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OSXのtips6-7

今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。

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遅ればせながらiPod Touchを購入しました〜無線LANがない場所でiPod Touchをwebにつなぐ


iPod Touch(2G、32GBモデル)


こういうものを買ってしまった。
世間のMac系サイトは皆iPhoneで盛り上がってiPhoneアプリのレビューで盛り上がっているのに、私はひたすら今までスルーしてきたのにはわけがあった。

iPhoneはPDAとしてはこれまで見てきた中でも最もすばらしいデバイスだと思う。
その操作感はNintendoのWiiと併せて、インターフェイスの大変革に繋がるようなインパクトがあると思う。
それでもiPhoneには手が伸びなかった。

iPhoneの唯一にして最大の弱点はキャリアがソフトバンクだということだ。

ソフトバンクのおかげでこれまでどれだけ不快な思いをさせられてきたかは、このサイトのあちこちに書いたのでもうここでは繰り返さない。
ソフトバンク以外のキャリアからもiPhoneが発売されないだろうかという儚い思いで待っていた。

しかし本当は自分でもわかっていた。
Appleは各国で「一国一キャリア」という政策で販売戦略を展開してきた。
日本ではソフトバンクに続いてドコモかウイルコムあたりからも発売されないかと期待していたのだが、ジョブズの性格からしてそれはあり得ないということも本当はわかっていた気がする。
「もうそろそろ現実を直視しようよ、ソフトバンク以外からiPhoneは販売されないんだ」
突然先日啓示のようにそのことに思い至った。

今はMacBookを肌身離さず持ち歩いて、スケジュール管理からメモからそういうことまでやっていて、MacBookはまるで私の事務机のようになっている。
先日会議の後で同席した人から
「mutaさんは紙のメモは一切使わない人なんですか?」
と聞かれて
「そうです」
と答えた。
「でもノートブックにすべてのメモをするのは不便ですよね、特に出先では」
といわれて唸ってしまった。
確かにそうなんです。

出先で道順を確認するのにいちいちMacBookを出す、出先の会議で次回のアポを設定するのにいちいちMacBookを出す、「来週の火曜日は空いてるか?」と上司に聞かれていちいちMacBookを出す・・・
こういう使い方は限界だと思う。
本当は携帯電話にその機能を期待していたのだが、京ぽんはMacとの親和性が高いと言ってもやはりスケジュールの受け渡しができなくなっているし、一台でスケジュールからToDo、電話帳、仕事のファイルからMacと同期できるケータイってやはりいくつもない。
そのひとつがiPhoneだったのだが、iPhoneは上記の理由で買う気が起きなかった。

結局電話帳をシンクロして電話するのはウイルコムのケータイに任せて(つい先日修理もしたところだし)、それ以外のPDA的機能はiPodに任せることにした。
ここまで割り切るのに1年以上かかった。

この一年間、お知り合いのMac系サイトがみんな「iPhoneアップレビューサイト」みたいになってしまったのを目の当たりに見て、悔し思いをしてきた。
当サイトはこれまで頑固にMacの使用法とMacのアプリのレビューサイトを通してきたので、これからもよほどMac本体との連携で面白いと思ったもの以外はAppStoreアプリのレビューはしない。
そういうのは専門のサイトがたくさんあるからそちらを見ていただきたい。

ここではあくまでMac本体と合わせてどう使えるかという話題のみ取り上げていく。

それでPDAとしてのiPod Touchは機能としてはほぼ充分だと思う。
無線LANのあるところではワイアレスでインターネットにも接続できるので、まさに電話機能がないiPhoneという感じで使える。
ただ問題は無線LANが使えないところだ。
ホテルのように有線のLANしかないところも結構あるし、私の職場では無線LANは接続できる端末が管理されていて、iPod Touchで気軽に接続できるわけではない。

MacBookが有線でwebに接続できるなら、MacBookをを接続ポイントにしてiPod Touchを無線接続する方法がないか探していた。
最初はBluetoothが内蔵されているのでそこに期待したが、このiPodのBluetoothはワイヤレスヘッドホン限定の機能のようだ。
ジェイルブレークすると他の機能でも使えるらしいが、どうしてこういう無意味な制約をつけるのかよくわからない。

