2010 年 10 月 1 日anchor 体重ノート(Freeware, via App Store) 体重推移をグラフ表示したり、身長からBMIを表示したり運動量、食事の量を管理したり体脂肪グラフを管理できるアプリ iPhone、iPod touch対応。 今まで愛用していたAntiMetaboFreeはシェアウエアの体験版のためか動かなくなってしまった。 この体重ノートはほぼ希望通りのアプリだ。 記録できるのは3ヶ月間だけで、4ヶ月前の記録は消えていくようだが3ヶ月で変化が出ないと前には進んでいないということなので、これも合理的な構造かもしれない。 体重の入力は朝と晩のフォームが用意されている 勿論どちらかでいいが食事の加減で2キロやそこらの誤差は普通に出るので 一日のうち決まった時間に毎日計測するのがいい BMI(身長体重比)を出すために身長も設定に入力しておく ここで目標体重も入力できる 体重を入力したら右上の「保存」ボタンでリストに」今日の体重を入れる リストで今日の体重をタップすると右下に「メモ/体脂肪」というボタンが現れる ここから体脂肪が入力できる メモは食事の管理や運動や「がんばるぞ」など自由な管理事項を書けばいい 「グラフ」に入ると体重の推移が折れ線で表示される この折れ線で表示されるというのが視覚的なダイエット目標として重要なのだ 「体脂肪を表示」ボタンをタップすると体脂肪の推移グラフになる ダイエットリポートではBMIの評価や目標達成までの カウントダウン、食事量、運動量の総合評価等も出る anchor Google Mobile App(Freeware, via App Store) ちょっと追記を 先日このアプリを紹介したところ、BBSに そうだった! このアプリを試そうと思ったのはこの音声認識を試したいからだった。 それで早速試してみた感想なのだが、確かにこれはすごい。 情報をいただいた「shio」様、ありがとうございました。 下メニューで「検索」に入ったら検索ウインドウの右のマイクボタンをタップ 後は電話をするようにマイクに向かって検索したいキーワードを言えばいい 人前でやるのはちょっと恥ずかしいがちまちま文字入力をタップしているよりはるかに能率的だ 「プロキシ」なのか「プロクシ」なのかビミョーなところだが そこらを曖昧にした発音でもちゃんと認識して検索してくれた 2010 年 9 月 30 日anchor 年齢早見(お歳はいくつですか?)(Freeware, via App Store) iPhone、iPad、iPod Touchで使える年号、西暦と年齢の早見表アプリ。 昭和◯年生まれは今年御歳何歳になるかという、真剣に計算しだしたら結構めんどうな年齢計算をすぐにはじき出してくれるアプリ。 平成生まれは良いのだが年号をまたいだ人の 生年月日から年齢を計算する時は大抵混乱する これなら年号を選んで年代を見るだけだから迷うことはない 対象は明治元年生まれ(142歳)以降だが 現在の日本の最高齢者まではカバーできる anchor Google Mobile App(Freeware, via App Store) Googleの各種メニューをiPhone、iPad、iPod Touchで使えるアプリ。 使えるメニューはGmail、カレンダー、ドキュメント、バズ、RSSリーダー、ニュース、写真、翻訳など。 私の場合Gmailはデフォのメールに設定しているし、GoogleカレンダーはiPhoneのカレンダーと自動同期するようにしているのでこのアプリが使えるのはリーダーやニュースなどの機能か。 最初の起動でログインを要求される 次回から自動ログインになる 使えるメニューはこの各種 ただしこのアプリ自体がビュアになっているわけでなく 各メニューを開くとSafariが起動する 例えばなかなかまとめて見る時間が無い ディスカッションボードなんかをチェックするとか そういう場合に便利に使えそう 因に我がサイトのRSSはどんなふうに見えるか見てみた iPhoneでもチェックしていただければと思う 2010 年 9 月 29 日anchor 地図メール イマココ(Freeware, via App Store) メール、Twitter、SMS相手に「今ここにいるよ」という地図付きメッセージを送るiPhone、iPod touch、iPad用アプリ。 iPhoneなどのGPS機能を利用して、今現在の位置をマップに表示、その画像をメールに添付ファイルで送ったり、Twitterには位置情報のまま送ったりすることができる。 