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OSXのtips6-17

今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。

anchor

YosemiteとMavericksをVMWare Fusion6に自作のインストールメディアからインストールしてYosemite上で動かす

Yosemiteの導入に概ね成功したようなので、自宅での検証環境はYosemiteとTigerだけになってしまった。
Mavericksなどの情報もまだニーズはあるかもしれない。

そこでVMWare Fusionに今までLionとMountain Lionはインストールされ手いたのだが、MavericksとYosemiteをインストールすることにした。
Yosemiteは最新環境で隔離してマルウエアなどの検証をするようなケースを想定している。

以下の記事で作成したYosemiteとMavericksのインストールメディアを用意する。
あとは手順に従ってインストールするだけ。

Yosemiteインストールメディアを作る

OS10.9 Mavericksのインストールメディアを外付けハードディスクに作る

なおしばらくはLionとMountain Lionを仮想環境から外すことを考えている。
なので弊サイトのアプリの環境検証もMavericks以上になってしまうので悪しからず。





今後マルウエアのテストなどで何も設定変更していない素のYosemite環境が必要になるので
VMWare FusionにYosemiteをインストールしてとりあえずのアップデートだけ
したものをバックアップし親システムとして確保した
何も設定変更していない環境というのが大事で自分で
カスタマイズした設定をデフォと思い込むミスは結構多い
なおVMWare FusionはYosemiteでは動かないという情報も見かけたがver.6だがちゃんと動いている




なぜか今まで用意していなかったMavericksもインストールしておく
Puma、Leopard、Lionとバグが多かった奇数バージョンのOS Xの伝統を踏まえてバグが多いやつだった
今度のYosemiteがそのバグフィックス版であることを望んでいたがこの面はそうでもなかった




そのMavericksのインストールだが上記インストールメディアを
MacにマウントしておきVMWare Fusionを起動する
「新規」メニューまたは「+」ボタンで仮想マシン作成ダイアログが出てくる
左の「ディスクまたはイメージからインストール」を選択する




開いたなりではインストーラは見えていないので下の「別のディスクまたはディスクイメージを使用」
クリックしてインストーラメディアの中のインストールアプリを選択する




続けるボタンをクリックすると仮想マシンの保存先・保存名を聞いてくる
場所はデフォでは書類フォルダの中の仮想マシンフォルダの中だ




保存を押すと指定した名称で保存が始まる
少し待たされるが完了したら終了をクリック




すると自動的に仮想環境が起動してインストーラも起動してくる
あとはリアルのMacのインストールと同じ手順だ




Mavericksは無料で配布されているがAppleはその権利を
放棄したわけではないので利用規約への同意は求められる




インストール先を聞かれるが仮想環境から見たらボリュームイメージがインターナルなので
内臓ディスクアイコンの「Macintosh HD」というデフォルトの名前のボリュームにインストールする




こうしてインストール成功だがインストールしたなりだと画角がモニターサイズに合っていない
このままではホストOSとファイルの共有もできないのでVMWareToolsをインストールする




VMWare側の「仮想マシン」メニューのVMware Toolsのインストールメニューで
Toolsのインストールを開始する




確認タグが出てくるのでインストールをクリック




OSに合わせたVMware Toolsのイメージがマウントされるので
あとはインストーラの指示に従ってインストール




こうしてMavericks一丁あがり!
共有を有効にするとデスクトップに共有フォルダへのエイリアスリンクの
アイコンが現れホストOSのYosemiteとファイルのやり取りもできる




VMware Toolsインストールに成功したらVM側の設定で
「共有」に入れば共有フォルダをどこにするか決定できる




ほぼ同じ手順でインストールメディアからYosemiteをインストールする




インストールメディアの中のインストーラアプリを選択するのも一緒




違うのはここからでまだVMWare側でYosemite対応バージョンが用意されていない
が、ここはMavericksを選択しておけば問題無い




ディスク容量・メモリなどは後で増やせるのでとりあえずOS10.9仕様デフォのままインストール開始




そしてYosemiteインストーラ画面が立ち上がって行く
以下はMavericksと同じ手順だ




インストール成功!
YosemiteもVMware Fusionの入れたなりではモニターサイズを認識しない
VMware Toolsが必要だがMavericks対応バージョンしかないがそれを入れても問題ない



2014年11月1日









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また窮屈になってきたのでバックアップのバックアップにまたRAIDを組んだ〜さらに2TB外付けを導入してバックアップのバックアップも2TBRAIDに大増幅!で便利に

自宅のiBookG4で構築しているファイルサーバーでiTunesのライブラリとかユーザフォルダとか何でもかんでもバックアップしている。

Time MachineでMacBook Proの全域バックアップを2TB外付けハードディスクでやっているが、それとは別にそれらのライブラリなどのバックアップを取っている。

1TB外付けハードディスクをiBookG4でネットワーク共有してそれらのライブラリとかをコピーしているが 、さらにそのバックアップを別の過去に使っていたハードディスクでバックアップのバックアップを取っている。
この1TBと250B、320GB、500GBのバックアップのバックアップ間の定時コピーはCarbon Copy Clonerを使っている。

これは過去のトラブルを教訓にしたダブルバックアップならぬトリプルバックアップで、どんなに危機的障害でも3系統が同時に死ぬことはない…という教訓に基づいている。
(逆に言うとダブルバックアップは偶然に偶然が重なって一挙に死ぬことはあり得るという教訓でもある)

その過去に使っていた細かいハードディスクを以前RAIDでまとめていたのを確実性の問題から解消してバラしていた。
しかし特定のボリュームが極端に増減があったりとかで不便になってきたので、この250B、320GB、500GBをまたRAIDでひとまとめにしておよそ1TBにした。





概念図で表示するならこんな感じ
メインのMacBook Proの直接のアックアップは2TBの
USB外付けハードディスクでTime Machineでとる
そのほかに1TBのMyBookProというWDハードディスクをiBookG4で
オンライン共有してそこにユーザフォルダ・ライブラリなどのバックアップを取る
さらに250B、320GB、500GBのサブバックでそのコピーをCarbon Copy Clonerでとる
このようにバックアップは常に三重でとるというルールにしている
(さらにこの図にはないがiTunesライブラリ、ユーザフォルダとかは別のMac miniの サーバに同期していて
そちらもTime Machineをかけているので 実際は五重のバックアップになっている
バックアップはいくらあっても多すぎないというのが私の考え方なので…)




この細かい3つのハードディスクがすぐ容量いっぱいになってバックアップに失敗する事案が発生していた
以前単純RAIDでひとまとめにしていた時アンマウントに失敗するなどの問題をMountain Lionが
起こしていたので解消していたのだがやはり不便なので今回またRAIDでまとめることにした
こうして2TBのTime Machineディスク、1TBのサブバックアップ、
1TBの仮想サードバックアップという構成になる




iBookG4はOSはTigerという古いバージョンなのだがちゃんとRAIDをサポートしている
3つのディスクをまとめるRAIDボリューム新規作成はDisk UtilityのRAIDタブで作成する
タイプは3つから選べるがミラードは容量半分にして2重の冗長性を持ついわゆるRAID1
次のストライプとはデータを各ディスクに散らして読み出しを同時にできるようにして
冗長性は皆無だが読み書きを高速化するいわゆるRAID0ストライプというもの
次のConcatenatedは単純にディスクを連結して一つのボリュームにするものでミラーもストライプもかけない
ディスクの発熱が心配なら3つ目を選択する




どのディスクをグループに入れるかをドラッグアンドドロップで決めて
クリエイトボタンを押すとこのように確認タグが出てくる
クリエイトをクリックするとしばらく待たされて1TB仮想ボリュームが出現する




RAIDを組んだ時、解消した時いちいちFirstAidでデバイスの検証、ボリュームの修復はやっておく




こうしてMacBook ProのバックアップのMyBookProから
このRAIDにはCarbon Copr Clonerを使って定時コピーを取っている




さてここでこの1TBのサブバックアップがそもそも手狭になってきたという問題が発生している
そこで今回さらに2TBの外付けハードディスクを購入してiBookG4でオンライン共有させることにした




概念図的にはこんな感じ
iBookG4のDualUSBの片口が空いていたので
そこに2TBを指して2TBをサブバックアップにして共有する




さらに旧セカンドバックアップの1TBを先ほどの
1TBRAIDと統合して2TBサードバックアップを作成する
こうしてもう容量を気にしないでどんどんバックアップを取れるようになるはず…




これまでのセカンドバックアップを新規導入した2TBにまずコピーする




次にRAIDユニットに1TBのディスクを参加させて合計で2TBのボリュームを作成する
この時後から参加する方のデータは消失するので要注意




うまくいけば…というよりあっさり成功するのだがこうして2TBのボリュームができあがる




変更したボリュームは必ずデバイスの検証を実行する




ボリュームの修復も必ずかけておくこと




今度は2TBバックアップをこの新たにできた2TBRAIDボリュームにバックアップするスケジュールタスクを作って完了




Webサーバ兼用ファイルサーバーのiBookG4の周りはハードディスクだらけになってしまった
ここまでするのなら専用のNASを導入したほうがいいのでは?という批判は(∩゚д゚)アーアー聞こえない
さあ!年末大掃除&大バックアップ大会の始まりだ…



2014年12月28日








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「ディスクの不正な取り出し」これがデスクトップに出たら今抜いたメディアが壊れているかもしれない〜すぐに修復を!〜Time Machineの2TBメディアが死なずに済んだという話

ある日、あなたが今日の仕事を外付けハードディスクにバックアップを取り終わって抜いた…
あるいは人に渡すためにUSBメモリにファイルを落とし終わって抜いた…
あるいは出がけにMacBook Proに刺さったTime Machineのディスクを抜いた…

