に英数入力に切り替わるので
Terminalで舌打ちすることもなくなる
Xcodeなどを他の作業と並行して使う人なんか嬉しいんじゃないだろうか




AutoKeyboardはメニューバーアプリなのでメニューバーアイコンという形で常駐する
先ほどの設定画面を呼び出したい時はメニューバーアイコンからのプルダウンですぐ呼び出せる
終了もここから




こうしてssh接続の度に舌打ちしていた毎日から解放された…めでたし








2014 年 9 月 20 日




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MachineProfile
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応
OS10.9Mavericks対応

Macのシステムプロファイルを一覧で表示できてPDFやテキストにも書き出せるアプリ。

情報はシステムデフォルトのこのMacについてシステム情報の方が詳細だが、逆に概要が分かれば良いという場合はこちらの方が便利な時もある。

それにシステムプロファイラでは分からない情報も表示される。
生産国とか…

便利なのはシステムプロファイラと違って表示した情報を、テキストとかPDFに書き出せることだと思う。
表示にきれいなアイコンがついているのも良い。

以下はテキストに書き出したもののコピペ
必要な情報をこれを編集することでまとめられる。

機種名:  MacBook Pro
モデルタイプ:  13-inch, Mid 2009
機種 ID:  MacBookPro5,5
ボード ID:  Mac-F2268AC8
プロセッサ名:  Intel Core 2 Duo CPU P8700
プロセッサ モデル:  Penryn
プロセッサ速度:  2.53 GHz
プロセッサの総数:  1
コアの総数:  2
メモリサイズ:  8 GB 1067 MHz DDR3
グラフィックス モデル:  NVIDIA GeForce 9400M 256 MB
製造元:  中国
製造日:  11月 2009
L1 キャッシュ:  64 KB
L2 キャッシュ:  3 MB
L3 キャッシュ:  -
プロセッサ ビットレート:  64 bit
EFI ビットレート:  64 bit
カーネル ビットレート:  64 bit
バススピード:  1.07 GHz
ブート ROM バージョン:  MBP55.00AC.B03
システム SMC バージョン:  1.47f2
電源:  バッテリー. 残り時間: 52 分.
ハードウェア UUID:  BF86****-****-****-****-***********
サポートしているオペレーティングシステム (最小):  Mac OS X 10.5.7 Build 9J3032 (Leopard)
現在起動しているオペレーティングシステム:  OS X 10.9.5 Build 13F34 (Mavericks)
サポートしているオペレーティングシステム (最大):  Latest version of OS X 10.9 (Mavericks)





MachineProfileを起動するとしばらくブラウズしてシステムの情報を表示してくれる
生産国「中国」と燦然と明記されていることに注目!
製造年月日などシリアル情報からWebでデータベースを参照しているようだ




このMachineProfileの良いところはこの情報を利用する時に
表示をコピペしなくてもテキストやPDFに書き出しができることだ
PDFならこの表示のままにファイル化できる




詳細な情報が欲しい時にはシステム付属のシステム情報の方が詳しいがサービスショップに
故障したMacを持っていく時に必要な情報だけ一枚にまとまっているのはMachineProfileの方かも…
ただシステムプロファイラでは分からない情報も含まれている
生産国とか…生産年月日とか…


2014 年 9 月 17 日




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【中間報告】2ヶ月で死んだ東芝のハイブリッドドライブに替えて内蔵をWDのHDDに交換して82日が経過した〜仮説はかなり確実になりつつある

表題の通りだが東芝のSSHDが3本立て続けに死んで、それが全てMac mini/intelの内蔵・外付けに使用したケースだったことは前回ここに書いた。
詳細こちら。
2014 年 9 月 3 日
2ヶ月周期で死ぬ東芝のハイブリッドドライブをまた修理に出したが…情報は得られず…性懲りもなく今度はSeagateを入手した

その運用テストの中間報告なのだが、WDの内蔵HDDは本日で運用日数が82日を超えた。
前回も書いたが、東芝のSSHDは70日ごとに故障するというはっきりした法則性があったので、HDDが82日も何も問題なく動いていることからして、前回書いた推論はかなり確率が高まった。
原因はMac miniの故障ではなく東芝のSSHDとMac miniの相性問題ということにますます絞られてきそうだ。

予定通り10月に入ったら内蔵HDDをSeagateのSSHDに交換して、WDの内蔵HDDをコピー元にして環境を復元しSeagateとの相性テストに入る。

結論が出るのは年末になりそうだが、中間報告として一応予想通りに進行していることをメモしておく。





前回も前々回も東芝SSHDはシステム不調になって再起動した時に認識しなくなった
最初のはいきなりシステムが落ちていて二度とマウントできなかった
ドキドキしながら再起動をかけたが問題なく起動できてuptimeなどのコマンドを正常に受けている




そしてGUIも何事もなく普通に起動して正常に動いている
問題の70日はすでに2週間近く通り過ぎたが何も起こらない
予定通りあと2週間ほどでSeagateのSSHDに換装して相性をテストする
東芝SSHDはOS Xをサポートとはどこにも書いていないので
この結果で別に東芝にクレームを入れるつもりはないが
こういう情報があってもいいと思いテスト内容を公表している

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WiFiSpoof
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

MacBook ProなどのモバイルのMACアドレスを任意のアドレスに変換してフリースポットなどの無線LANのセキュリティを確保するメニューバーアプリ

MACアドレスの偽装が必要かという話に入る前に、まずMACアドレスについておさらい。
MACアドレスとはMac固有のアドレスではない(以前本当にこう思い込んでいた人が居た)。
MACアドレス(Media Access Control address)はWindowsにもLinuxにも全てのデバイスにある機器固有のアドレス。

IPアドレスがそれぞれのデバイスにネットワーク内のルールに従って動的に割り当てられるアドレスであるに対して、MACアドレスはそれぞれの機器、正確にはネットワークインターフェイスカード(NIC今ではソフト的にネットワークの接続するのでネットワークポートごと)に割り当てられる固有のアドレス。

ハードウエアを識別するためのアドレスなので原則的に固定の一意の(つまり同じアドレスを使う機器はない)アドレス。

先日紹介したWho Is On My WiFiのようなアプリもMACアドレスでそれぞれのデバイスを識別して、登録以外のデバイスが接続していないかをチェックしている。


問題はこのMACアドレスは機器に振り当てられるアドレスなので、これを見ることである程度のデバイス情報をネットワーク越しに知ることができること、そしてVPNなどで暗号化した通信をしているつもりでもMACアドレスは暗号化されないという点だ。
こちらの記事を参照願いたい。
高木浩光@自宅の日記 - 無線LANのMACアドレス制限の無意味さがあまり理解されていない

MACアドレスでどんな情報を得られるかは、あなたのMacのMACアドレスをこちらで検索してみると分かる。
MACアドレス検索

Mac OS Xの場合、MACアドレスは先日紹介した通りシステム環境設定ネットワークペインの中に入って無線LANやイーサネットなどのそれぞれのポートの詳細を見ればハードウエアという項目があるのでそこで確認できる。
それぞれのネットワークの種類ごとに物理アドレスは割り当てられている。