イマココのデフォルト画面 左下のターゲットボタンで現在位置を表示できるところまではマップと同じ 下の「イマココ」ボタンをタップするところからがこのアプリの独自性 地図をどういうサービスに送るかを決める メールかMMSかTwitterかという選択肢になる 例えばメールで送ってみる 題は「イマココ」、本文は現在位置の住所、添付は地図とメールの体裁は整っている あとは宛先欄に送り先のメールアドレスをアドレス帳を使って入れるだけ 右上「Send」ボタンで送信できる Twitterに送信することもできる オレンジの「Post to...」のボタンで送信 Twitterアカウントのログインを要求されるので アカウントとパスワードを入力する iPhoneのTwitterクライアントアプリのEchofonからはこんなふうに見える 地図アイコンをタップすると・・・ 地図が表示されて上から赤いピンがふってきて突き刺さる リアルタイムに現在位置を中継できる 同じTweetをMacのEchofonクライアントアプリから見るとこんな感じ 青いピンをクリックすると添付画像として現在位置地図が表示される 2010 年 9 月 28 日anchor 懐中電灯4G(Freeware, via App Store) iPhone4G、あるいはカメラがついた新型iPod Touchを懐中電灯にするアプリ。 以前iPhone、iPodを懐中電灯にするアプリも紹介しているが、これはもっと直接的な手段でカメラのLEDライトを点灯させて懐中電灯にする。 そうした性格上カメラを搭載した機種でないと使えないが。 アプリを起動した状態になると画面はライトの点灯を表示する この状態で裏側のライトが点灯している 暗闇では懐中電灯として充分役に立つ明るさで これはジョークソフトではなく実用ソフトだと思う 画面をタップするとライトは消える 結構バッテリーは消耗すると思われるので用途は緊急用ということで anchor 日本のお天気レーダー(Freeware, via App Store) iPhoneで使える全国の雨、首都圏の雨、東日本の雷などの情報を見るアプリ。 ここで東京アメッシュ・ビューを紹介した所このアプリのことをTwitterで教えていただいた。 これは東京アメッシュもメニューに入っているが、より広範なエリアのレーダーも選択できる。 面白いところではこれも東京電力のサービスなので東日本だけが対象になるが、雷の情報も表示できることだ。 全国の雨模様の概況はこんな感じ 起動した時にまずこれが表示される それぞれの地域の拡大表示も可能 先日ここで紹介した東京アメッシュもメニューから選択して表示できる メニューには東京電力の雨・雷観測情報もある この日は特に情報がなかったがこういう地図に表示される anchor iHandyレベルFree(Freeware, via App Store) iPhone、iPadで使える「水準器」アプリ。 大工さんの工具箱に入っている、床や設置台の水平がとれているか計るあれ。 フリー版も充分使えるが有料版に切り替えるといくつかスキンが選べるようだ。 水準器の使い方は水平の面に合わせて水の中の泡が真ん中に来るか見る 左肩に数字も出るので額縁が水平に吊れているかを見る時とかに便利 anchor MacScan2.5(Shareware) OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 Macのスパイウエアをスキャンして駆除するというふれこみの、Macではほぼ唯一のアプリ。 このアプリに関しては最近シェアウエア料金無料キャンペーンのニュースを聞いてトライしたが、一足遅くレジストキーをゲットしそびれた。 過去にも何度も評価しているので過去記事はアプリのページを参照してもらいたい。 Windows向けのダウンローダとかグレーゾーンのマルウエアをいろいろゲットしているので、最近の検体コレクションなら何か検出するかと思ってテストしてみたが、結局何も検出できなかった。 今のところMac向けのスパイウエアの流行が起きていないので、こればっかりは確かめようがない。 MacScanは起動時に「管理者権限で起動するか?」と聞いてくるようになった Yesの場合はパスワードが必要でシステム領域なども徹底的にスキャンしたい時には必要だ 前のバージョンにもこんなタグが出ていたっけ?