そんな時にデスクトップの端っこに小さく
「ディスクの不正な取り出し」
というような表示が出ていたら…

特にWindows 7あたりからスイッチしてきた人はあまり気にしないかもしれない。
USBメモリなんかアンマウントもしないで普通にぶっこ抜く習慣が身についているし。
でも、Windowsではそれはあまりたいした問題ではないかもしれないが、Macでこの表示が出たら「ヒヤッとする」習慣を身につけたほうが良い。

かくいう私もWindowsを使う時間が大部分で、最近はMacを触る時間がなくなってきたのでいろいろ困ったことが起きる。
編集中のテキストを上書き保存するのにControl+Sの癖がつい出てMacでCapsLock+Sとか押してテキストが全部大文字のアルファベットになったりする間抜けなタイプミスをする。

この程度ならいいのだが、Time Machineの2TBディスクをアンマウントして、アンマウントを確認しないままUSBケーブルをスコッと抜いたところキャプチャーのようなポップアップが出た。





アンマウントが完了しないうちにUSBメモリや
外付けハードディスクなどのメディアを抜いたらこういう警告が出る
実はこれはMacでは非常によろしくない表示でこれを一回出しただけで
そのメディアがお亡くなりになって二度と認識できなくなることだってある




かくいう私も先日Time Machineのバックアップ用2TB外付けハードディスクを
うっかりアンマウントが完了しないうちに抜いてこの表示を出してしまった
特に大容量のメディアの場合アンマウントに時間がかかるから要注意だ
そして「ヒヤッとして」すぐにディスクユーティリティをかけたところ
案の定カタログデータ、ファイルカウントなどに不正が検出された




そして「このディスクを修復できません」
「ディスクの中身をできるだけバックアップ」
しろという死亡宣告が出て
修復はアボートがかかってしまった
ディスクがダメージを受けたということだ




こういう時はどうするかというと根気強く何回も
ディスクユーティリティFirst Aidで修復をトライするしかない
今回は数回目でうまくいって修復に成功した
しかしうまくいかずにこのままメディアお亡くなり…認識している間に
できるだけ中身をサルベージしとけ…という状態になることもある
これはUSBメモリでもディスクメディアでも同じで放置しておくと
いつか必ず挿してもうんともすんとも言わなくなるので要注意
最初の「不正な取り出し」の表示が出たら無視しないで必ずチェックせよということだ




<追記2/28>またやっちまった…
今度はインデックスキーが不正のため
「ボリュームが壊れています」というより恐怖感の強い表示が…
これも2回修復したら治ってしまったが



2015年2月14日









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MacBook Proが突然「進入禁止」マークを出して起動できなくなった〜YosemiteでSSDを使用してTrim Enablerを使っている場合、セーフブートも危険〜その復旧法

MacBook Proが口絵のような通行止めマークを出して全く起動できなくなってしまった。

症状はこんな感じ。
最初のリンゴマークまでは正常に出る。
プログレスバーが4分の1程度進んだところで全く動かなくなってしまい、口絵の通行止めマークが出て以降何もできなくなる。
強制終了しかできることがないので再起動をやってみるが、次に起動するとまた同じマークが出て永遠ループで起動できない。


<症状>

この症状は以下の条件で起きる。

1)OS10.10 Yosemiteを使用している
2)サードパーティのSSDを使用している(含む自家製FusionDrive)
3)Trim Enablerを使用している
4)この条件でPRAMクリア(NVRAMリセット)を実行
これらが揃った時にこの問題は起きる。

「?」マーク付きフォルダが表示される時はハードウエアの故障で起動システムが見えない場合だが、この通行止めマークはカーネルに問題が起きている場合とのこと。

以前ツイッターでE-WAさんがPRAMクリアをしてこれにはまってMacが起動できなくなったということがあって、これに関する記事もあったのでツイッターアカウントでリンクしておいた。
詳細はこちら。
Cindori Software、OS X Yosemiteがインストールされたサードパーティ製SSDでTrim Enablerを使う際の注意点を掲載。最悪起動しなくなる場合も。

なのでPRAMクリアは要注意というのは認識があったのだが、今回はなんとセーフモードで起動したところやはりこれにはまってしまった。
ちょっと試したいことがあってMacBook Proをセーフモードで起動したのだが、そのあと普通に起動しようとしたら上記の通行止め地獄にはまって起動できなくなってしまった。

セーフモードでもこの現象は起きるのだ。
というよりセーフモードでもPRAM(NVRAM)はリセットされてしまうということを、私はこの歳になって初めて知った。
単にドライバやらプラグインやら切り離して起動するだけじゃなく、ファームウェアのメモリもリセットするなんて誰も教えてくれなかったよ〜
ということで晴れて私もMacBook Pro起動できない地獄経験者の仲間入りをした。


<原因>

これが起きるのはTrim Enablerを使っている人だけ。
Trim EnablerはSSDの未使用領域を解放するTrim機能を有効にしてSSDの寿命を長くする素晴らしいアプリだ。
このアプリの紹介記事でも「特に事情がないならこのアプリは使うべきだ」と書いた。

しかし「特に事情がある」人のうちに「MacにYosemiteをインストールしている人」も含まれることが判明した。
Trim Enablerはカーネルエクステンションをインストールする。
これによってサードパーティ製のSSDに対してもトリム機能を有効にすることができる。
OS10.9Mavericksまではこれで全く問題はなかったのだが、OS10.10Yosemiteからはカーネルエクステンションも認証がないと有効にできないという仕様に変わった。

このためそのままインストールしてもTrim Enablerは有効にならない。
Trim Enabler3からはインストール時にこのカーネルエクステンションの認証を無効にする機能がついた。
このおかげで、YosemiteでもやっとTrim Enablerが使えるようになった。

ところがTrim Enablerでこの認証を解除するのは若干問題を含んでいる。
すべてのカーネルエクステンションの認証を無効にするので、せっかくのYosemiteのセキュリティが弱くなってしまうのが一点。

そしてもう一点がこの認証解除の設定がNVRAMに記録されるために、何かのはずみでこれがリセットされてしまうとOSの起動ができなくなるという問題点だ。
今回の問題がまさにこれに当たる。

なお、どこかの掲示板にTrim Enablerを使ったらこの問題が起きるが、Chameleon SSD Optimizerを使えば問題ないようなことが書いてあったが、これは間違いでChameleon SSD Optimizerも全く同じことをしているので、同じ問題が起きる。


<復旧>

この状態から復旧するには以下の手順を実施する。
参考サイト
Trim Enabler and Yosemite | Cindori





通常起動はできないのでどこで問題が起きるているのか
切り分けるためにverboseで起動してみた




その結果がこれ
カーネルエクステンションにエラーがあるというような意味合いの表示が
ずらずらと出ているが要するにこれもカーネルパニックということなのか
ここで昨年話題になっていたYosemiteとTrim Enablerの組み合わせで
システムお亡くなりになる件を思い出した




通常ならここからの修復は修復ボリュームからの起動でTerminalでやるが
私の場合自家製FusionDriveを構築した関係で内蔵ディスクに修復ボリュームがない
そこで外付けハードディスクに作ったインストールボリューム、修復ボリュームなどから
修復できるわけだが、せっかくYosemiteの非常用起動ボリュームも
作っているのでそこから起動することにした




通常の修復ボリュームならこのような修復画面の上のメニューからTerminalを呼び出す




しかし非常用のバックアップ起動ボリュームを作っておくとこの通り通常のGUIから起動できた
こちらではTrim Enablerを使用していないので認証が有効になってしまったMacでも普通に起動できる
この方がいろいろ都合がいいことも多いのでバックアップシステムを持っておくのはおすすめ
ところで起動すると早速Trim Enablerが無効だという警告が出る




Trim Enablerを使ってこのカーネルエクステンションの
認証解除を外付けハードディスクからできないか試してみたが
このディスク自体がSSDではないためTrim Enablerをオンにしても認証解除ができない
やはり作者推奨のTerminalを使ってやる方法しかないようだ




Terminalで認証解除をする手順は以下の通り
まずnvram boot-argsと打ってEnterでカーネルエクステンションの認証のステータスを確認する
このキャプチャーのようにError getting variableと答えが返ってきたら認証は有効になっている
その場合はnvram boot-args=kext-dev-mode=1と打ってEnterで認証を無効にする




次にカレントディレクトリを内蔵ディスクのルートに移動しておく
コマンドはcd /Volumes/<内蔵ディスクのボリューム名>でこのボリューム名の
ところは自分のMacの内蔵ディスクの方の起動ボリュームの名前を入れること
デフォルトではMacintosh HDだと思うが私の場合は
FS1TBに名称変更しているのでキャプチャーのようなコマンドになる
次にtouch System/Library/Extensionsのコマンドを打ってEnter
そしてkextcache -u /Volumes/<内蔵ディスクのボリューム名>
カーネルエクステンションのキャッシュの修復をやっておく
これも内蔵ディスクの方のボリュームの名前を入れる
もう一度nvram boot-argsと打ってkernel-dev-mode=1と返してきたら認証は無効になった印




以上が完了したらシステム環境設定の起動ディスクの選択で内蔵ディスクから起動する




内蔵ディスクから起動できない場合はOptionを押しながら起動で起動ボリュームを選択できる




こうして内蔵ディスクのシステムから無事起動できた
しかしこれで安心してはいけない
ここでYosemiteユーザはある決断を迫られる




Trim Enablerを起動するとクラッシュした状態の前に戻っているので多分有効になっているはず
しかし何かのはずみでPRAM(NVRAM)がリセットされるとまた同じことが起きる
今回セーフモードでも同じことが起きるというのは私には結構な衝撃だった(滅多に使わない機能だが)