そこで思いついたのが無線LAN経由で「インターネット共有」する方法。
これはうまくいったのでキャプチャーを参照。
プロバイダによってはこういう使い方を禁止しているところもあるので要注意だが、これで外出先でもiPod TouchをwebPDAとして使える可能性はあるということだ。
備忘録として書き留めておく。





無線LANが使える自宅は良いのだが有線LANしか
使えない職場や出先でiPod TouchをWebに接続する
MacBookを接続ポイントにするためにシステム環境設定の
「共有」に入ってインターネット共有の設定を変更する
共有する経路を「内蔵Ethernet」にして相手が
使用するポートに「AirMac」にチェックを入れる




この時にAirMacオプションでパスワードの設定をしておく
WEPのセキュリティなのでほとんど気休めだが
一応最強の128ビットパスワードは13文字にしておく
それでもこれを開くのはウォードライバーがいない場所にするという注意は必要かも




AirMacの接続は自己割当の169で始まるIPアドレスに
変わりネットワーク名は機器名と同じになる




次にiPod Touchの設定の「Wi-Fiネットワーク」に入って
今MacBookの方で表意されたネットワーク名に接続する
当然接続するには先ほど要求された13文字のパスワードを要求される




こうして無線LANが使えないところでもめでたくiPod Touchは無線でWebに繋がった
プロバイダによってはこういう使い方を規約で禁止しているところもあるので確認は必要




ところでiPod TouchのAppsの方だがさっそく
一晩でもう1ページ以上インストールしてしまった
やはりいろいろ面白いものがあって今のところフリーウエアばかりなのだが
慣れてきたら有料ソフトにもチャレンジしてみる
でもここでは基本的にレビューは書かない予定



2009年11月2日










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さっそくiPod Touchに装着するカバーとステレオイアフォンを購入

タイトル通りこういうものを買ってしまった。


SwitchEasy RebelTouch for iPod touch 2G/White

Victor 密閉型インナーイヤーヘッドホン [HP-FX66-W] (ホワイト)



まずiPodケースの方だが、いろいろ検討してこのポリカとシリコンカバー組み合わせのものにした。
使用感は大変良く、見た目も最初からiPodはこういうデザインだったのじゃないかと思うくらい本体にぴったりフィットしているし、これを装着することで電源ボタンや音量ボタンが操作しづらくなることもない。
発想の転換でボタンを露出させるためにそこに穴をあけると、かえってボタンが沈み込んで押しにくくなるのでむしろボタンの上もカバーで覆ってしまってカバーにボタンと同じ形の突起をつければ操作性は同じになる。

この発想はすごい。

カバーについてはポリカ樹脂などのハードなものと、ソフトなシリコンカバーもあるがこれはその両方の良さを合わせた感じ。
ハードなケースはそのケースとの密着性が問題で、密着性がもひとつなカバーは落とせば結局きずが入るのは同じことみたいだ。
それにケースがハードなだけ操作もしにくくなる。

それで6年前に買った先代のiPodにはずっとシリコンカバーをつけてきたのだが、これにも問題はあって柔らかいのでずれたり歪んだりするし、すべりにくいのでポケットからの出し入れで引っかかったりする。
実はこれで結構イライラさせられていた。

このSwitchEasy RebelTouchはシリコンカバーの上からポリカのスケルトンカバーをかけるのでずれたり撓んだりしないし、ポケットの中でもすべりやすいしそれでいてしっかり密着しているので落としても少なくとも中味には傷をつけない。
パーフェクトだ。

今回は白を買った。
イヤフォンも白なのでMacBookとのカラーマッチングはいいのだが、揃えてる感がかえってちょっとイヤだったかも。
本当は赤が欲しかったのだが、仕事でも使うだろうしポケットから赤いiPodを取り出して予定をチェックし始めたらチョットオカマっぽいので断念した。


イヤフォンは量販店で目についたのを適当に引っ掴んでレジに持っていっただけで、なぜこれにしたということもない。

しかしこのVictorのHP-FX66-Wは結果的にはあたりだった。
というよりもまずiPod付属のイヤフォンのことを書かなくてはいけない。

以前にここでも
iPodデフォのヘッドフォンってどうよ?
「アメリカ製品」っていうと誤解の元だけどやはりアメリカ製品て雑?