よくわかりません 勿論余計なところをいじって欲しくないという場合はNoでいい 私はレジストキーをゲットしそびれたのでデモモードで使用する 25日で動かなくなるらしいがレジストした皆さんは「Register」でロックを外す 早速ユーザフォルダ全域スキャン それで感染ファイルが24出てきたのだが 全部Firefoxのプロファイルの中の「Tracking Cookie」 このクッキーはユーザのwebでの振る舞いを報告させるもので 「スパイ認定」しているところとしていないところがある グレーなクッキーだ 出てきたのはこれだけでFirefoxよりも はるかに使用時間が長いSafariのクッキーからは何も出てこない こういうところもビミョー そこで秘蔵のウイルスコレクションをスキャンすることに MacScanはスキャン領域を自由に設定できないので ユーザフォルダに出してきたらClamXavがギャーギャーアラートを出して うるさいのだがそれを押さえながらMacScanにスキャンさせた その結果がこれ 怪しいファイルは一つもありませんとな もとよりウイルスには無効だということは理解しているが それにしても何もかかってこないのはどういうんだろう? 2010 年 9 月 27 日anchor iPhoneと仲良くなれるサイトいくつかiPhoneを使い始めて出先では勿論、結局最近は家でもMacをいじっている時間よりもiPhoneをいじっている時間の方が長くなってしまった。 思った以上にワイヤレスでどこでも繋がることが、アプリの機能と相まって面白いことになっている。 道理でiPhoneアプリを紹介するサイトが雨後の筍のようにどんどん増えているわけだ。 ということでリンク集は、まず最近見かけたシチュエーション別便利なアプリ100選。 利用シーン別に選んだiPhone無料アプリ100選 - もとまか日記 それとiOS SDKの使い方を実戦的に解説しているサイトも見つけた。 目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第2回 iPhone SDKの入手と設定|gihyo.jp … 技術評論社 2010 年 9 月 26 日anchor 虫かご(Freeware, via App Store) 秋の夜長を虫の声とともに過ごそうというiPhoneアプリ。 という趣旨のMacアプリはもう例年のことでMacユーザにはお馴染みだが、これはその作者さんの「スタジオ蔵」さんのiPhone版。 折角のスグレモノアプリだが、私の場合田舎に住んでいるので、窓の外からほぼ同じ音が聞こえてくるのでアプリの意味がないという問題点もMac版と同じ。 もう起動するだけで涼し気な虫の声がiPhoneから流れてくる その設定はそれぞれの音源のバランスを変更するだけというシンプルなもの anchor 英辞郎 on the WEB for iPhone(Freeware, via App Store) 英和・和英辞典のスタンダード・英辞郎のwebファイルのiPhoneビュアーアプリ。 いつからか知らないが、ずっとMacで英和・和英辞書として便利に使わせてもらっている英辞郎が最近ではwebで公開されているそうだ。 どういうことかというと3GないしはWiFiが繋がっている環境ならどこでも英単語の意味を調べたり、日本語の英訳語を調べたりすることができる。英和和英辞書がそのままiPhoneに入ったのと同じことだ。 これは便利だ。 こういうことがiPhoneでできてしまうと、ますますMacをいじる時間が減ってしまいそうだが。 インターネットで1968年に最初に交わされた二文字の言葉 「LO」の意味を英辞郎で調べてみた 英辞郎は民間の手作り辞典だが今や最も優れた英和和英辞典でもある この通りネットスラング、古語まで用例が出てくる しかもこれがiPhoneで無料で使える このアプリだけでもiPhoneを契約した意味があったというものだ anchor AccuRadio(Freeware, via App Store) インターネットラジオをiPhone3G等でも聴けるアプリ。 インターネットラジオという分野は結局日本では定着しなかったのかな? それはともかくアメリカやヨーロッパではインターネットラジオなんて誰も不思議と思わないで普通に聴いているし、広告モデルなどのビジネスモデルも定着しつつある。 これはそういう海外のネットラジオをWiFiだけでなく3Gでも普通に聴けるアプリ。 これは放送されている音楽を表示できる。 