ここで迫られる決断とは、
リスクがあることを知りながらこのままYosemiteでTrim Enablerを使い続けるか、
SSDの延命に効果があることを知りながらTrim Enablerの使用を諦めるのか、
それともいっそYosemiteを諦めてMavericks+Trim Enablerという組み合わせで末長く幸せに暮らすのか…

という三択の決断になる。

Trim Enablerの作者さんはYosemiteでTrim Enablerを使い続けるにはカーネルエクステンションの認証解除は避けて通れないこと、
これはTrim Enablerのバグではなく、Appleがこの認証をサードパーティにオープンにしないというポリシーを見直さない限り改善される可能性がないこと…をサイトで説明している。

そしてYosemiteのカーネルエクステンション認証を強制的に解除するのは
「くるみを割るのにかけやでぶん殴る必要はない」
という例えをあげて「Macをぶっ壊してまでやるほどの価値はない」とも書いている。

Trim EnablerがSSDの延命に効果があるのも明らかなのだが、通常20年程度の寿命がある(という統計を目にした…真偽は不明)とのことなので、ここは泣く泣くTrim Enablerを諦めることにした。

今回のセーフモードの件もそうだが、どういうはずみでNVRAMがリセットされてしまうかは予想がつかない。
そうなった時にまたシステムが起動できないんじゃ話にならないので、MacBook Proでの使用を断念することにした。
ただし繰り返しになるが、この問題はYosemiteだけの問題でMavericks以下のバージョンではこの問題は発生しないので、その場合はTrim Enablerを使用することをやはりお勧めする。





Trim EnablerのTrimボタンをOffにすると「カーネルエクステンションの
認証が無効になっているがこれを有効にするか?」
と聞いてくる
これはYesで答えておく




そして再起動を実施




起動するとTrim Enablerのヘルパーが「Trimが無効になっている
Trim Enablerを起動するか?」
と聞いてくる
有効にする気はないがとりあえず起動する




Trim EnablerのGUIでTrimが無効になっていることを確認




Terminalを起動してもう一度nvram boot-argsと打ってEnter
Error getting variableと答えが返ってきたら無事認証は有効になったので一応完了
認証有効がうまくいかない場合はこちらの作者サイト
「Reversing any changes by Trim Enabler」以下の手順を試す




さてまだこれで終わりではない
このままだとシステムを起動するたびにTrim Enabler「Trimが有効ではない」と警告を出し続ける
そこでツールバーのギヤアイコンボタンに入ってここのUninstallボタンをクリックする




これはヘルパーの削除も伴うのでパスワードを求められる




この表示が出たらTrim Enabler本体ごとアンインストールに成功している
以上でMacは完全にデフォルトの状態に戻った



2015年2月21日









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バックアップのバックアップにしているRAIDのディスクが死んだ〜リビルドはダメだったので再構成して再度バックアップ中

2TBのバックアップディスクの予備バックアップとして、過去に使っていた細かいハードディスクを集めて2TBのバックアップボリュームをRAIDで作った話をこちらに書いた。
2TB導入を機にバックアップドライブをRAID統合して簡素化を図った〜バックアップが楽になったよ

このバックアップRAIDはiBookG4をUSBを介してディスクアレイにして4つの外付けハードディスクを一つにまとめたもので、まとめるに当たって堅牢性のためのリダンダンシーやパリティなどは持たせていない。
単純にディスクの容量を合計して大容量仮想ディスクを作ったもので、どうせバックアップのバックアップなんだから、ディスクが壊れたらまたその時にディスクを交換してRAID組みなおせばいい…という割り切った構成にしていた。

上記リンク先記事が2014年12月で、今回そのうちのディスクがめでたくお亡くなりになった。
もうまったくうんともすんとも言わなくなったのだが、予想に反して2年3ヶ月も保ったのだから逆によく頑張ったということなのかもしれない。

当初の計画通り壊れたディスクを買い足そうかと思ったが今時外付け電源ありハードディスクで500GBなんてお取り寄せでないとなかなかない。
バックアップの総量も1.3TBなので、今回は生き残ったディスクを再度RAID構成し直してバックアップの取り直しでしのぐことにした。
もう一個壊れたら1TBディスクを買って素性の怪しい256GBのディスクはお払い箱にするかもしれない。





お亡くなりになったのはこの子です…数日前から「カラカラ」と異音を立てるようになっていたので
「そろそろスピンドルあたりがやられてきたかな…」と思っていたが
案の定赤ランプを点灯したままうんともすんとも言わなくなった
5年前に買ったものだがTime Machineのバックアップディスクとして
24時間回しっぱなしで使ったりしていたので仕方がないかもしれない
予想では隣の256GBの方が先に死ぬと思っていたのだがハードディスクの寿命は本当に予測不可能だ




外付けRAIDが死ぬとiBook自体もフリーズして操作不能になってしまった
仕方なく再起動するとRAIDボリュームは壊れて例の500GBは全く見えなくなってしまった
それだけでなく相方の300GBと256GBが修復不可能に…




残りの3発でリビルドに挑戦したがやはりダメだった
それ以前に内部のデータは全て諦めなのだがRAIDユニットも作り直さないとダメだということだ




RAIDボリュームは削除して一度全てのディスクをフォーマットした
256GBがちょっとごねたが最終的にEraseできてディスク修復にも成功




新たに生き残った3発でRAIDを作り直した
今度はStripeを試してみたが合計1.5TBの容量に対してRAID完了後の容量は698GBとでている
Stripeでも単純にデータを市松模様にするわけではなくリダンダンシーを持たせるようだ




バックアップすべき相手が1.3TBあるのでStripeでは容量不足になるので
結局前回と同じConcatenated(ボリュームの連結)でRAIDを組むことにした
こうして1.55TBのRAIDボリュームができて現在バックアップ中という近況…



2015年3月29日









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なんとなく焦げ臭い匂いがしていたMacBook Proを最新兵器=豚の毛の刷毛でクリーンアップしたw〜問題解決!

MacBook Proの掃除をしました。

ここ数日Macに向かっている時に何か焦げ臭いような匂いがした気がして…

前にやったのは1年半前の年末大掃除の時だったかな。

MacBook Proが実際の原因だったかどうかはともかく、MacBook Proの中身の掃除をした。
その手順は前回の解説とほぼ同じ。
MacBook Proを再度開腹手術、内部を掃除した〜ダクト周りの掃除は手抜きしちゃいかんということやね

唯一違うのは今回は使ったクリーニングロッドが、普通の筆ではなく水性塗料用の刷毛だということか。
冷却ダクト用のホコリ取りに これがとても具合がいいのでオススメです。





今回使用したのは水性塗料用の30mmの豚の毛の刷毛でこれはなかなかいい
ホームセンターで100円で売っているようなものだが静電気もおきにくいので
なかなか使える、エアダクトを掃除したらこんな塊のホコリが取れた
このために空冷の流路が塞がれて焦げ臭い匂いがしていたのかもしれない



2015年4月29日









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YosemiteでSSDのTrimを有効にしていると通行止めマークが出て二度と起動できなくなる恐怖の体験を克服〜Disk Senseiがこの問題を解決してくれる

以前ここでYosemiteでサードパーティのSSDを使用していて、それをTrim Enablerで高速化している場合、PRAMクリアなどをするととんでもないことになるという話題を取り上げた。

私の場合、PRAMクリアはやばいというのはあらかじめ聞いていたが、セーフモード起動もやばいことまでは知らなかったのでドツボにはまってしまった。
詳細はこちら。
196)MacBook Proが突然「進入禁止」マークを出して起動できなくなった〜YosemiteでSSDを使用してTrim Enablerを使っている場合、セーフブートも危険〜その復旧法

SSDはバッテリーと同じで使っていると段々読み書き速度が劣化してくる。
これは使っていれば必ずなる現象でしかもバッテリーの容量問題とおなじように、一度速度劣化したSSDは二度と戻らない。


このSSDを高速化するだけでなく速度劣化もある程度防いでくれる素晴らしいアプリがあった。
それがTrim Enablerだった。
Trim EnablerがなぜSSDの高速化と劣化予防に効果があるのか詳細はこちらに書いた。
〜老兵MacBook Pro近代化改修計画発動〜SSD+HDDをFusion Drive化する手順は意外に簡単だった〜そのメリットとデメリット〜実際の速度アップ実測値(後半)

ところがYosemiteからカーネルエクステンションをサードパーティアプリが挿入する場合、認証を無効化させないと機能しないというセキュリティの仕様変更があった。
それを承知でTrim Enablerを使っていたが、ある日ふと思い立ってセーフモードでMacを起動しようとしたら全く起動しなくなってしまった。

どうやってクリアしたかはリンク先の記事を参照していただきたいが、NVRAMがリセットされるとカーネルエクステンションの認証も復活してTrim Enablerが差し込んでいるエクステンションが無効になり再起不能になるというのがこの現象の理由で、何かのはずみでNVRAMがリセットされるということはありうることなのでこれを使い続けるのはリスクが高すぎると判断した。


ところがせっかく高速化した擬似フュージョンドライブのMacBook Proが最近なんとなく遅い。
気のせいではなく、口絵のようにベンチマークをとったらSSD搭載当時よりもかなり遅くなっていることが判明した。

そこでTrim Enablerで何か進展がないかと作者サイトを見に行ったら、耳寄りな情報があった。
なんとTrim EnablerDisk Senseiというアプリと組み合わせることで、このカーネルエクステンション認証問題を回避できるんだそうだ。
詳細はこちら。
Safely enable Trim on Yosemite and El Capitan! | Cindori