という記事を書いてiPodの付属イヤフォンはデザイン、品質ともにいまいちだと書いたがこの事情は3年経った今でもあまり変わっていないようだ。

例によってこのイヤフォンは「デザインドインカリフォルニア」だが「ベンデッドバイジャパニーズ」で「マニュファクチャードインチャイナ」というような事情なんだと思うが、Skypeでも使えるマイク付きイヤフォンなのが魅力的なのだが、装着感が最悪だ。
6年前の製品よりも音は格段に良くなっているので、進歩は感じられるのだが相変わらずまるっこい円盤形のイヤーピースのデザインにこだわっていて、耳がでかいアメリカ人でも耳に入らないだろう。
ましてや日本人でこのイヤーフォンがぴったりという人は皆無に違いない。

おかげでソニーやVictorのような日本のオーディエメーカーはiPod特需でステレオイヤーフォンが売れていいかもしれないが、こういう部分のデザインの弱さはApple製品の共通の弱点だと思う。
(そのせいかどこの家電量販店でも「iPod用ステレオイヤーフォン」がたくさん並んでいてかなり売れているようだ)

Apple製品は本体のデザインやインターフェイスはすばらしいのだが、付属するマンマシンインターフェイスの部分のデザインがいつの時代も最悪だ。
Appleプロマウスの時代のあの透明なマウスがその代表で、見た目はカッコいいのだが使ってみるとその操作性は最悪だった。
マウスに関してはライバルのマイクロソフトの方がよっぽど人間工学的デザインは優れている。

マイティマウスでやや改善されたが、私はやはりトラックボールの方がはるかに使いやすいと思っている。
最新のマジックマウスはどうだろうか?
私はかなり疑問を感じながら見ているのだが。

話がそれたがこのiPodのイヤーフォンも初代以来ずっと最悪なままだ。
一日使ってみて「やっぱりこのイヤフォンじゃダメだ」と感じたのでさっそく買ってきた。
それが上記のVictorのイヤフォンで、こちらは3年前に買ったVictor製品と比べても格段に進歩している。

やはり耳に密着して密閉することで外部ノイズを防ぎ、内部からの音漏れも防ぐという技術的なこだわりがAppleにはない良さだ。この構造のおかげでスピーカドライバ自体のパワーは大して大きくはない筈だが、それでもApple製のイヤフォンよりもはるかに充実した中低音は実現している。
iPod自体の音質は向上しているようなので、こうした外部機器を良いもの変えればさらに愛着は湧くと思われる。
iPod Touch本体はヨドバシのポイントがあるおかげで5000円ほどで入手できたし、このケースとイヤフォンはヤマダのポイントのおかげで1000円ほどで入手できた。
それなりに突っ込んできたからだが、おかげで今回は割とほくほく気分の買い物ができた。




2009年11月4日









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intel/Macにも欲しいハードウエアテストをMemtest86+で実現する

PowerPCの時代のMacOSXにはシステムインストールディスクといっしょに
「アップルハードウエアテストディスク」
というものが同梱されていた。
これはそのディスクがブートディスクになっていて、そこから起動してロジックボードやストレージ、メモリに異常がないかテストするというものだった。
これはどうも見た目の印象からいってOS9あたりで起動して、そのテスト項目を実行している感じでだからなのかわからないがintel/Macになってからそういうものが付属してこなくなった。

古い「ハードウエアテストディスク」をintel/Macに挿入しても勿論起動できないので、テストもできない。
あまり当てになるシロ物でもなかったが、それでも無くなってしまうと欲しいものかもしれない。

それはそれなのだが、会社で管理しているMacのメモリに不具合があるかもしれないという疑いが出てきたので、ハードウエアテストのようなことができる方法はないか探していた。

そしたらこういうものを見つけた。

Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool

これはどちらかというとWindowsPCにブータブルディスクとして入れてそこから起動してメモリテストをするというものなのだが、最新版はintel/MacのみならMacにも対応している。
それでさっそくこれを試してみた。

詳細はキャプチャー参照だが、要はisoファイルをダウンロードしてきてこれをディスクユーティリティでCD-Rに焼き、ここからブートする。
あとは自動的に事態は進行する。