このアドレスを採取して上記検索ページで検索してみるとそのデバイスの情報が分かる。
例えば私のMacBook Proは検索してみると
Apple, Inc
1 Infinite Loop
Cupertino CA
UNITED STATES

という結果が得られた。
頭の何ケタかでもうApple製品だというのは分かる仕組みになっている。

例えばマクドナルドのような無線LANスポットで接続中にMACアドレスを検索されて、その時に周りでMacを使っているのが私だけだったら、このMACアドレスは私のアドレスだと特定されてしまうわけだ。
ついでにあとを付けられてヤサも特定されたら、もう個人情報とMACアドレスが紐づけられてしまう。

こうした無線LANのリスクは空港やホテル、カンファレンスの無料無線LANサービスなどあらゆる場所にある。
最近「空港の無線LANはメールの宛先が丸見え」とかニュースになって話題になっていたが、フリースポットの無線LANのリスクはそんな生易しいものではない。

iPhoneなどのデバイスは外出時にWi-Fiは切るというのを原則にしているから問題ないのだが、MacBook Proなどのモバイルをどうするかだ。


このWiFiSpoofはメニューバーアイコンからのプルダウン一発で、MACアドレスを偽装することができる。

上記のMACアドレスの説明で「原則として固定で一意」と書いたのは、原則は原則なので例外もある…抜け道はあるということだ。
現にUNIXのコマンドを使用してMACアドレスも変更できる。

このWiFiSpoofはMACアドレスをランダムな12ケタに書き換えてしまう。
厳密に言うと内部のハードウエアのMACアドレスが変更されるわけではなく、ネットワークに出ていく「自称のMACアドレス」を無意味でデタラメなものに書き換えているだけだ。
だから簡単に元に戻せる。

上記リンク先の高木氏の記事でも「MACアドレスの偽装は合法か?」という問題は若干なきにしもあらずだが、このWiFiSpoofは他のデバイスのMACアドレスになりすまして接続するというのは不可能で、全くランダムなデタラメなアドレスに書き換えるだけだから法律的には問題ない。

こうしたフリースポットの無線LANにつなぐことが多い人は、接続をVPN化するだけでなくMACアドレスも偽装することでセキュリティを確保できるだろう。
このアプリの目的もまさにそこだと思う。





WiFiSpoofを起動すると現れるMACアドレス操作パネル
下の「ランダマイズ」ボタンをクリックすると管理者パスワードを要求される
パスワードを入れてOKするとMACアドレスが
中央に表示されているデタラメなものに変換される




この時のシステム環境設定の無線LAN設定の詳細を見ると
ハードウエアのアドレスが書き換えられているわけではないことが分かる
ネットワーク上の「自称」のMACアドレスに変換されるだけのようだ




ウチの場合MacBook Proはルータで予約の固定IPを割り当てているのでMACアドレスが変更されると
割り当て外の任意の機器と看做されて接続が変更される




そしてIPアドレスが割当済みの固定IPではなくDHCPサーバが割り当てる
任意のアドレスに変わってしまうのでMACアドレスが変更されたことが分かる




このMACアドレスを元に戻したい時には上の本来のMACアドレスが表示されているボタンをクリック
すると「Restore」ボタンが表示されるのでクリックすると再び管理者パスワードを求められる




パスワードを入力するとMACアドレスはこの通り元にもどる




このMACアドレスはルータで固定IPアドレスを割り当てられているのでIPアドレスも元に戻った




このWiFiSpoofはメニューバーアイコンという形で常駐するので
ここからプルダウン一発でMACアドレスをランダマイズできる
またアプリの終了やメイン操作パネルや設定画面の呼び出しもここからできる




その設定項目だが便利そうなのはMACアドレスの
ランダマイズとリストアがホットキーで操作できること
操作パネルを呼び出すこともなくメニューバーアイコンにすらコンタクトせずに
キーボードだけでMACアドレスを変更できるのはモバイル的には便利
ホットキーは任意の組み合わせに変更できる
また毎回パスワードを要求されるのはウザイという人は
ここにパスワードを入力しておけばいい


2014 年 9 月 14 日




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Who Is On My WiFi
(Freeware)
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

無線LANを常時監視して登録していない見知らぬデバイスに不正接続されるウォードライブの被害に遭っていないかをチェックしてくれるネットワークスキャンアプリ。

ネットワークの中でサブネットマスクで許可された全てのIPアドレスにpingを飛ばして接続しているデバイスを全てリストアップするというアプリで、そういう趣旨なら前にLanScanというアプリも紹介したことがある。

ただこの2つのアプリは似たようなことをするのだが、目的がかなり違う。

LanScanは無線LANだけでなくイーサネットやBluetoothも含めてスキャンして、相手のデバイスを見つけてそのIPアドレスなどを調べるのが目的で、どちらかというとネットワーク管理者がネットワークセキュリティの設定する時に、クライアントの接続情報を調べるのが目的だった。

それに対してこのWho Is On My WiFiはスキャンするのは無線LAN一択に絞り込んでいる。
あらかじめ、自分や同じネットワークユーザのデバイスをMACアドレスで登録して登録外のデバイスに接続されたら警告を出すという機能になっている。
作者さんも自サイトでこれは無線LANの不正アクセスを防ぐセキュリティのために作ったアプリだと断言している。

昔は…といってもほんのこの10年くらい前までは無線LANを設置すると近所にセキュリティが何もかかっていない野良無線LANが結構どこにでもあった。
そういうことを知らないで
「Macを設置したら線も何もつながなくても自然にインターネットに繋がった。やっぱりMacってスゴい!」
と無邪気に喜んでいる初心者もいたので
「それはMacがスゴいんじゃなくて、ご近所にセキュリティのかけ方を知らない無線LANユーザがいるだけの話で、そこに接続するのは不法行為だから今すぐ止めた方がいい」
とアドバイスしたこともあった。

今はさすがにパスワードもかけないで無線LANを飛ばしている人はかなり少数派になったが、いまだにWEPを使ってセキュリティにしているホストはたまに見かける。
こういうのは数秒で破られてしまうので、今すぐ止めた方がいい。

昔は「トビラ開けっ放しのLANがある」とか笑い事だったが、今はそういうセキュリティが甘い無線LANを探してそこから不正アクセスして脅迫状を送りつけたりネットに殺害予告を書き込んだりする悪質なウォードライバーがいるので笑い話では済まなくなってきた。
その場合IPアドレスを特定されて最初に警察に踏み込まれるのは、悪質なタダ乗り者ではなく間抜けなタダ乗りされた方であることは最近の警察のネット犯罪捜査の不手際ぶりからあきらかだ思う。

こういう監視を無線LANはするべきだしできるというのは昔から知っていたが、そこまですることもないだろう…と思っていたが、最近のサイバー犯罪捜査のぐだぐだぶりを見ているとそうもいってられないと思っていた。