これでYosemiteだけでなく、セキュリティポリシーがもう一段厳しくなるEl Capitanでも認証を回避せずに使用できるそうだ。
もう「通行止めマーク」で悩まされることはない!
との作者の言。

そこでこのDisk Senseiのテストを実施した。


anchor

Disk Sensei
(Shareware)
OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

NVRAMがリセットされても起動不能になるリスクなくSSDのTrimを有効にするドライブユーティリティ。

このアプリはディスク、SSDなどのドライブの健康状態チェック、空容量管理などドライブユーティリティアプリ。
このアプリがカーネルエクステンションの認証回避をせずにSSDの空きスペース管理のTrimコマンドを有効にすることができる。

Trim EnablerChameleonなどのこれまでのアプリは、カーネルエクステンションに認証を義務付ける仕様に変わったYosemite以降ではそのままでは使用できない。
Trim Enablerにはこの認証を無効化する機能が備えられているため、一応Yosemiteでも使える。

ところが認証回避をしてカーネルエクステンションをインストールすると、何かのはずみで認証が復活した時にOSが起動できなくなってしまう。
何かのはずみとしてつとに知られていたのはPRAMクリアだったが、私の場合セーフモード起動した時にもこの状態にはまってしまった。

作者サイトではこのDisk Senseiを使用すればこの認証回避をせずにTrimを有効化できるということだったので試してみた。





Trim EnablerでTrimを有効にしてセーフモードで起動した結果現れた恐怖の通行止めマーク
外から認証を無効化するコマンドを打ってやるか外付けディスクから
起動してTrim Enablerで認証無効化をしないと二度と起動しない




Disk Senseiの起動には管理者のパスワードを求められる
これもヘルパーをインストールするからだ
起動後はドライブをスキャンして諸元、リード・ライトエラーなどの数字を表示している




ツールバーのToolsに移るとシェアウエア登録せよとでてくる
とりあえず右下のボタンで無料試用はできるので使えるのを
確認してからライセンス購入すればいいと思う




このツールメニューのTrimタブに入るとシンプルな画面だがTrim有効化パネルになっている




使い方はTrim Enablerと同じでここのスライドボタンをOnにするだけ
上の文字が「効果を反映するために再起動を推奨する」という表示に変わった




OSを再起動してTrim Enablerと同じように
Everything looks superという表示が出たらTrimが有効になっている




試しにTrim Enablerを起動してみると
こちらでもTrimが有効になっているという表示に変わっている




試しにこの状態でベンチマークをとってみた
書き込み・読み出し共に有為に速度が上がっている
一度失われた速度は取り戻せないそうだがSSDの拘束された空きスペースを
解放しながらの書き込みになるので長期使用していると特に書き込みはやはり渋滞してくる
その渋滞分は速くなったということらしい
プラセーボ効果かもしれないがOSの再起動も速くなった気がする




ここで気になるのはManual Trimと書かれたこのボタン
これがSSDの空き領域を一気に解放してくれる手動トリムということらしい




ボタンをクリックしてみるとこの操作には
30分から数時間かかるよという警告が出てくる
私の場合256GBのSSDで95分という表示が出た




しかし実際には3時間かかってSSDをスキャン、その後ドライブのトリムに取り掛かってかれこれ1時間
この間負荷のかかる作業や書き込み読み出しが多いアプリは使用しないほうがいい
それを知らずにやってフリーズしてしまい危うくドライブを破損するところだった
トリムの間はこの青いアメーバが動き回る表示になるが何かのステータスを
表示しているわけではなくなんとなく雰囲気を出すための飾りらしい




トリム中はSSDの空き容量が全てビジーになるので普段300GB以上の空きがある内蔵ドライブが14MBになってしまう
ここででかいソフトを起動しているとフリーズしてしまうのでManual Trimを動かし始めたら放置が理想的




Manual Trim完了の表示に変わった
通知センターからもポップアップが出る
効果を反映するためにまた再起動を求められる




再起動後もう一度ベンチマークをとってみた
これまた読み書きともに明らかに有為の高速化が認められた
なお作者サイトの言葉通りセーフモードで起動しても
起動不能にならないかのテストも実施
何事もなかったように普通に起動した
これでTrimに関する悩みは全て解決した




Disk Senseiのその他の機能
これはディスクスペースをたくさん取っている領域がどこなのかパイグラフで表す機能
表示したいところをクリックするとまたそこの内訳をパイグラフに展開する




物理ドライブごとにヘルス状態を確認できる
ドライブの運転時間(通電時間)通電回数、平均温度、
CRCエラー回数、これまでの書き込み容量などが表示される
これはSSDだがHDDのほうでは不良アロケーション数なども表示される




HDDを表示したメイン画面
リードライトエラー数などが表示されている




ディスクのアクティビティもドライブごとにヒストリーグラフで表示できる



2015年7月12日









anchor

バックアップ用の2TB、RAIDなどファイルサーバにつないでいた諸々の外付けHDDが死にかけた〜が無事復旧した手順

バックアップで使っている外付けハードディスクをファイルサーバにつないでネットワーク上からワイヤレスでファイルをバックアップしていた。

MacBook Proの内容をTime Machine用の2TBにバックアップして、それとは別に2TBをネットワーク共有してMacBook Proには入りきらないようなファイルを外に置いている。
そのままでは冗長性がないので1.4TBのRAID結合した別のディスクボリュームにCarbon Copy Clonerで定時バックアップを取っている。

ところがある晩、このCarbon Copy Clonerのバックアップが40%ほどで止まってしまった。
止まったと同時に虹色ボールが回りっぱなしになってファイルサーバにしているPowerPC iBookG4が操作不能になってしまった。
大容量ボリュームをマウントしたままボリュームの認識ができなくなるとOSごと操作できなくなってしまうのは、PowerPC/G4時代のMacの癖だった…と今になって思い出した。
一週間毎日強制再起動をしているとメインのバックアップディスクのカタログデータが破損の兆候を示し始めた。





先日までの我が家のネットワークドライブの構成概念図
MacBook ProにTime Machine用の外付けハードディスクをUSB接続し
ファイルサーバとして使っているiBookG4に2TBのハードディスクと
230GB、300GB、1TBをRAID結合したボリュームを外付けしてバックアップしていた




iBookの2TBに置いた外部バックアップは結合した1.4TBに
Carbon Copy Clonerでコピーをとって冗長性にしていた
ところがある日Carbon Copy Clonerのコピーが途中で止まってしまい
iBookを強制再起動しないと操作できなくなってしまった
大容量ボリュームをマウントしたまま強制再起動すると大体よくないことが起きる
案の定RAIDボリュームは壊れてしまい2TBのメインバックアップも書き込みができなくなった
Disk Utilityで修復しようにも修復ボタンがグレーアウトして操作できない珍しい壊れ方をしている




これはやばい状態だと判断して急遽2TBの全域バックアップをとるべくSeagateの2TBを購入
Carbon Copy Clonerでコピーを取ろうとしたがこれも失敗した
読み出しにも影響が出ているらしくできるだけ早くこの2TBの中身を
取り出してすべてのディスクを初期化する必要が出てきた




ここでPowerPCのiBookG4(OSはTiger)のファイルサーバーを諦めて
データの取り出しはメイン機のMacBook Proでやることにした
USBの口が足りないから実際にはTime Machineボリュームとバックアップの
2TBを同時に挿すことはできないが概念図的にはこういう構成になる




とにかくまず2TBのバックアップディスクの中身を取り出さなくてはいけない
初期化できるかどうかはその後の問題だ
結局Carbon Copy Clonerや他のアプリ、Terminalでcpコマンドを使ってのコピーには
失敗したので最後の手段…Finderでドラッグアンドドロップで中身を取り出した




やっとの事で2TBバックアップの中身をSeagateに取り出したら今まで使っていた2TBとRAIDを初期化した
特に2TBバックアップはもう修復もできなくなるまでカタログデータが壊れていたので完全に初期化
この状態でディスクドライブとボリュームはやっと正常になった
やはりiBookにマウントしたまま数回強制再起動したのがかなりまずかったようだ
例の2TBの中身をSeagateに移したら初期化したあとで
1パーティションでフォーマットし直してボリュームを作り直した




こうしてやっとFirst Aidでディスクの修復もできるようになった
どうやらボリュームのカタログデータが壊れただけで初期化したら修復できる




さらにTime Machineボリュームも調子が悪くなってきた
修復してもエラーが消えなくなったので初期化した
つまり大部分のバックアップ冗長性が失われた状態で極めて危険な状態になった




初期化したらボリュームも正常になったので急ぎバックアップ大会を始めた




USBの口が足りないのでTime Machineボリュームと
外付けHDDボリュームは交互に挿してバックアップすることにした
MacBook Proの中身のうち内部に置いておけないものも含めてSeagate2TBにバックアップ
それを旧2TBにCarbon Copy Clonerでコピーして冗長性を確保
さらにめぼしいディレクトリを1.4TBのRAIDに
Carbon Copy Clonerでコピーしてダブルの冗長性を確保
Time Machineとは別にMacBook Proの中身は家族共用機のMac miniにも
コピーしているのでこれですべてのバックアップにダブルの冗長性を取ることができた
バックアップは常に複数持つ…これが過去の教訓から学んだバックアップの鉄則だ



2015年7月26日









anchor

【悲報】VMWare Fusion上でWindows 10は無償アップグレードできない〜ところが方法はあるものでそのインストールする手順〜Windows7や8のライセンスで無償アップグレードをかけるといろいろ落とし穴がある

Windows 10の無償アップグレード版の配布と有償版の販売が7/29から始まった。
世間のWindowsユーザは喜び勇んでインスコ祭り…というほど盛り上がっていないかもしれないが、なんせWindows7と8ユーザはタダなんだから結構食指が動いている人は多いに違いない。