テストは起動している間ずっと繰り返されるが最初のラウンドが終わったら画面下に
「テスト完了 異常なし」
という表示が出る。

それでメモリに関しては静電気や熱、アロケーションエラーなどでやられていないかを見つけることができるかもしれない。


ところでこの画面見たことがあるなと思ったら、PC版のUbuntuに付属していたUbuntu Memtest86+と同じ画面だった。
Ubuntu版はバージョンはまだ2だったと思うが、要するにこれはLinuxのレスキューディスクで、ここから起動してメモリテストができるというパッケージになっているらしい。

メモリが不具合を起こすと、頻繁にカーネルパニックを起こしたりする、特に再起動をかけて起動時に画面がサーッとグレーになってお馴染みのカーネルパニック画面になるということがしょっちゅう起きる。
そうなら、メモリの不具合を疑っても良いかもしれない。
その場合、どの程度役に立つかはわからないが、アップルハードウエアテスト以上には役に立つかもしれない。





上記サイトから.isoのディスクイメージファイルをダウンロードしてくる
それをディスクユーティリティのトレイに載せて準備する




そのイメージアイコンを選択して右クリックすると
「〜.isoのディスクを作成」というメニューが現れる




あとはタブの作成ボタンを見ていれば良い




でき上がったディスクはブータブルディスクになっているので
Cキーを押しながら再起動すればCD-Rから起動できる
起動が完了したら事態は自動的に進行する




さてこの画面だが見たことあると思ったらUbuntuのx86版に
付属していたUbuntu Memtest86+と同じ画面だ
このままテストが完了するのを待っていれば良い
画面下に「テスト完了、メモリに問題無し」というような英文の表示が出る




テスト番号は1から99まで、上のプログレスバーで進行状況がわかる
全部終わったらまた最初から繰り返す




画面の右上には主にハードウエアの構成の情報が表示される




画面下には操作キーの説明が出るが残念ながらMacで使うとキーボードが無効なようだ
終了は電源ボタンの長押し以外に方法はない



<追記>
BBSに情報をいただいたが、intelMac以降もパケージディスクではなく製品付属のシステムディスクにはハードウエアテストが同梱されているそうだ。
私は知らなかったので、「無くなってしまった」と書いたが、実際には隠されていてDキーを押しながら起動するとハードウエアテストが見えるそうだ。




2009年11月20日








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MacBookのキーボードパネルのひび割れを無償修理できた

実は私が使っているMacBookは昨年の導入直後から、キーボードパネルの右手前、ちょうど右手の手のひらの付け根が当たるあたりがひび割れてここに隙間がいていた。

最初は2センチほど、パネルの端が割れて剥がれ落ちていただけだったのだが最終的には、右下手前の指掛のくぼみから端っこまで10センチほどごっそり割れて欠落していた。
実用的にはここの隙間が気になるものの、隙間がなくたってコーヒーを打っかけたらまずいのは同じことだし、大して問題ではないのだが、見た目が悪いのと右手の手許が引っかかるような感触がどうもイヤだった。

このクラックはどうやら、Appleも認める不良らしい。
その記事はこちら。
AppleInsider | Apple addressing cracks on white MacBook casings

日本では何故かあまり報じられていないためこの記事くらいしか見当たらなかった。
アップル、白い「MacBook」のひび割れ問題をひそかに認める--米報道-ニュース - CNET Japan

しかしこのパネルのクラックは無料交換の対象になっているということを最近聞いた。





上記のAppleInsiderにまさに私のケースと全く同じ症状の、写真が出ていた
この写真の左下のクラックはまさにキーボードパネルの右手前が
蓋の磁石のあるあたりの突起に当たってひび割れて欠落しているところ
その下に1mm弱の隙間ができて実用性以上に不快な雰囲気になっていた
これは交換の対象だということを最近知った


それでさっそく平日の昼間のApple銀座のジニアスバーに行ってみた。
例によって思いついたが吉日で予約なしで行った、というかいつも予約を取っていくほど時間に余裕が無いので今回もそうなってしまったのだが、前回はこちらの記事で書いたように、ジニアスバーの対応は非常に親切で柔軟だった。
2009 年 6 月 19 日
平日夕方のジニアスバーは人間ドラマ満載だ