そんな時にこのツールをみつけた。

これはGUIも分かりやすいし、スキャンの手順も自動化されているので初心者でも扱いやすいと思う。

MACアドレスを全てのデバイスで参照して、それを元にネットワークリストをあらかじめ作っておく。
もし無線LANセキュリティを破られて未登録のデバイスに接続されたら、それを通知センターで知らせてくれる。
通知センターに履歴も残るので、いつから不正アクセスされていたかも大体見当がつく。

最近はMacやPCだけでなくiPhone、iPad、AppleTV、テレビ、メディアサーバ、NAS、Androidなどいろいろなデバイスが家庭内で無線LANを使用するので、デバイスが増えるたびにこまめにメンテナンスもしなくてはいけないが、それさえ守れば手軽で有効な監視ソフトになると思う。





Who Is On My WiFiを起動すると初回のみ自動セットアップと初回スキャンを推奨される
このネットワークスキャンのセットアップが一番初心者がつまづくところなので
こういうところが自動化されているのが良い




その手順は指示に従って進んでいくだけでいい
Next、Proceedで進んでいく




設定が完了したらもうスキャンを開始している
最後のタグは「デバイスを未知から既知に変更して登録してリストを作れ」と言っている




出先でWiMAXのネットワークをスキャンしたところ
MacBook ProとiPhone、WiMAXルータが表示されている
これを既知として登録しておけば自分が使っていないデバイスに
ただ乗りされた時に黄色の背景のデバイスとして表示されリストに残る




デバイスを選択すると右ペインにその詳細情報を表示する
製造者とかタイプとかを自動取得しているのに注目
全部とは言えないがかなりの確率でこうした情報を取得できる
この詳細情報でフィルタリングまでしているかどうかは未検証




設定画面は何分おきにスキャンをするか、どのネットワークを
スキャンするかのルータリストになっている
他人のネットワークだとホストスキャンは迷惑になるし場合によっては
通報(?)されるので指定のネットワークをオフにすることもできる




詳細設定でメニューバーアイコンを有効にしてメニューバーアプリとしても使える




メニューバーアイコンを有効にしたところ
これは不明デバイスは検知せずの表示になっているが何か検知したらここに表示する




ドックアイコンやアプリ切り替えアイコンに未知のデバイスの数をバッヂで表示する




さらに通知センターのポップアップで未知のデバイスの接続を検知と知らせてくれる
デバイスの数だけなので詳細はWho Is On My WiFiのリストを見よということらしい




自宅の無線LANをスキャンするとこの通り
最近はプリンターまで無線LAN接続だから初回は未知のデバイスだらけだ
まずそれぞれのMACアドレスを調べてどれが何か登録しないといけない




iPhone、iPadのMACアドレスの調べ方は「設定」から「一般」に入って「情報」に入る
そこにWi-Fiアドレスとして書いてあるのがMACアドレスだ
分かりやすくするためかもしれないがこういう非公式な用語に
勝手に変えるのは止めてもらいたい気がする




AppleTVも同じでやはり「設定」から「一般」に入って「情報」に入る
ここにやはりWi-Fiアドレスという意味不明の表示があるがこれがMACアドレス




Windowsの場合はコマンドプロンプトを起動してそこにipconfig/allと打ってEnter
すると各ネットワークポートのアドレスが表示されるのでWireless LAN adaptorの物理アドレスを参照する




こうしてリストにデバイス名を登録して「Unknown」「Known」に切り替えたら
登録完了なのだが一度Who Is On My WiFiを終了して再スキャンすると登録情報がなぜか消えてしまう
何度か登録していれば最終的には覚えるのだがなぜ消えるのかは不明




数回登録と再スキャンを繰り返してやっと全てのデバイス名情報を覚えてくれた
最近はiPhoneだのiPadだの無線LANを使うデバイスが増えているのでリスト作成も一仕事だ
これでスキャンすると黄色のデバイスもなくなるし通知センターも何も表示しなくなる
新しいデバイスが接続するとそれがまた「未知のデバイス」として検知される




通知センターは未知のデバイスの接続の履歴を残すので
いつから不正アクセスされているか調べる助けになるかもしれない
このようにWho Is On My WiFi通知センターは機能が補完的に
なっているのでシンプルなフリーウエアになったとも言える


2014 年 9 月 13 日




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uBar
(Shareware)
OS10.9Mavericks対応

Macの画面下にドックではなくWindowsに似た操作性のタスクバーを表示する、スイッチャーなら嬉しいかもしれないアプリ。

MacとWindowsの操作性の違いの話をする時にMacユーザ、Windowsユーザがいつも論争のタネで挙げるのがMacのメニューバー、Windowsのタスクバーの違いだと思う。

どちらが使いやすいかというのは実は慣れの問題でしかないと思うのだが、WindowsからMacにスイッチしてきた人には
「慣れの問題だから気にするな」
では済まない問題かもしれない。
特に仕事でMacを使わなくてはいけなくなった人とか…

アプリケーションメニューとか、コンパネとかに用がある時についドックにマウスが行ってしまう、
時計にマウスオーバーしてもカレンダーが出てこないとか、ウインドウがグループ化されていないとか…
Macに慣れた人だったら
「アプリケーションフォルダやシステム環境設定をドックに登録しときゃ良いんだよ」
というかもしれないが、Windowsユーザなら
「違うんだよ!そういうものはスタートボタンの中になくてはいけないんだよ!」
といいたくなるかもしれない。

同じように
「時計もオンラインウエアでカレンダーを表示するものもある」
「ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう設定にすればグループ化に見た目は似てる」

といわれてもWindowsからスイッチしてきた人には
「なんか違うんだよなぁ」
ということになるかもしれない。

そういうスイッチャーの不満を解消するのがこのuBarで、 スタートボタンに替わるuBarボタン、お気に入りアイコン、短冊形のタスク表示はグループ化もできて、右端の時計にマウスポインタを乗せるとカレンダーも表示される。

そう、見た目はかなりWindowsのタスクバーにそっくりだ。

ただしこのアプリの目的は、Macの見た目をWindowsそっくりにすることだけではないのかもしれない。

どちらかというとMacのドックに対するアンチテーゼで、機能を追加することが目的のように思える。
MacユーザでもNeXT由来のドックの使い勝手に不満を持つユーザは多いので、そういう人こそこれを使うのもいいかもしれない。