AccuRadioを起動するとジャンル別のメニューが現れる ここから好みの音楽を選択していく 今かかっている曲の曲名、アーティスト名、レーベル、 ジャケットアートなどの情報が表示される その履歴がCoverflow風に履歴になって残っていることに注目 3曲前にかかっていた曲名が気になり始めてもリアルなラジオだとどうしようもない しかしこれなら遡って曲名、アーティスト名を確認できる 日本のラジオ局が受信できないのはこのアプリの所為ではないのだが こういう機能は日本のラジオ放送にも欲しいところだ このアプリもマルチタスクに対応しているので 他のアプリに切り替えても音は止まらない 止めるにはホームボタンを二度押ししてドックを一番左に移動して このプレイボタンで停止などの操作ができる 2010 年 9 月 25 日anchor 東京アメッシュ・ビュー(Freeware, via App Store) 東京の雨のデータをリアルタイムに送信してくれる「東京アメッシュ」のビュアーアプリ。 「東京アメッシュ」は東京都の下水道局のサービスでアメダスなどの雨量のデータを公表しているものと思われる。 これから数週間は雨が多い不安定な気候が続くと思われるから重宝する筈だ。 特にスライドで時系列に雲の移動を見られるのが便利だ。 雨の分布が詳細に分かる降雨データの東京アメッシュビュー 赤いところは特に雨が強い 雨の動きは10分刻みで更新されていてスライドを動かすと過去に戻れる この状況で一時間前の表示 そしてこちらは2時間前の表示 こうして雨の動きを詳細に見ているとこの後の動きも予想できる 2010 年 9 月 24 日anchor WPA2でAirMacベースステーションとAirMac Expressを設定したらインターネット接続を共有できなくなったきっかけはこちらの記事の、無線LANタダ乗りアダプター販売業者逮捕のニュース。 例によって時間が経ったら消えてしまうだろうから、要約抜粋しておく。 この記事では殆ど何のことか分からないが、この「タダ乗り無線LANアダプター」は中国や台湾では非常なヒット商品になっており、中身はUSB接続の無線LANアダプタとそのドライバソフトのCD-R、そしてセキュリティ破りのソフトのCD-Rというセットになっていて、今現在でも秋葉原などでは普通に売っている。 これの「タダ乗り」の仕組みは要するにこういうことだ。 暗号化をかけていない無線LANは間違いなくやられる。 これについて調べてみたが、やはり安全なのはWPA2をかけているケースだけで、WPA/TKIP、WPA/WEP互換、WEPなどの暗号はいずれも破られている。 昨年「WEPは実は数秒で破ることができる」というニュースが流れた時も しかし、この中国/台湾製無線LANタダ乗りアダプターはアンダーグランドのヒット商品というくらいに非常に売れているそうだ。 そこで自宅の無線LANを見直すことにした。 もうひとつ問題が起きたのはAirMacベースステーションに無線でつないでいるAirMac ExpressのWDS接続ができなくなってしまったことだ。 多分AirMacベースステーションを最新バージョンに買い替えろということなのかもしれない。 AirMacベースステーションの設定で暗号化を「WPA2」に変更すると 無線スピーカのターミナルにしているAirMac Expressが認識しなくなってしまった そこでベースステーションの方をいちから再設定 WDS接続を有効にしてクライアント側のAirMac ExpressのMACアドレスを登録した しかし数回ベースステーションの再起動に失敗 やっと成功しても今度はクライアント側のAirMac Expressの設定に失敗する 図では成功したとあるが名前がMACアドレスを含んだデフォルトのままで接続もできていない 何回かトライすると名前の変更には成功したが結局一度も再起動に成功しない そこでベースステーションの設定をもう一度やり直してWDSをオフにする クライアント側のAirMac Expressの設定もこの「自分のネットワークに接続」を選択 すると今度は再起動にも成功して問題なく接続できた iTunesもリモートスピーカーを認識して音楽は無線で飛んだ 原因はやはりWDSのようで結局オムスビ型AirMacではWDS接続ができないということか おかげでテレビのインターネット接続は死んだが誰も使っていなかったからいいとするか でもこうしてセキュリティのためにどんどん利便性が犠牲になっていくのはどうなんだろ 2010 年 9 月 23 日anchor ドキュメントFree版(Freeware, via App Store) iTunesを通じてオフィスファイルをMacやPCと共有したりGoogle Documentと共有したりできるiPhone、iPadアプリ。 Mac本体とドキュメントを共有する方法をいろいろ試していた。 iPhoneでオフィスファイルをエディットしたいかというとどうかと思うが、急ぎ内容を確認したい時には役に立つしiPadならエディットも使えると思う。 