それはVMWare FusionでWindows7を動かしていたMacユーザーも同じことだ。


発表日にWindows10のダウンロード予約をかけて、7/29を指折り数えて待っていた。
(なぜか今回はOS10.11 El CapitanよりもWindows 10の方がワクワク感が大きいのは不思議。El Capitanはバグフィックス版なのかもしれないし、アクセス権周りがまた一段と厳しくなるみたいでいろいろ興醒めなことが起きそうな予感しかしない)

そして迎えた29日にWindowsを起動して、ダウンロードしようとしたがなんだか様子が変。
「このディスプレーでは動かない」
という意味合いの警告が出てWindows 10のダウンロードすらさせてくれない。
テクニカルプレビュー版ではなんら問題がなかったのに…

どうやらVMWare FusionではWindows 10は動かないという一部の噂は本当だったのか…

同様の現象はVirtual Boxや他の仮想化ソフトでも起きているらしい。
ということはディスプレードライバーの問題ではないのではないか…

結論を急ぐが、結局そういうことらしい。
ディスプレーとの相性とかそういう技術的な問題ではなく、どうやらMicrosoftがVMWare Fusionを筆頭とする仮想化ソフトをWindows 10 無償アップグレードバージョンから締め出そうとしているらしい。
isoファイルさえ手に入れば普通にVMWare Fusionにインストールすることができるという情報を得た。

Windows 10のインストールメディアのisoファイルはこちらで手に入る。
Windows Insider Program
ダウンロードにはMicrosoftのアカウントをプログラムに登録(無償)する必要がある。
ダウンロードページ。
Windows 10 ISO





7/29が来てWindows 10がいよいよ解禁!
早速Windows7からダウンロードをしようとしたがこの表示
動作要件の問題はこれまでに数限りなく経験しているのでジトっと嫌な汗をかいた




詳細をチェックしたがVMWareのSVGA 3DがWindows 10を
サポートしていないためインストールできないという
しかし後述するがVMWareの方ではWindows 10対応の準備は
しっかりしていて今回の問題でもMicrosoftに問い合わせをしているが
明確な回答がないため対応できないとのことだ
詳細はこちらのMicrosoft Technetを参照




もう一度Windows 10のシステム要件などを確認したが
VMWare Fusion7でWindows 10が動かない理由がよくわからない
どうも技術的な問題ではないのではないかと思い始めていた




いろいろ調べる内にこちらの情報でMicrosoftのサイトで
isoイメージをダウンロードできることを知った
このisoをVMWare Fusionにマウントして新規でインストール、
Windows7のプロダクトキーでライセンス認証という手順を考えた
VMWare Fusionの左上のボタンをクリック
isoイメージをマウントしてインストール…という方法はうまくいかなかった




そこで新規仮想マシンをこのisoイメージで作ることにした
+ボタンで新規を選択




イメージからインストールを選択する




下の「別のディスクまたはディスクイメージを使用」をクリックしてisoイメージのパスを指定する
するとisoがインストールボリュームとしてマウントされる




VMWare Fusion7ならWindows 10の64bitがちゃんと準備されている
つまりVMWare FusionはWindows 10に対応しているはずなのだ




こうして仮想マシンを新規作成、新規インストールを開始する




ウイザードを終了するとすぐにインストール画面が起動してきてインストールを開始する




新規インストールなので、言語環境、キーボード環境などの選択が必要




今すぐインストールするか聞いてくる




ここでライセンスキーを求められるのでWindows7のプロダクトキーを入力する…




が、Windows 10は7のプロダクトキーではアクティベートできない
とりあえず一旦スキップして後でライセンスの問題を解決することにした




以下使用許諾を求められる…




インストールが完了してセットアップを開始する
その間ユーザパスワードまたはMicrosoftアカウントのIDパスワードを求められる




待たせているという自覚はあるようである…




こうしてインストールは完了し無事Windows 10でログインもできた
スクリーンの画角が変なのでVMWare Toolsをインストールする
VMWare Fusion側のメニューからインストールを選択




DVDドライブ(Dドライブ)にイメージはマウントされるが
autorunは無効なのでsetup.exeでインストール
32bit用と64bit用が用意されているので間違えないように選択して起動




Tera Termでsshも動作確認した
あとはテクニカルプレビュー版で確認していた通りでWindows7で
動くアプリはだいたい動くが一部の3Dグラフィックを使用するスクリーンセーバなどが動かない




これはWindows8でも既にそうなっていたかもしれないがMicrosoft Security Essential
Windows Defenderという名前に変わってシステムバンドルになった
これはこれでなかなか優秀なセキュリティソフトだと思うのでMacにもある程度こういう仕組みは
あるかもしれないがウイルス対策ソフトを最初からOSに組み込んだ珍しいシステムになった
便利だが逆にいうと他社のセキュリティソフトを使いたいというユーザには一手間増えたとも言える




ところでインストール時にぶち当たったライセンス認証の問題だがどうやら
新規インストールの場合はWindows7や8のライセンスを持っていてもアクティベートできないらしい
無償でアップデートできるのは7か8でインストーラを起動してアップデートした場合のみで
ディスクを初期化するならまず7か8をインストールしてから10を入れろということらしい
その10のインストーラのダウンロードが仮想化ソフト上だとブロックされてしまっている
結局この問題を解決するリンク先はWindows Storeになっていて
27000円払ってWindows 10のアクティベートキーを買えということらしい
この問題は単に仮想化ユーザが締め出されたということだけでなく
実機でインストールしたユーザも結局1年後以降はリカバリの時に金を取られるということかも…
この件ものちに詳述




Windows 10をメイン環境にする意欲は一気に低下してしまったがそれでも
この新しい環境について知っておきたいということもあるので新規インストールの
アクティベーションは諦めてWindows7にisoからインストールをすることにした
7環境が50GBに膨れ上がっていたので不要なアプリを
アンインストールしながらゴミや不要なファイルの掃除をした




50GBほぼパンパンだった仮想ディスクの中身に10GB程度の空き容量ができた
このWindows7環境にWindows10をインストールする手順は以下の通り…といってもそんなに難しくない

anchor

Rufus
(Freeware)
WindowsXP~7対応Linux対応

Windows、Linuxインストーラのisoファイルから起動可能なインストールメデイアをUSBドライブを簡単に作るアプリ。

isoの焼きアプリはWindowsの世界ではいろいろなフリーウエアが出回っているが、前から一度使ってみようと持っていたアプリがこれ。
やっと使うチャンスが巡ってきた。
なかなか使い方がよく整理されたアプリだが、これでisoでUSBメモリをインストーラメディアに変えることができる。
Windowsの場合は途中でメディアから起動できないといけないが、それもクリアできる。
なお正式サポートではないらしいが、アドバンスメニューから外付けハードディスクをインストールメディアにすることもできる。





ダウンロードしたisoファイルでインストールメディアを作成する手順
今回は外付けハードディスクを使うので「フォーマット設定」の右横の三角ボタンをクリック
「USBハードドライブを一覧表示する」にチェックを入れると
一番上のデバイスのところに外付けHDDも見える




次にブートディスクを作るの右のフォームのボタンで
ダウンロードしたisoファイルを選択する
これで準備完了であとは下のスタートボタンをクリック




こうしてできあがったインストールメディアをVMWare Fusion上のWindows7にマウントする
そして開くと中にsetup.exeがあるのでこれをクリック




インストーラが起動してくるとまず更新プログラムを
ダウンロードしてからインストールすることを推奨される
しかし結論から言うとこのオプションを選択してインストールしたら
インストーラが落ちてインストールに失敗した
いろいろ落とし穴があるようだ
結局「今は実行しない」の方にチェックを入れてインストールしたらうまくいった




あとはインストーラの指示に従ってOK、OKで進めばいい




アップグレード版の場合のプログレスバーはこんなデザインで新規インストール版とちょっと違う




OSがコピー完了したらインターナルからの起動になってユーザ設定に移る
その時にユーザパスワードを求められる
複数アカウントを設定しているならここからあとをアカウント数だけ繰り返す
あと一息




「すぐに使い始めることができます」
はい、すぐ使い始めたいです




新しいアプリがインストールされるそうです




はい、こんにちは




はい、待っています




最後なんですね…




あと少しなんですね…




やはり自覚はあるらしい…




はい、始めましょう…
3アカウント設定している場合はこれを3回繰り返す…




Windows 10にログイン成功
デスクトップデザイン、アイコンサイズなど
Windows7時代のアピアランスの設定はだいたい引き継がれている
再度VMWare Toolsのインストールをかける
表示サイズがおかしい問題がまた起こったがVMWare Toolsの再インストールで解決した




すくなくともVMWare Fusion7はWindows 10対応を謳っている
VMware ToolsもWindows 10対応のものが用意されているらしい
ならばVMWareのディスプレードライブが非対応というMicrosoftの説明は余計解せない




web脆弱性を修正していないWeb Explorerのようなアプリが動かなくなった
Windowsを起動する理由の大部分はこういうMacにないアプリを使いたいということなので
これでまたWindowsを使う理由が減ってしまった
WindowsXPをいつまでたっても捨てられない理由も残った




Windows 10配布開始からわずか3日目なのに
早速Windows Updateがかかっているのはさすがだ




こうしてやっとWindows 10のライセンスの問題はクリアした
そしてVMWare Fusion上でWindows 10が動かない理由も
ライセンスポリシーの問題だけだということも判明した




Windows 10のインストールを完了すると仮想ディスクの空き容量が1GBほど増えた
Windows 10はWindows7よりもかなり軽量化されたOSだということらしい