20ドルのシェアウエアだが4週間の試用期間が認められていてその間機能制限は一切なしなので、試してみて自分の手に合うようだったらドックを止めてこちらに変えてもいいと思う。
勿論ドックも消滅するわけでなくスクリーン右サイドに隠されているだけなので、ドックと併用することもできる。





uBarを起動するとウエルカムパネルにアクセシビリティを許可せよ」
「ドックのオートポジションを許可せよ」
と求められる
これをしないと次に進めない




「アクセスを要求」ボタンをクリックすると
システム環境設定アクセシビリティのペインが開く
ここでuBarを許可する




ドックのポジションも許可するとこのような表示になるので
「再起動」ボタンをクリックするとuBarが再起動する





こうして晴れてMacのスクリーンの下にタスクバーが表示された
Windowsのスタートボタンに当たるのが左端のuBarボタンでアプリケーションやユーザフォルダ内の
各ディレクトリ、再起動・スリープ・ログオフなどのシステム動作に関するメニューが並ぶ
ドックと違って起動中のプロセスのウインドウが短冊状に表示されるのがタスクバー流だ




Windowsで言うところのコンパネにあたるシステム環境設定も「スタートボタン」の
中にあるが階層表示でその中のペインも常時表示できるのがWindowsに無い機能だ




uBar自体のメニューはここにある
「タスクバーを隠す設定」が「上の隠れ回し」とか何だかビミョーな日本語だが意味はわかる(?)
uBarの環境設定もここから開く




uBarの設定項目
上からテーマカラー、アイコンサイズの大小、バーを左右の端まで伸ばす、
uBarボタンの色、お気に入りボタンの表示、時計の表示、タスクバーを隠す、
ログイン時に起動、短冊の並び順、アイコン・タイトルの表示非表示、
グルーピングをする、ダウンロード警告
などの設定が並ぶ




タスクバーの短冊を右クリックするとメニューが現れる
内容項目ばMac的だが「お気に入りボタンに表示」メニューがタスクバーっぽい




お気に入りボタンの設定を入れて「お気に入りボタンに表示」をクリックすると
タスクバーにランチャーアイコンが表示されるのがWindows7ぽい
またデスクトップボタンもあってクリックするとExposéでデスクトップが表示される




タスクバーの中にゴミ箱があるのがMacっぽいところだ
Macはデスクトップにゴミ箱を表示することができないのでこういう仕様になったようだ




時計にマウスオーバーしただけでカレンダーが出てくるのはMacユーザから見れば「些細な違い」
なのだがWindowsユーザから見れば「これができないのが不便」という重要な項目になるらしい
このuBarを使えばそこらも実現できる




uBarにどかされてしまったドックはどこに行ったのか
というと停止されたわけではなくちゃんとここに居た
マウスオーバーすれば出てくるのでタスクバーとドックを併用することもできる




uBarを停止したい時にはスタートボタンの中のuBarメニューから終了する




Windowsユーザに歓迎されそうなのがこのウインドウのグルーピング
これがWindowsユーザがMacに馴染めない理由のひとつになっているらしいので活用するとよいと思う


2014 年 9 月 7 日




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Folder Watcher
(Shareware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

指定したフォルダー間で手動であるいは指定した間隔で自動的にコピー、移動、フォルダを空にするなどのファイル操作ができるメニューバーアプリ

使い方は起動したメニューバーアイコンからプルダウンでリストを開き、メニューからあるいはコマンド+Oキーでフォルダを登録する。
次にリストにアルプダウンボタンでそれぞれの設定画面を開いて、どれくらいの間隔で何をするのか、コピー・移動の場合はターゲットフォルダはどこを指定するか、フォルダにロックをかけるか・不可視にするかなどの設定をするだけでいい。

間隔はデフォルトが5分だが1分から設定が可能。
使い道はいろいろ考えられるし工夫次第で面白いことができると思う。

定期的にユーザキャッシュフォルダを空にするというメンテナンスアプリの替わりにしてもいいし、ゴミ箱の代用フォルダをデスクトップに置いておいて、毎日定時に空にするという使い方も面白い。

またネットワーク越しのボリュームのコピー・移動も可能なので、毎日定時にコピーを取ってバックアップにする、あるいはカメラやキャプチャーを自動で記録するようにしておいて、それを毎日ネットワーク越しに別のMacやPCのフォルダにコピーしたり移動する監視システムなんかも考えられる。

Dropbox越しでフォルダの中身の移動をすれば不可視フォルダ間で memoryIOと組み合わせて盗難防止システムも考えられるしいろいろなことに使えると思う。

3ドルほどのシェアウエアだが、使い道を考えると価値はある。





Folder Watcherを起動すると何もせずにメニューバーアイコンを表示するだけ
ここから何をするか登録していく




メニューバーアイコンをクリックするとフォルダリストが
表示されるのでここで操作したいフォルダを登録していく
Fileメニューからかコマンド+Oキーでフォルダの場所を聞いてくる




右のフォルダサイズを表示したボタンをプルダウンすると何をするかのリストが現れる
自動操作をセットする時はSettingsを選択する




設定の項目は上から自動操作の間隔、何をするか(フォルダサイズ更新・コピー・移動・空にする)、
コピー・移動の場合のターゲットディスクの場所、同名ファイルに上書きするか、
元フォルダを不可視にするかロックをかけるか
…が用意されている
間隔は1分から設定可能でちなみに1440分は1日




こうして特定のフォルダに何かが追加されると
指定先のフォルダにどんどん移動するなどの設定が可能
ネットワーク越しに別ドライブのフォルダにも渡せるのでいろいろな使い道が考えられる




手動で今すぐ操作を実行したい時はこのプルダウンからも実行できる
メニューは上から「設定タスクをすぐ実行、サイズ更新、コピー、移動、
空にする、このフォルダをリストから削除、キャンセル」
となっている


2014 年 9 月 6 日




anchor

F18 Carrier Landing II
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応
OS10.9Mavericks対応

艦載戦闘機FA18を自在に操り着艦・離艦、着陸などのミッションをこなしながら自由な飛行も楽しめるフライトシュミレーションゲーム

Macで遊べるフライトシュミレーションゲームというとオープンソースのものを前にも紹介したことがあるが、リアルだけども操作が難しすぎて気軽に遊べないという面もあった。

このF18 Carrier Landing IIはもうちょっとお気楽に遊べるアーケードゲーム風フライトシュミレーション。
最初に画面サイズを選んだら、機種とシナリオを選択する。
フリーウエア版の場合、機種はF/A18スーパーホーネットの一種類だけで、オプションのA6イントルーダー、F14トムキャットなどはシナリオをApp内課金で購入した場合使用できる。
シナリオも離艦、着艦、地上基地アプローチ・着陸、道路からの離陸などのシナリオが用意されていて、これも課金で新しいシナリオを購入できる。

とにかくグラフィックがキレイ。
情景も晴れ、風、暴風雨、夜間飛行、夕景などいろいろな条件が用意されている。
このてのビデオゲームのお約束だが、視点も、フォロー、パイロット目線、コックピット横、翼端、後方カメラ、シネマなどが切り替えられ、1プレイ毎に自分の飛行をプレイバックして反省会もできる。

離艦は楽しいが、着艦はかなり難しい…ていうか空から見たら空母って小さすぎ、こんなところにアプローチできるリアルな戦闘機パイロットって何者なの?…というくらい空母は狭い。
実物はさらに空母自体も結構な速度で動いているので、アプローチの難しさは半端ではないだろう。
一度空母アプローチを経験すると地上基地への着陸が楽勝に感じられる。