Googleと同期できるということは、Macから一度ファイルをアップしてしまえばワイアレスでiPhone、iPadに同期できる。片方向クラウドという感じか。 iTunesを通してファイルを渡せるのが意外にメリットになるかもしれない。 Macと共有しているファイルは「Documents」ディレクトリの中に見える 基本はオフィススイーツだがこの通りhtmlも読むだけなら読める iTunesで同期する時にAppタブの下にファイル共有しているアプリのリストが出る ここにファイルをドロップしても受け渡しができる GoogleとのDocument共有は3Gからも可能だ これはいま3Gを通じてGoogleドキュメントに 置いてあるファイルをプレビューしているところ これをiPhoneの中にダウンロードすることもできる anchor atMonitor(Freeware) OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 デスクトップの隅で小さくプロセスの振る舞いを表示するシステムモニターにもなりながら、その背景には十徳ナイフのような多機能なシステムユーティリティが隠された大物システム監視アプリ。 デスクトップのミニモニターは また数多くのユーティリティが付属していて、その使い方を理解するだけでもかなり時間がかかりそう。 atMonitorは最初の起動の時にシステムコンタクトするパスワードを要求する 多くの機能が管理者権限を必要とするからだ メインの表示は左の小さなシステムステータスウインドウと右の「Top Window」 小さなウインドウはCPUはメモリの使用率、温度等のステータスを常時表示するのに便利だ 右のウインドウはtopコマンドのGUI版と思えばいい 動いているプロセスをソートして表示する この「Top Window」を使ってプロセスの強制終了などが可能 「Top Window」はシステム標準のアクティビティモニターよりも軽快に動くので システム全般がクラッシュして動きが悪くなったときプロセスを終了して リカバーする操作はこちらの方が使えるかもしれない 各種ユーティリティはここから起動する SharkはXcodeのパフォーマンスツールのsharkのことと思われる もう少し調べてみます Instruments各プロセスの時間軸の動き、リークなどを表示 Big Topはいわゆるプロセスモニタという感じか System infoはシステム全般に絡むログ、プロセスの情報を詳細表示する 例のデスクトップの小さなウインドウは右クリックでも表示オプションを変更できる デスクトップに固定すれば他のアプリの操作の邪魔にならない Top Windowはここから表示オプション ドックアイコンをクリックすると表示するという設定が可能なので システムの調子が悪くなった時にプロセスを強制終了するのなら このオプションでワンクリックで表示できるようにする これならアクティビティモニターよりも役に立つと思う 2010 年 9 月 22 日anchor DragNSynth(Freeware) OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 ドラッグとクリックだけで操作できるシンプルな「アナログシンセサイザー」アプリ。 アナログシンセサイザーといってもデジタルでそれをシミュレーションしているわけだから、デジタルシンセサイザーというべきなのだろうか。でもアナログとデジタルの違いは単に回路が電圧式かデジタル信号式かの違いじゃなくて、モジュレーションの方法で区別するという決まりがあったような気がするけど、もう忘却の彼方だなぁ。 ここでドラッグで操作するテルミンDragNThereminを紹介したが、同じ作者さんのシリーズのアナログシンセサイザー。 当時はこれだけの仕組みがあればどんな音でも出せるというようなことを豪語していた人もいたが、今見るとシンプルすぎてテルミンとあまり変わらないような気もする。 これで富田勲ごっこやELPごっこ、ピンクフロイドごっこなんかをすると楽しいと思う。 基本オシレータとミックスするオシレータの設定は左、変調波の設定は右に集められ リングモジュレーション、VCF等の変調の仕方を選べたりこれもフィードバックが ついていたり見かけのシンプルさの割には機能は押さえられている いろいろいじってみればすぐにアナログシンセサイザーの仕組みは理解できると思う 今から思えばラジオ工作に毛が生えたようなアナログな機械だったと思う |