Windows7のアピアランスを古いWindows2000タイプにしていたのは少しでも動作を軽くしたかったからだ
しかしせっかくだからWindows 10のアピアランスはデフォルトに近いデザインに戻した
見ための印象はなんとなくFedoraのgnomeに似ていないこともない




ウインドウのデザインもWindows7の時代の無駄な透明化、立体化を
排除して流行りのフラットデザインになっている
Yosemiteっぽいともいえる




Windows 10アップデートバージョンは設定
回復メニューからWindows7に戻すことができる
最初の一ヶ月のみ回復が可能とのことなのでどこかにキャッシュされているらしい
リカバリディスクからの復元だとライセンスが無効になるから?
この仕組みにはいろいろ謎がある…



ここまで手間がかかったのはVMWare FusionでWindows 10を利用としたいという条件があったからだ。
Windows7や8をプリインストールしたWindows実機を持っている人なら無償アップデートは簡単にできる。
ほとんど数クリックでアップデータの指示に従うだけでWindows 10にアップデートできる。

VMWare Fusionをはじめとする仮想化ソフト上の正式なライセンス登録をしているはずのWindows7や8が締め出された理由は不明だ。
おそらくリカバリも再インストールも必要なくただ仮想ディスクのファイルをバックアップからコピーするだけで元の環境が復元できる仮想化ソフトは、Windows10を期限付きで無償アップデート可にしたMicrosoftのビジネス形態にとって都合が悪いからだと思う。

1年後にWindows実機が壊れたら、Windows7や8のライセンスを持っていようが関係なく有償でWindows 10のライセンスを買わなくてはいけない。
リカバリだろうがなんだろうが認証はさせないということなのだろう。
その時に仮想化ソフトという抜け道があるのは都合が悪いということなのではないか?
つまり、MicrosoftがWindows 10を無償化した理由はAppleがMac OS Xを無償化したのとはかなり違う理由ではないかと思ってしまう。

某経済紙の記事に「MicrosoftはWindows 10を無償化することで『ウエアラブルやIoT(インターネット・オブ・シングス)といった未来の世界において再び主導権を奪い返す』という狙いがある」というのがあったが、とんだ勘違いだと思う。
Windows Vistaは完全にこけてなかったことになっているし、7や8も思ったほど更新が進んでいない。
それどころかユーザは未だにWindowsXPなんかを使い続けている。
こうした反省からまずWindows 10を無償で配布してとにかく普及させ、1年後にWindows 10のライセンス料を回収にかかるというビジネスモデルなんじゃないかと思う。

Microsoftの利益の柱はWindowsOSとMSOfficeのライセンス料がほとんどすべてで、その他のクラウド、オンラインサービス、モバイルOSなどの事業はほとんどトントンか赤字だ。
この体質は10年前から変わっていないし、おそらく10年後も変わっていない。

だから新しいオンラインサービスのビジネス普及のためなんかじゃなくて、まずWindows 10を使わせて後から金を請求するというライセンスビジネスモデルなのではないか…

そうでないなら仮想化ソフトを締め出す理由がわからない…定価で購入したWindowsなのに…

いずれにしても手間はかかったがこの手順でVMWare Fusion上でも普通にWindows 10が動いた。
おそらくVirtual Boxや他の仮想化ソフトでも同じだと思う。




2015年8月2日









anchor

Windows10の中のWindows7〜7復元データはここにあった〜1ヶ月したら自動的に消滅するのかな?…楽しみ

先日VMWare Fusion上のWindows7を10にアップデートしてその手順も紹介した。

その過程でWindows10の設定7に戻すというメニューがあることを紹介した。
10が気に入らなかったら1ヶ月限定でワンクリックで7または8.1などの旧環境に戻せるオプションが用意されている。

これについて触れたところBBSにも情報を頂いた。
ほぼ同時にこちらでもSpyGrassを使ってその位置を特定していた。
ここにシステムのバックアップが残っている。
C:\$Windows.~BT\Sources\WindowsOld.wim

復元は1ヶ月の期間限定とのことなので、1ヶ月経ったらこのファイルが自動的に消滅するらしい。
その様を観察することにした。
楽しみだ…


もちろん1ヶ月待つ必要なんかないという人はすぐにこれを消してしまえばいいと思う。
数GBのディスクスペースが節約できる。
情報を頂いた「1cyan」さんありがとうございます。





これだよ




上書きされたWindows7のシステムファイルはここにアーカイブ化されて保存されている
昔のMacOSで上書きインストールした時に「旧システム」という名前で
システムフォルダがアーカイブ化された感じに似ている
1ヶ月限定でWindows 10が気に入らなかったら簡単に7や8に戻せる
ただしバックアップされているのはシステムファイルとステータス関連のファイルだけのようなので
アップグレードの時に紛失したファルが戻ってくるわけではなさそう(一部そういう現象が起きているらしい)
MacのTime Machineのようなわけにはいかない




ファイルの場所をエクスプローラーで見てみる
ファイルはヘルパーの指定のないシステムファイルなので中身を覗くことはできないが
私の場合40GBの仮想ディスク使用済み領域のバックアップが5GBだったので
システムファイルだけしかバックアップしていないようだ
よって基本的なことだがアップグレードの前にディスク全域のバックアップを取ることをお勧めする



2015年8月8日









anchor

Windows10をインストールしたらMacBook ProのFusion Driveが壊れた〜CoreStorageの弱点なのか修復は今のままでは不可能、一度論理ドライブを解消しないといけないみたい…

ことの発端は、先日Windows7からWindows10にアップグレードしたVMWare Fusionの仮想マシンをバックアップディスクにコピーしようとしたことだった。

仮想マシンはパッケージ化されたファイルで、実態は中に仮想マシンの履歴を追記したイメージファイルを詰め込んだフォルダなのだが、これを何回バックアップしても
「一部のデータを読み込めないので操作を完了できません」
というポップアップが出てコピーできない。
アクセス権の問題ではない。





Windows10をバックアップするために外付けハードディスクに
コピーしようとしたところなんどやってもこの表示が出て失敗した
コード36のエラーが出ている




こちらのMacのエラーコードをTerminalで確認するコマンド
Tipsで調べたところコード36はI/Oエラーということだった
I/Oエラーというのは読み出しの方のディスクのボリュームが壊れているということだ




コピーしようとしたのはこれ
VMWare Fusionの仮想マシンファイルのWindows10の.vmwarevmファイル
そういえば思い当たる節があるのはWindows10アップグレード中にちょっと目を離していた時のこと…
なぜかWindows10インストールウイザードだけでなくVMWare Fusion
ホストOSのMac OS Xまで落ちて完全にシャットダウンしていた
そのまま起動してインストールをリジュームできたので気にしていなかったが
あの時にどうやら内蔵ボリュームがやられたらしい




試しにTerminalでcpコマンドを使ってvmwarevmファイルをコピーしたが
21番目のVMlogファイルのコピーで「Input/output error」が出てコピーに失敗した
どうやらこれが書き込まれている部分のディスクに不良ブロックができているようだ




ところがDisk Utilityで内蔵ディスクの修復をしても「問題ありません」の表示しか出ない
シングルユーザーモードでfsckコマンドを何回実行してもappears to be OKと「問題なし」の表示




ならば問題ないのかと思い内蔵ディスクから起動して普通にTerminalを立ち上げて
fsck_hfs -fnコマンドでボリュームチェックをするとorphaned block(孤児のブロック)が検出されて
読み書きができない、しかも切り離すこともできない不正ブロックができてしまい
これがファイルシステムのエラーになっているのを確認した
しかし「it is in use」となっているように起動ボリュームの修復はできない




OS Xのインストールメディアから起動して外部からDisk Utilityで内蔵ディスクを修復
またTerminalを起動してfsck_hfs -fnコマンドで修復を試みたが
外部からはやはりなんら問題がないという結果しか出てこない
外部からはエラーを検知できない、内部からならエラーを
確認できるが修復ができない…という自家撞着に陥ってしまった




仕方がないので内蔵ディスクを一旦消去してフォーマットし直すことにした
消去はあっという間にできるのだがこの後数時間かけてインストール、Time Machineからの修復を実施
これに数時間かかる




そしてバックアップからの復元には成功したがなんと起動画面のリンゴマークと
プログレスバーの画面で半分ほど起動したところでOS起動が止まってしまう
何度やってもセーフモードで起動しても同じなので例の破損したブロックに
起動に必要なシステムファイルが書き込まれてしまい読出しができなくなったと判断
再インストールを繰り返すこと3度目にやっと起動ができるようになった




起動できるようになったボリュームを再びDisk Utilityで診断したが問題なし
シングルユーザーモードのfsck -fyコマンドもインストールメディアからのボリューム診断も問題なし




ところが内蔵ディスクから起動してTerminalfsck -fyコマンドを実行すると
ブロックカウンターの値不正、修復が必要だが起動中のボリュームは修復できないという答え




オプションをfnにしてみたがやはりスレッドレコード数が不正で
無効な空きブロックがあるが修復できないとの表示




もう一度オプションfyで試してみたが毎回ブロック数などは違った結果…
何れにしても書き込みができない地雷原が内蔵ボリュームの中にあるということと
これはボリューム消去では初期化できないということが判明した
これを解消するには一度Fusion DriveでSSDとHDDをまとめた論理ドライブを解消して
一つずつ修復をかけてまた論理ドライブ化してシステム再インストールということしかなさそうだ
これを週末にやることにしたが気が遠くなりそうだ…




ちなみにシステムをTime Machineから復元するとTrimが無効になってしまった
他にもキーマッピングをことえり風に変更したTipsの設定も元に戻っていた これらをまた再設定する