とりあえず遊ぶだけならフリーウエアだし、このグラフィックを楽しむだけでも価値はあると思う。





F18 Carrier Landing IIを起動するとスクリーンサイズを聞いてくる
また画質も選択できるのでマシンスペックに合わせて適当なのを選んでPlay!
次回からこの画面を表示しないチェックも用意されている




表示はウインドウ表示だがコマンド+Fキーでフルスクリーン表示にもなる
まずは機種を選択するがフリーウエア版の場合F/A18スーパーホーネット一択




夕景の空母へのアプローチ
このきれいなグラフィックを堪能してみて欲しい
という思いで今回はキャプチャを沢山載せる




空母へのアプローチ…というかこの段階でもうアプローチに失敗しているw




そしてこういう結果に…




フリーウエア版のデフォでついてくるアイランドシナリオのメニューはこんな感じ
離艦・着艦・着陸・離陸などのメニューが用意されているが着艦の難しさが半端ではない




メニューを選択するとミッションの内容と天候の短い説明(ブリーフィング)
下に半分隠れているがスタートをタップすると開始する
サイズを再調整したい場合は一度コマンド+Fでフルスクリーンにしてウインドウに戻せば
この半分隠れた下の操作バーがちゃんと表示される




離艦はまず失敗がないし楽しいと思う
左の半透明レバーがスロットルでSキーXキーでも操作できる
右端の半透明なコンソールがフラップ、ギヤ、エアブレーキのレバー
それぞれF・Vキー、Gキー、Bキーで操作できる
このキーは設定で変更もできる
フラップを3/4下げてフルスロットルにして出力が上がったら
右の青いボタンをクリックでカタパルトから射出される




射出されたらエレベーター(上下舵)を上に切って
すぐにギアを上げるのが手慣れたパイロットの証…なんちて




プレイが終わったらビデオで今の操作を再生できるのがこのてのフライトゲームのお約束
アングルドデッキから射出された瞬間




機首上げしたらすぐにギアを上げているのがお分かりだろうか




視点が切り替えられるのもお約束
離艦直後の後方カメラの映像




離艦の瞬間の別アングルからの映像




このきれいなグラフィックを見て欲しい
動きも速いし飛行機が好きな人ならぐっとくるアングルが一杯




デフォのシナリオ以外にキャニオン、極地、火山など様々なシナリオ
それぞれリーコン(偵察)攻撃任務などメニューが用意されている




購入したシナリオに合わせて機種も選択できる
グレイハウンドなんて渋い飛行機も用意されているがどんなミッションなんだろう…
機種が機種だけに輸送しか考えられないのだが…




夜間飛行で地上基地にタッチダウンした瞬間




これはその前のアプローチの様子
航空灯、点滅するアビエーションライトなど細かい描写がされている




そのタッチダウンの様子をビデオ再生




最初のメニューのギヤアイコンボタンで設定に入れる
ラダー・エレベーター・エルロンの舵はコントローラーを持っていない場合はカーソルキーで
操作することになるがその場合反応が激しすぎるのでキーの反応は一番鈍くした
これでもまだ舵が利きすぎる感じがする




夕景の空母へのアプローチ
速度と高度には常に注意しておかないとすぐに失速するし
速度を落とさないとコースが問題なくてもクラッシュする
高度を下げると速度が上がるというリアルさはあるので
高度が高過ぎると速度が制御できないし低過ぎると接触する
速度、高度がHUDに常に表示されるので本当はこの主観の視点が一番操作しやすい




この映像を見てもらえば空母へのアプローチの難しさがわかるかもしれない
目標は驚くほど小さい
巨大空母とかいわれる今の空母もこんなふうに見えるらしい
これでもう1マイル切っているのでこの時点でコースを修正しながら
スロットルを絞ってギヤを降ろすという操作をしないといけないのでかなり忙しい




タッチダウンの瞬間…
実はここにたどりつくまでに何回も死んでいるw…




そのタッチダウンの瞬間を別アングルから
実はこれもキレイにアプローチできてなくてかなり飛んだり跳ねたりしている




夜の陸上基地のアプローチ
情景カットとしてもきれいだと思う




陸上基地のエントリーの情景だが、これは実は先ほどの空母へのアプローチの
倍以上の距離なのだが、それでも周りに目標があるのとないのでは距離感が全然違う
目標が小さいというのはやはり心理的プレッシャーだ




飛行機が好きな人なら着陸侵入の姿は心惹かれる情景だと思う




F18 Carrier Landing IIの離着艦風景・その他をFinal Cut Proで編集した
さすがに自動再生ビデオをこのページ置くにはデカすぎるサイズになったので
このキャプチャをクリックしたら別ページに飛んで観られるようにした
サウンド付きなので要注意


2014 年 9 月 3 日




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2ヶ月周期で死ぬ東芝のハイブリッドドライブをまた修理に出したが…情報は得られず…性懲りもなく今度はSeagateを入手した

さて、前回こちらの記事で取り上げたようにMac miniを高速化する目的で導入した東芝のSSHD(ハイブリッドドライブ)が3本立て続けに死んだ。
2014 年 9 月 2 日
今度はMac miniの外付けドライブとして使っていた東芝のハイブリッドドライブがまたもや2ヶ月で死んだ…さすがに鈍い私でもこれはハード相性問題を疑わざるを得ない…

3本目は外付けハードディスクとして使用していただけにもかかわらず、3本とも70日という周期で故障を繰り返していることも前述の通り。

前回の記事が分かりにくかったかもしれないので、少し追記する。


前回、詳細に消去法でハードの相性問題と考えるしかないという道筋を書いたのは
「ハードの相性問題なんてのは一般的にあり得ない」
という原則が前提にあるからだ。

トラブルの原因を究明する時に、安直なサポートはすぐにこういうことを言う。
「タイミングの問題でたまたま処理が正常に進まなかった」
「機器の相性の問題です」
「単なる表示の問題です」
「システムのメモリーリークが原因です」

サポートとか修理のエンジニアとかがこれをいう時は、大体原因がよく分からない時だ。

かなり前のことだがプロバイダーのサポートにネットに接続ができなくなった時に問い合わせたところ、こんな回答をされたことを書いた。

「お使いのPCは何ですか?」
「はあ?Macですが?」
「それですよ原因は。Macはサポートしておりませんので」
「バカいっちゃいけませんよ。ネットに繋がるかどうかはTCP/IPの通信手順が正常に実行されているかどうかで、全て規格で決まっているんだからMacもWindowsも関係ないでしょ?」
「いえ、相性があるんです」