Disk SenseiのTrim有効化はOS10.10.3以上が
サポート対象なのでインストールしたなりのYosemiteでは動かない
まずOSを10.10.5までアップデートしてやっとTrimがEverything looks superの表示になった
週末に論理ドライブ解消した後にはこの復元の手順をまた全部やらないといけない
なんとも億劫な…


ということでWindows10が凶悪なのかYosemiteがひ弱なのかはわからないが、Windowsアップグレード中に起きた事故のために内蔵ボリュームが壊れてしまった。
普通のHDDやSSDなら一旦内蔵ボリュームを消去して初期化すれば簡単に修復できるような問題だと思うが、FusionDrive化していたため、外部からは問題ないドライブにしか見えず内部からは不正ブロックが見えるが修復できずの無限ループに陥ってしまった。

これを解消するには一度Fusion Drive化した内蔵ディスクの論理ドライブを解消してSSDとHDDをバラさないといけない。
この論理ドライブグループ化はそれぞれのディスクを別にマウントして初期化しても解消されない。
GUIDの領域にグルーピングの情報が書き込まれているので、csコマンドを使ってCoreStrageを解消するコマンドを打ってやらないといけない。

その手順はこちらのサイトで見つけた。
これを明日にでも実行してSSDとHDDをバラしてから初期化する作業をたぶん明日あたりにやる…・゚・(つД`)・゚・




2015年8月22日









anchor

FusionDriveの解消の仕方〜csコマンドで論理ドライブ、グループ化を解消して初期化…したのだが結局孤児ブロックは解消できず…しかも発生したのはもっと前?答えは…気にしない?

先日内蔵ボリュームに孤児ブロックが発生してしまいWindows10の仮想マシンが破損してしまった話を書いた。

このみなしごブロックが通常のDisk Utilityやfsckコマンドでは修復できないことを前回紹介した。
修復できないというより外部からの検索ではみなしごブロック自体を検出できない。
内蔵ボリュームから起動してfsck_hfsコマンドなどをrootでかければ検出はできるが、起動しているボリュームの修復はできないのは原則どおり。
ここで打つ手なしになってしまったので、一度FusionDrive化した内蔵ボリュームを解消して、SSDとHDDにバラしてひとつずつ通常の手順で修復することにした。

当然論理ドライブを解消した時点で中身のデータは消滅するので、もちろんTime Machineでボリューム全域のバックアップは取っておく。

あとで再度FusionDriveに戻したときにシステムは再インストール、ユーザファイル・設定はこのバックアップから戻すことになるので、作業は1日仕事になる。

とりあえずFusionDriveの解消は以下の手順でやる。
もしディスクが故障して交換が必要になったときも、このグループ化の解消は必要になる。





予告どおりFusionDriveの解消を実施、手順はこちらのサイトを参考にした
まずはインストールメディアから起動しTerminalを起動して
diskutil cs listとコマンドを打って論理ドライブ、ボリュームのUUIDを確認する
リザルトの最初にはグループ化された論理ドライブのUUIDが表示される




リザルトの最後には論理ボリュームのUUIDが表示される
起動ボリュームを「Macintosh HD」という名前にしていたなら
そういう名前のボリュームとして表示されているはずだ
私の場合は「FS1TB」という名前を使っているのでこのような表示になっている




まず論理ボリュームを削除する
先の最後に出ていたUUIDをコピーして
diskutil cs deleteVolume (コピーしたUUIDをペースト)
と打って実行
Fnishedと出たら統合ボリューム解除成功




次に先ほどのリザルトの最初に出ていた論理ドライブのUUIDをコピーする
diskutil cs delete (コピーしたUUIDをペースト)と打って実行




Finishedと出たらグループ化解除成功




ここで念のためにCoreStorageボリュームが残っていないか確認コマンドを打ってみる
diskutil cs listと打って実行
No CoreStorage logical Volume groups foundと出たらFusionDriveは解消されている




ここでDisk Utilityを起動して内蔵ボリュームを綺麗に消去しておく




なお念のためにfsck_hfsコマンドを実行してみたがやはり外からはみなしごブロックは検出できなかった




ひとしきり消去・フォーマット、ディスク検証・修復を実行したらまた
こちらの手順に従って内蔵SSDとHDDをFusionDriveにまとめる
まとめないで運用することも考えたが、ファイルの置き場所やバックアップで
いろいろ気を使いたくないのでやはり楽な方法を選んだ




FusionDrive化に成功しても当然元のデータは残っていないので先に消去しておいた
それで半日かけてTime Machineからユーザファイル全てを復元する




こうして復元にも成功、内蔵ボリュームから起動してrootでfsckコマンドをTerminalで実行すると…
みなしごブロックは残念ながら消えていない…
つまりこうなったらもう手の施しようがないということだ
手順は全て成功したが結果は惨憺たるものだ…




SMARTで確認してもエラーブロックは見つからない
しかしこのブロックは削除も上書きもできないということなら
もう気にしなくていいのではないかという結論に至った
少なくとも内部システムで起動してファイルを上書きしても
ここには書き込まれないということではないか…
と楽観的に考えることにした…というかそう思いたい…
いずれ近日中に内蔵SSDとHDDは破棄して交換することになるかもしれない
その頃には世代交代かな…




全ボリューム復元はできるだけやりたくない理由は幾つかあって
この通りエイリアスのアイコンは全部真っ白になってしまうこともある
こうなってみると結構アイコンをたよりにアプリなどを探していることを思い知る
これをちまちま修復しないといけないのがだるい…




ここで新事実が…
バックアップにWindows10のバックアップをコピーできないことは前回触れたが
今回その元になったWindows7の仮想マシンファイルをコピーしたところ
「このファイルは仮想ディスクではありません」というメッセージが出て
起動できないファイルになっていた
つまりWindows10のインストールの時にファイルシステムが
壊れたのではなくそのもっと前から壊れていたのかもしれない




結局Windows7の環境の復元は諦めざるを得なかった
Windows7はまた新規インストールすることになった
無くなって困るものもなかったので別に問題なかったが
ここにしかないファイルがもしあったら泣いているところだった
できればバックアップは一つではなく履歴でとるべきだという教訓を得た



こうしてFusionDriveの解消と再グループ化、システム復元は全て成功したが、内蔵ボリュームから起動した時のみ見えるみなしごブロック解消には失敗した。

こうなったら手の施しようがない…というかどうしたらいいのかもう何もアイデアが浮かんでこない。
根本的な解決策は内蔵SSD、HDDをごっそり交換してしまう…という方法しか思い浮かばない。

FSが壊れた理由はWindows10のインストールの時ではなくもっと前だったかもしれない。
Windows10のインストールをきっかけにFSの破損が可視化したのかもしれない。

もう思い悩むことはやめた…
何か問題が起きたらまたその時に対処するとして、それまでは何事もせっせとバックアップをとり続ける…ということにした。

それはともかくFusionDrive化したボリュームの片割れディスクが故障した時にはこの手順で論理ドライブを解消することで交換が可能になるので参考にしていただければと思う。

にしてもちょっとがっかり…Щ(º̩̩́Дº̩̩̀щ)




2015年8月25日









anchor

VMWare Fusionの仮想マシンをスリム化してディスクスペースを節約する方法

少し前から思っていたことだが、VMWare Fusionの仮想マシンファイルが膨れ上がってディスクの容量を圧迫している。

先日破損したとここに書いたWindows7のボリュームは最終的に50GB近い大きさになっていた。
Windowsの仮想マシンを、WindowsXP、Windows7、Windows8、Windows10と並べているとそれだけでも100GBを軽く超える大きさになってしまう。

それでWindowsを7から10にするときは7は外してXPと10だけにするとか、検証目的に合わせていちいち入れ替えていたが、とても不便だった。

でも仮想マシンなんてOSと必要なアプリ、ファイルだけ入っていればいいので、必要最小限の大きさに絞ったら十数GBで済むはずだと思っていた。

ディスクの中身を掃除したら確かにそうなった。
あとは仮想マシンファイルを空いた容量の分だけスリム化すればいい。

VMWare Fusionの場合は以下のような方法で仮想マシンファイルのサイズを絞る。





WindowsXPの仮想マシンファイルは36.7GBのサイズになっているが…
仮想マシンライブラリで環境を選択してコマンド+Iキーで情報を表示
ここで仮想マシン内の空き容量が再利用可能な黄色い領域として表示される
これをスリム化するには「仮想マシンのクリーンアップ」をクリックする




例えば先日破損したWindows7を新規インストールしてSP1を当てて
そのあと累積のセキュリティパッチがなんと208個もあって
それを全部当てるとなんとOSだけで40GBを超えてしまった
なんという凶暴なOSなんだと呪いながら「仮想マシンのクリーンアップ」をクリックすると…




なんと27GB!スリムになっちゃった!
それでも30GB近いデカさだが…




実際にはファイルサイズはライブラリの表示サイズよりちょっと大きいが
それでも一つあたり十数GBサイズを節約できればOS一個分ぐらい余計にインストールできる




累積パッチを当てないSP1を入れたてのWindows7はこの通り17.5GBまでスリム化できた
このあとネーミングをWindows10に変更してWindows10に再度チャレンジする
先日チャレンジしたWindows10は実戦稼働していたWindows7に
アップデートをかけたので最終50GBを超える巨大な仮想マシンになった
今回はどれだけスリム化できるかにチャレンジする…という話は次回を刮目して待てw



2015年8月30日









anchor

Windowsのライセンスキーを入力しているのにライセンス無効になっている〜コールセンター電話番号を表示するオプションが見えない場合

Windows10をインストールする道すがらで、本筋とは関係ないのだが新規インストールしたWindows7がインストール時にプロダクトキーを入れたにもかかわらず
「30日以内にライセンス認証してください」
の表示が出るようになった。