このサポート氏は真面目に原因を究明する気が全く無くて、とにかく口先だけで早くこの電話を終わらせたいというのがアリアリと見えた。

どこのサポートかはあえて伏せるが、某Yahoo!BBのサポートである。

TCP/IPはWindowsのために作られた規格ではない。
というよりWindowsがTCP/IPに準拠する前から、UNIXやMacOSの世界では標準的に使われていた世界標準だ。
この規格に準拠した機器がインターネットに対応しているといえる。
ところがこの時代はもうWindowsがデファクトスタンダードだったから、Windowsに準拠していないMacはサポートしないという理屈だが、このサポート氏はまずインターネットの歴史を全く知らないでこんな理屈で素人を騙せると思っているらしかった。

「単なる表示の問題です」もGUIはCUIと違って表示の段階で誤動作があり得る…という原則論を楯に
「本当はこんなことはあり得ないんだけどね、なんだか表示が調子悪くでそんな風に見えるだけで、本当はそうじゃないんですよ…」
というサポートの苦しい言い訳に使われることが多い。

「タイミングの問題」も多くのプロセスが錯綜してくると、しかも同じリソースを使うプロセスの動作が奇跡のタイミングで誤動作を引き起こすことが、非常に稀ではあるがあり得る…という原則を楯にとって
「本当はこんなことはあり得ないんだけどね、奇跡のタイミングであり得ない動きをしただけで、次回からはこういうことは無いからね…」
という苦しい言い訳の心情が透けて見える。

本当はノイマン型コンピュータは、同じ入力に対しては同じ出力を返すというのが動作の大条件になっている。
そうなるように作られているのがノイマン型コンピュータで、そうならないのはノイマン型コンピュータの条件を満たしていない。
そして今現在、我々の目に触れる全てのコンピュータはノイマン型コンピュータである。
詳しくはこちらを参照。
なんちゃってなIT用語辞典17
ノイマン型コンピュータ:von Neumann-type computer

あとWindowsをベースにした業務ソフトを作っている人達がよく言うのが
「システムのメモリーリークですね」
実際長期稼働するとWindowsはメモリ管理に問題を起こすことがある。
だから突然サーバがクラッシュしたら、システムのメモリの枯渇も考え得る…という原則論を楯に
「システムのメモリ枯渇で、クラッシュが起きました…クレームはマイクロソフトまで…」
これも「原因はよく分かりません」と同義語だと思う。


同じように「相性の問題です…」というのも、安直に原因不明の言い訳に使われることが多いのは、最初のYahoo!BBのサポート氏と同じである。

だから、簡単にMacと東芝SSHDの相性の問題という結論には飛びつきたくなかった。


しかし、東芝のSSHDは3本続けてトラブルを起こした。
今日、このSSHDを再び修理依頼に出してきた。
対応してもらえるようだ。
ただし、これが3本目だという説明もして「単なる歩留まり」とか「たまたま不良ロットに当たった」とは考えにくいことも説明した。
「東芝のSSHDについて何かうわさは聞いていますか」
という質問に対して
「特にそういうものは聞いていません」
という常識的な答えだった。

これは仕方がないだろう。
こちらは純粋に技術的興味で聞いているのだが、ここで
「ええ、実は不具合のうわさもあるんです」
なんてうっかり答えたら、
「不具合のうわさがあるものを売りつけたのか?金返せ!」
とか食い下がる質の悪い客が最近は多いから、お店もうかつなことは言えない。
こちらはディスクなんて歩留まり品だし、ある程度消耗品だということも充分理解しているのでクレームを言うつもりはない。
しかし、たった9千数百円のディスクですら「金返せ」とかいうヤツがいるから仕方がない。

しかし東芝SSHD自体の欠陥といううわさも聞こえない。
でも70日周期でトラブルは起こった。

実はこの70日周期というのが結構重要な要素だと思っている。
トラブルに周期があるのは、コンピュータの場合何かがカウントアップしているとかそういうことだ。

それはタイムカウントリソースのカウントアップかもしれない。
ハードディスクだからバッドブロックが積み上がったのかもしれない。

最近のディスクは工作精度の向上のおかげで、ひと昔のようにスピンドル異常で回転がおかしくなるというトラブルは激減しているらしい。
替わりに増えているのは、ディスクへの書き込みの冗長性のエラーで書き込みができないブロックができてしまう不正ブロックの問題だ。
不正ブロックがある一定数を超えるとファームウエアによりディスクは「故障」と判定される。

これはHDDのようなメモリメディアの場合仕方がないことだ。
ただし通常は70日なんていう短い期間で不正ブロックが許容限度を超えることはない。
だが、それがSSDのドライブ部分に限定されていたらどうか…

私はSSHDの最初の頃の記事を書いた時に少し誤解をしていたのだが、フュージョンドライブではSSDが死んでもHDDはメディアとして生きているので、SSDを換装することでドライブは復活できるが、SSHDもこれと同じに違いないと思っていた。
しかし実際には8GBのSSDに不正ブロックが積み上がってくるとHDD部分だけでドライブとして稼働できるようにはなっていない。

となると8GBのNANDメモリの耐久性はUSBメモリと同じようなものかもしれない。
それでも通常の使用なら問題はない筈だ。

ところが制御しているのがファームウエアならMacのファイル操作との相性の問題はあり得るのではないか…

にわかに信じがたい結論だし、
「相性というのは原因が分からない時に言う言い訳だから原因として結論にしたくない」
という上記のような思いもあった。

しかし世間的にはトラブルがないのに3本続けてSSHDが死んで、しかも3本目は外付けハードディスクとしてUSB接続のみで、今月末くらいには結論が出るがHDDでは70日のトラブル周期が見られない…となると東芝SSHDとMacの相性としか結論づけられなくなる。


そこでさらにこれを裏付ける方法を準備した。
これを本日購入した。





そして性懲りも無くまた購入したのがSeagateの1TBのSSHD :ST1000LM014
BBSにSakipapaさんから情報をいただいていたハイブリッドドライブで
最初から素直にこちらにしておけばよかったのだが今回初めて購入した
来月始めにでもMac miniに換装する予定だ



こちらはスペック的には東芝のSSHDとほぼ同じような製品だ。
容量は同じ1TBでSSD部分も同じ8GB、違いはキャッシュメモリが64MBあるというくらいか。

今月末まで現状のHDDで稼働させて70日問題の影響がないのか確認したら、その上でこれに内蔵ディスクを換装する予定だ。

もしHDDの状態で故障が起こったら…一連のトラブルは単なるMac miniの故障だから、諦めてMac miniを買い替える。
HDDが故障しなければ、問題はSSHDとMac miniの相性問題と断定できるので、次はこれが東芝固有の問題なのかSeagateでも起きるのかを知りたい。

もしSeagateでも同じトラブルが起きたら、intel/Macの片割れであるにもかかわらずMac miniはSSHDに対応できないという結論になる。
もしSeagateで問題が再現しない場合は…
ここまで検証したらもう「東芝とMacは相性が悪い…」という結論で良いと思う。

こういうことを考えていたんです…ワタクシ…


anchor

MEGAsync
(Freeware)
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応 WindowsXP~7対応

無料プラン50GB、有料最大2TBの大容量オンラインストレージサービスのMac版クライアントメニューバーアプリ。

オンラインストレージサービスというとDropbox、OneDrive(旧姓SkyDrive)など各種サービスがすっかり浸透して、もはや使ったこともないという人の方が少数派なのかもしれない。

そしてこれだけ普及するとやはりサービス容量の競争になってきて、ついに無料サービスで50GBだ。

何度も書いているが今から15年前にiMacを購入した時に、内蔵ディスクに大盤振る舞いして40GBを導入した時には40GBという大きさは無限大の広大な容量に思えた。
この40GBを使い切るなんてことは一生無いに違いない…と思っていたが、たった半年で40GBは一杯になってしまった。
125GBを入れた時ももうこれ以上の大容量は必要ないに違いないと思っていた…が、これも半年もたずに一杯になってしまった。
250GB…以下略
そして今、MacBook ProもMac miniも内蔵ディスクは1TBだが、空き容量はあまり余裕があるとはいえなくなってきた。
人間の欲とは限りがないものである(そういう話か?これ?) 


冗談はともかく、オンラインストレージも数メガから始まって、もう今では15年前のローカルストレージを上回る大容量がネット上に用意されている。

このサービスのあらましはローカルストレージの特定のフォルダとネット上の50GBのストレージの内容を自動的に同期してくれるというもので、ローカルのフォルダに何かを入れれば自動的にアップロードしてくれる。
更新すればオンラインのファイルも更新されるし、削除すればオンラインも削除される。
複数のクライアントでログインすれば、そのクライアント同士で大容量のファイルをネット越しに同期できる。
同じローカルネットワーク中にいる必要もなくWAN経由で同期ができる。
そしてお知り合いでMEGAsyncのアカウントを持っている人がいれば、その人にこの50GBを共有することもできる。
問題はこの大容量を何に活かすかだけだと思う。

試しにいくつかファイルを同期してみたが、勿論転送速度はそれぞれの回線環境によるので何とも言えないが、同期が始まるタイミングはなかなか早いと感じた。

大量のファイルも見てる間に、どんどん同期していく。
大容量ファイルがたくさんある場合はそうはいかないが、大きなファイルを離れた端末に転送しておきたいとか、誰かに渡したいとかの場合これは重宝すると感じた。

このサービスはブラウザ経由でも利用できるがSafariの場合「非対応」とかの警告が出る。
でもこのクライアントアプリを入れておけばデフォルトブラウザが何かなんて関係ない。
しかも何も操作しなくてもどんどん同期する。

これはMac版のクライアントだが、他にWindows版、iOS(iPhone、iPad)版、Android版が用意されている。





Mac版のMEGAsyncを起動すると最初にアカウントの有無を聞かれる
カウントがない場合は下のラジオボタンにチェックで次へ




しばらく作成中のプログレスバーが出て…




メールアドレスとパスワードの設定を求められる
メールアドレスに確認メールが来るので受信可能なアドレスにすること、パスワードは任意でいい




すぐにメールの方に確認用のURLが送られてくるのでそのリンクでブラウザから確認ページに入る
ここで公開鍵と秘密鍵の作成が行われる
このように転送には公開鍵暗号が使用されているのでセキュリティも高いと思われる




ログオンに成功するとブラウザでプランの選択を求められる
無料なら50GB、有料プランは500GBから4TBまで用意されている




セットアップ完了後Safariは不適格である」という警告が出るが
クライアントを使うのでブラウザは何でもかまわない




ここで再びクライアントに戻って設定したパスワードを入力すると
今度は同期のタイプの選択を求められる
クラウドドライブのすべてのフォルダを同期するか一部かを決定する




同期するフォルダはデフォルト設定この通り
このまま使ってもいいし別のフォルダを指定してもいい
この設定はあとからでも変更できる




以上でセットアップ完了
次からMEGAsyncを起動すると何も表示せずにメニューバーアイコンのみを表示する




指定したフォルダにファイルを入れるとどんどん同期し始める
同時にいくつまでの転送を許可するかも設定で変更できる




ローカルの共有フォルダはデフォルトではここ
~/MEGAsyncというフォルダが生成されていてその中にファイルやフォルダがどんどん作成される




Web側のストレージにもファイルができている




そちらでファイルを更新または削除するとローカルも更新または削除される




WebのUIも「削除」はゴミ箱に移動するだけなので元に戻せば復活できる
容量確保のため完全に削除する場合はゴミ箱を空にする




MEGAsyncの設定画面の呼び出し、終了はこちらから
ログイン中はアプリを終了してもログインは維持されるようだ
次回はパスワードも要求されないで同期を始める


2014 年 9 月 2 日




anchor

今度はMac miniの外付けドライブとして使っていた東芝のハイブリッドドライブがまたもや2ヶ月で死んだ…さすがに鈍い私でもこれはハード相性問題を疑わざるを得ない…

さて表題の通りだ。

東芝のSSHD(ハイブリッドドライブ)がまたもやお亡くなりになった。
文字通り仏の顔も三度までである。

それで原因を究明したいが、もう修復は不可能なので修理に出して知見を聞くしかない。
「多くはないが多少の不良はある」
という知見である。
これでは同じディスクが3度も続けて死んだ説明にはならない。

そこでさすがに、いくら鈍いワタクシでもこの問題はハード相性問題が関連していると考える方が自然だという結論に至った。

理由は以下。

1)3つのディスクが続けて故障したが3つとも入手時期、入手経路が違うので同じ不良ロットをつかんだという確率はゼロではないが限りなくゼロに近い
ましてや東芝という巨大マニュファクチャラーの製品だから同じロットの製品に当たる方がはるかに難しいと思う。
2)東芝のSSHDそのものの欠陥というのも考えにくい
東芝SSHDの不良品情報を結構探しまわったが、あまりそういう情報が流れてこない…ということは概ね良好だが特定の条件でこのトラブルは起きるということらしい
3)3つの故障が同じようなタイミングで起きている
過去の時系列を整理してみた。

SSHDを使用開始
老兵Mac近代化改修第2弾〜Mac mini/Late2009モデルをハイブリッドドライブに換装して夢の高速起動を実現する…まあまあかな

これが2/8

SSHD1台目故障・2台目に交換
Mac miniに入れたハイブリッドドライブがわずか2ヶ月で死んでしまった〜結局いろいろ検討して同じものを交換部品として入れて様子見中

これが4/19

SSHD2台目が故障・3台目を内蔵ディスクではなく外付けハードディスクとして使い始める
VPNサーバとして使っていたMac miniのハイブリッドディスクがまたもや2ヶ月でお亡くなりに〜Macとは相性が悪いのかもしれない