これの原因が何かを調べていたらWindows7などの一部のアップデートの不具合で、正規のライセンスであるにもかかわらずライセンスが無効という表示が出る現象があるという情報に行き当たった。
詳細はこちら。
正規品の Windows 7 を使用しているのに 「この Windows のコピーは正規品ではありません」、もしくは 「Windows は正規品ではありません」 という旨のメッセージが表示される場合

今回の私の問題とは直接関係はなかったが、Windows7もいろいろと認証の問題を起こしているようなので後学のためにメモしとく。


コントロールパネルシステムの一番下にライセンス認証情報が表示されここの
「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリック」
で認証タグに入るとコールセンターに電話するオプションが表示されるはずだが、表示されない場合のコールセンター認証オプション画面を呼び出す手順はこちら。
mouse computer FAQ - アーカイブページ

だが結局私の場合このオプションが表示されないのは、プロダクトキーが一文字間違っていたためで、正しいキーを入れたら普通に認証できたし正しいキーならこのオプションもちゃんと表示されることが判明した。
このオプションが表示されない場合は、まずプロダクトキーを写し間違えていないかを確認するのが先決という教訓でした…チャンチャン。

私のケースは違ったが、興味深い情報なのでリンクは貼っておく。





コントロールパネルシステムの一番下のWindowsライセンス認証情報のところに
「◯◯日以内に認証を行ってください」と表示されライセンス認証が通っていないことが判明
この「今すぐライセンス認証を行うには…」というリンクをクリックすれば
オンライン認証や電話認証のオプションが表示されるはずだ
ところが今回新規インストールしたWindows7はこのリンクを開いても
「オンライン認証」「あとで接続」の二つしかオプションが表示されない




正しいプロダクトキーを打っているにもかかわらず
「他の端末で使用されているために認証できません」と
拒絶される場合はこの「その他の方法を表示します」という
オプションからコールセンターの連絡先などを表示できるはず




しかし正しいプロダクトキーを打っているにもかかわらずその他のオプションが表示されない場合もあるかも
その場合は「プログラムとファイルの検索」「slut.exe 4」と打って
コールセンターに問い合わせするオプション画面を表示できる
ただしこれはプロダクトキーが間違っていないのを確認しても「その他のオプション」
表示されない場合の対処法で、通常はキーが正しければオプションは表示されるはずだ
だから表示されない場合はプロダクトキーのどこかに写し間違いがないかを先に確認した方が良い
でないと私のようにサポートの人に問い詰められてバツの悪い思いをすることになる…(-_-)



2015年8月30日









anchor

Windows 10再発進!〜今度はインストールメディアを使わずVMWareに直接インストールする〜仮想マシンのサイズを最小にする手順〜スクリーンサイズが変になるのでOS種別はWindows7のままがいい〜の3本をお送りします

前回、ホストのMac側のファイルシステムの問題で環境が壊れてしまったWindows 10は結局廃棄処分にしたことは前に触れた。

Windows 10のインストール時にMacごと落ちたのが原因かとも思ったが、結局バックアップから復元したWindows 7の環境も壊れていたので7のインストールからやり直しということになった。
かなり前から壊れていた可能性がある。
その7のライセンス認証でちょっとシクったのは秘密である。


Windows 7をインストールしたら大まかにアップデートをかけるのだが、最初の.Netや諸々のセキュリティパッチを当てたら、そのあとにSP1という巨大なアップデートが来る。
そしてSP1が終わったら、そのあとに200以上もの累積のセキュリティパッチがドバッと来て、何もアプリもインストールしないうちに仮想マシンのサイズは30GBを超える。
そこにWindows 10のアップデートをかけると40GBの後半、下手をすると50GBという巨大な仮想マシンができてしまう。

そこで今回は初期のアップデートだけかけてSP1をかけないでWindows 10をかけてみた。
これと旧システムのアーカイブを削除することで目覚ましいスリム化を達成できた。
その手順と成果が第1話。


第2話はインストールメデォイアなしの直接isoからインストールする手順。
BBSに「1cyan」さんから情報を頂いていたのだが、Parallels Desktopでisoファイルをインストールメディアかしないで直接インストールすることに成功したとのこと。
それはそうだ、その方法は確かVMWare Fusionにもあったはずだと気になっていた。
そこで今回は前回作ったインストールメディアを使わないでisoから直接インストールする手順を試してみた。
これも分かってしまえばどうってことなかった。


そして第3話。
VMWare Fusionでは、いや他の仮想化ソフトみんなそうだろうけど、ゲストOSの種別を設定するようになっている。
統合ソフトなどのホストとゲストのインターフェイスが組み合わせによっていろいろ違うからだが、Windows 7からWindows 10に切り替えない方がいいみたいだ。
その理由は?

この3本をお送りします
んがんんっ!





前回Windows 10のインストールでダウンロードしたisoファイルから
インストールメディアを作る手順を紹介した
BBSに「1cyan」さんからParallels Desktopでインストールメデォイアなしで
isoから直接インストールできたという情報を頂いた
VMWare Fusionでもできるはずだ…ていうかかなり前に
やったことがあったはずだ… と思って手順を考えてみた
まずMacに置いたisoのディレクトリをVMWare Fusionの設定でWindows 7に共有する
共有を有効にして下の+ボタンでディレクトリを追加する




ダイアログでisoの置き場所を指定する




Mac側の「仮想マシン」メニューのCD/DVDメニューで
ディスクイメージではなくCD/DVDを接続を選ぶのがミソ
これが前回わからなかった




するとコマンド+Eキーでコンピュータを表示するとDVDドライバーの
Dドライブがインストーラのアイコンに変わっている




開くと自動再生でsetup.exeを起動するかどうか聞いてくる
64bitと32bitのインストーラが入っているので7の環境にあった方を選択する




こうしてめでたくインストールが始まった




前回はWindows 7はSP1も大部分のセキュリティパッチも
当たったすでにブクブクに太ったOSになっていた
今回は思うところあってSP1を当てる前の段階でアップデートをかけた
どこかでWindows 7SP1以上がインストール条件と読んだ気がしたが
そう思って探してみるとどこにもそういう記述が見当たらない
考えたらSPが当たっていようがいまいがWin10の環境は完結しているはずだから関係ないはずだ
そこで今回はSP1以前をベースにした…更新プログラムのダウンロードを推奨されるが
今回も今は実行しない方を選んだ




ライセンス条項は同意する
同意しないと次に進めない




あとはひたすら「インストール」「次へ」をクリックし続けるだけ
ここまで来ればもう考えることは何もない




あとはひたすら忍耐




すぐインストールするかあとでインストールするか
という選択らしいがここまで来て後でインストールは無いと思う




新しいアプリも「いりません」という選択肢はない




はい、こんにちは(以下前回と同様なので大部分省略)




はい、それはよく知っています(以下略)




完了したというが、ここからが長い(以下略)




最後なんですね?(略)




少しなんですね?(略…ってもうええか)




今回も自覚があるらしい
なんだか今回は前回よりもステップが多い気がするが
考えなくてはいけないのは更新プログラムのダウンロードまでだ




そういうことで今回は前回よりもスムーズにインストールできた
メディアがなくても問題ない




ちょっとゴタゴタしたライセンス問題も今回は一発でクリアした




そしていきなりでかいアップデートと細かいパッチがたくさんアップデートに掛かってきた
相変わらずだ




さてこの時点で仮想マシンファイルのサイズは30GB
50GBを超えた前回に比べればかなりコンパクトになったが
ほとんどOSをインストールしたなりでソフトもファイルも
何も入っていない状態でこの大きさだからやはりデカい




この30GBオーバーのCドライブの中身だがSpyglassで見てみると
半分がWindows.oldつまり旧システムのアーカイブが占めている
つまりこれを削除すればサイズはさらに半分になるはずだ




Explorerで見るとこのWindows.oldは普通にCドライブ直下に見えている
これをゴミ箱に入れてしまえば…というほど簡単ではない
このディレクトリはシステムのアクセス権で守られておりユーザは削除できない




「すべてのプログラム」の中の「Windows管理ツール」の中にディスククリーンアップがある
このアプリの下に「システムファイルのクリーンアップ」ボタンがある




通常のクリーンアップメニューはゴミ箱やキャッシュなど無害なファイルばかりだが
このメニューはシステム関連のファイルの削除なので少し要注意だ
ボタンをクリックすると通常のスキャンと別にシステムファイルのスキャンを始める




ここに「以前のWindowsのインストール」という15GBほどのファイルがあった
これが例のWindows.oldなのでここにチェックを入れる




システムファイルなのでコンファームが出るが削除しても問題ない
どうせ一ヶ月経ったら消えるファイルだが今消えれば気分がいいかもしれない




前回50GBを超えた仮想マシンファイルは今回は15GBになった
劇的に小さくできた…これからいろいろインストールして増えていくのかもしれないが…




さてWindows 7にインストールしたので仮想マシンの環境設定のOS種別はWindows 7のままだ




これをゲストOSに合わせてWindows 10 64bitに変更したところ問題が起きた




モニターのスクリーンサイズを認識しなくなり左右に黒いブックシェルフ
のような領域ができてしまって設定では回避できない
こういうケースはVMWare Toolsを再インストールすることで
大抵は改善するのだが今回はダメだった




この問題は結局OS種別をWindows 7に戻すことで改善した
実機もWindows 7からアップデートしたPCのBIOSは
そのままだろうからこれが正解なのかもしれない
もっとも7と10の違いはVMWare Toolsの違いだけのようだから
Toolsをインストールしたらとっとと7に戻すという扱いでいいのかも



2015年8月30日













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