これが6/28

そして今回9/2に外付けハードディスクとして使用していた3台目が故障。

いずれも2ヶ月強のサイクルで故障が起こっている。
正確には以下のようなインターバルになる。
70日・70日・67日

4)時期的に熱や他の要素が考えにくい
最初の障害はまだ寒い時期だったので熱によるディスクの故障は考えにくい…
まして今回の3台目は内蔵ディスクとしてマウントしたことは一度もない。
USB外付けハードディスクとしてマウントしていただけだ。
となると消去法でMac miniの故障か相性問題しかなくなってくる。

5)そして間もなく相性問題かMac miniの故障かも明らかになる…
現在Mac miniは内蔵ディスクはWDのHDDを入れている。
これも間もなく稼働が70日になる

もしMac miniそのものの障害でマウントしているディスクを破損してしまうのであれば、間もなくこの内蔵HDDも故障する筈だ。
ところがこれがもし故障しない場合、この問題はこのMac miniと東芝のSSHD間の固有の問題ということになる。

このWDは新品ではなくSSHDを導入する前に何ヶ月か使っていたので、様子見しないとわからないが普通に考えてこのディスクでは障害は起こらないと思われる。
すると、もう原因はMac miniと東芝SSHDの相性問題に絞られてくるわけだ。
今月一杯くらいで結論が出るだろう。

これまでMacにマウントしただけで故障するハードディスクなんて経験がなかったのでにわかに信じがたい結論だが、こういうこともあるのかもしれない…としかいいようがない。
東芝SSHDとMacの相性についてはSeagateを入手して、比較、MacBook Pro他のMacにもマウントという方法でテストしてみようと思っている。





今朝になって気がついたのだがMac miniのTime Machineがバックアップ失敗の表示を出していた
詳細を見ると「バックアップディスクに問題が起きた」という内容




バックアップディスクがマウントできていないことに気がついたので再起動をかけたところ
「読み取れないディスク・初期化/取り出す」という例のタグが出てきた




ディスクを修復するにもマウントできないと修復ができないためやむなく初期化する
そして初期化に失敗して「装置の最後のブロックに書き込めません」という表示
これらの症状は過去のSSHDの故障と全く同じで
コマンドなどを使って修復を試みてもことごとく失敗する
SSHDディスクの根本的なハード故障で修理は不可能だ
実際過去のサポートの対応も「新品同型品と交換」という内容だった




さて問題なのは今回のSSHDは内蔵ディスクとしてマウントしたことは一度もなく「修理」として
新品と交換されて戻って以来ケースに入れて外付けハードディスクとして使っていたことだ
つまり普通の外付けハードディスクと同じ使用法なのだが過去にMacにマウントしただけで
故障する外付けハードディスクというものに出会ったことがないのでにわかに信じがたいことだ




修理品として返ってきていたもう一台の東芝SSHDと交換して
もう一度外付けハードディスクとして使用することにした




そしてこの交換済み外付けハードディスクはあっさりマウントして普通にフォーマットにも成功
当たり前だがディスクの修復でも一切異常は出なかった




とりあえずバックアップは必要なのでこのSSHDの
外付けハードディスクでTime Machineのバックアップを開始した
もし推論が正しければこのディスクも70日以内に故障するのでそれまでに対策を打たないといけない

anchor

ClawMenu
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

よく使うディレクトリを上下のドックにどんどん登録しながら、アイコン表示で階層の中を表示するiOSっぽいファイルブラウザ。

Macはその誕生以来、ゼロックス式のデスクトップやウインドウにアイコンを並べて、それをクリックすることで階層移動したりファイルやアプリを開いたりというUIを使用している。
それは1984年の登場以来変わっていないのだが、ジョブズの最後っ屁でiOSとOS Xはいずれ統合されるという道程表ができてしまっているらしい。

しかしiPod、iPhoneのOSとして成立したiOSとパソコンのOSとして成立したOS Xにはまだ埋まらない溝があると思う。
いくつかあるが例えばFinderをどうするんだという問題。

Macをパソコンとして使う以上、Finderのようなファイルブラウザはどうしても必要だと思う。
ただiPhoneにVNCでMacのデスクトップを表示させてみればわかるが、iPhoneやiPadのようなデバイスでMacのUIはとても使いにくいと思うことがある。
iOSにはいまだに標準のファイルブラウザがないのだが、このOS統合が本当に行われるならFinderを捨てるにせよ、改変するにせよ何らかの工夫をしたファイルブラウザが必要になると思う。

それがどんな方向かはわからない。

わからないがこのClawMenuはひとつのヒントではないかなと思わせてくれるような面白いファイルブラウザ。

ルックスはiOSの画面っぽい。
アイコンをならべて上下にドックのようなよく使うディレクトリの登録機能があって、特に下のドックはiOSのホーム画面やLaunchpadのように左右にスライドすることで何枚もの登録画面を切る換えることができる。

Finderのカラムをカーソルキーでどんどん移動するのに慣れてしまった私にはこのデザインは戸惑いがあるが、初めて触る人が視覚的に覚えやすい・使いやすいとなるとこのデザインの方がいいかもしれない。

いろいろFinderとは使い勝手が違うのだが、UIがビジュアルで軽いというのがポイントが高いと思う。
この作者さんは最近紹介したpopCalendarの作者さんでフランスの方らしいのだが、UIのデザインが洗練されている。

かつてサードパーティフリーウエアだったCoverFlowがAppleに買収されて、iTunesFinderの標準UIになったようなことが起こるかもしれない。
AppleからiOSになったらどう変わるのかまだ具体的なプラン提示がされていないので、
「こんなではないかな」
とか想像しながら使ってみるのも楽しいと思う。





ClawMenuを起動するとこんなシンプルな画面
上のドックには左の+ボタンでディレクトリを追加
下のドックにはドラッグアンドドロップでアイコンを追加




ディレクトリを選択すると真ん中のフィールドにアイコンの列を表示するのがiOSっぽい




ClawMenu自体はメニューバーアイコンに常駐するから他のアプリをアクティブにすると
ファイルブラウザ表示は消えるがこのアイコンをクリックするとまたすぐ現れる
コマンド+0(ゼロ)でも表示できる




下のドックにどんどんディレクトリを追加して左右スライドでページを切り替えることができるのがiOSっぽい




ちょっと残念なのは登録したディレクトリのパスをキャッシュしないのか次回起動時に上下ドックの
アイコンをクリックすると「手動でその場所を指定しろ」というダイアログが出てくることだ
起動しっぱなしで使うならそんなに不便を感じないがやはりこれはキャッシュして欲しいところだ




設定画面はとてもシンプルで「ログイン時に起動」「画面呼び出しのジェスチャー」
「メニューバーアイコンの表示・非表示・デザイン変更」
の3つだけ




面白いのはフィールド内のアイコンを2回タップするとアイコン表示で開くが
1回だけタップするとカラム表示で開くこと
これはFinderでも取り入れて欲しい機能だ
右クリックでFinderで開くこともできる




フィールド内ではクリックでファイルを選択するという概念がない
選択はマウスオーバーだけでファイルのプレビューもマウスオーバーのみ
iPadのようなタッチパネル環境での使用を前提にしたUIだと思う






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