今回も行ってみると、やはり「予約は終了しましたが、どうしましたか?」と話しかけられた。
(昼過ぎに行ったのにもう夜の9時まで予約満杯なのだそうだ)
しかし事情を話すと、すぐに在庫を確認してくれて
「今日すぐに対応できそうなのでこのままお待ちください」
ということになった。

やはり最近のAppleストアの対応はなかなか柔軟らしい。前回たまたまそうだったというわけではなくアップル自体がそういう方針になったようだ。

それで待ち時間20分ほどで、キーボードパネルは新品に交換されて戻ってきた。
交換したのはパネルだけでなく、トラックパッド、キーボードなどこのパネルのユニットがそのままごっそり新品に交換されたようだ。
キーボードが新品のようにきれいで、手応えもぱきぱきしている。
バネのセッティングが変わったのか、前のユルかったキーボードの手応えと比べると反発力が強くなって心地いい。

それで肝心のパネルのプラスティックの材質なのだが、
「New Material」
というシールが貼ってあった通り前よりも硬い材質の樹脂を使っているようだ。
手触りもかなり前と違って硬質な感触に変わっている。
多分部品の形状は全く変更されていないので、ひび割れ部分の厚みも変わっていないようだ。
部品の材質を変更する以外にひび割れを防ぐ方法はないと思われる。

この部分に当たっていた蓋の突起の部品は交換されていないので、改善されなければ数週間のうちにここにクラックが再発する筈だ。
だから使っていれば材質が変更されたかどうか確認できる。
多分そういうことだと思う。

そのおかげなのかどうか、キーボードの感触が硬質に換わったのはなかなかよいと思う。
同じようなひび割れに悩んでいる方は、ジニアスバーに相談してみるといいと思う。
また地方の方も交換対応に迅速に応じてくれるのではないかと思う。




2009年12月10日








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Macが起動できなくなった場合の対処法

先日ファイルサーバとして立てていたiBook DualUSBが何故かリモートがかからなくなって、直接調子を見ようとしたら何故かフリーズ、さらに強制再起動すると林檎マークが出てくる前に起動が止まってしまった。

いわゆる「Macが起動できない」という状態になった。

こういう場合の対処法というのを考えたらここに書いたことがなかった。
しかし実際にはこういうケースは結構あって、仕事で管理しているMacのこの手の症状をリカバーしたことは何度もある。
その手順を書いてみる。


Macが起動できないという場合の原因は大きく分けて以下の問題が考えられる。

1)ディスクのカタログデータなどのファイルシステム関係のデータが壊れて起動できなくなっている
2)ディスクそのものが機械的に壊れて起動できなくなっている
3)Macの電源系のトラブル、あるいは電圧不足で起動できなくなっている
4)USBなどのIOインターフェイス系のトラブル

起動できなくなるのは大体こんなところで、珍しいところではファームウエアの破損なんていうこともあるが、そういうのはファームウエアのアップデートに失敗したとかそういう特殊な状況でないと起こりえないので、大体上記の4つのケースに集約されると思う。

それぞれの対処法は
1)の場合、
シングルユーザモード(SUM)に入って
fsck -fy
のコマンド実行

改善しない場合、あるいはSUMに入れない場合、
システムディスク、あるいはシステムをインストールした外付けハードディスクから起動して内蔵ディスクをディスクユーティリティで修復

それでも修復できない場合はターゲットディスクモードで起動してFireWireで別のMacに起動して、そこからディスクユーティリティで修復

SUMに入る方法は以前にも解説したことがあるが
コマンド+Sキーを押しながら起動

オペレーションが不可能なMacでシステムディスクから起動する場合は
Cキーを押しながら起動

同じくオペレーションが不可能なMacで外付けボリュームから起動する場合は
optionキーを押しながら起動して起動ボリュームを選択

ターゲットディスクモードで起動するのは
Tキーを押しながら起動
で全て可能。


今回はこのターゲットディスクモードの段階までいった。

しかもディスクユーティリティでマウントしようとしても、iBookの内蔵ディスクがマウントできない。
この場合は根気強く何度もFireWireケーブルを抜き差しして、内蔵ボリュームがマウントできるまでトライするしかない。
一度でもマウントに成功すれば、その機会を捉えてディスクユーティリティでボリュームヘッダを修復して生き返らせる可能性があるのだが、とにかくマウントしないと何もできない。

10回ほど、FireWireケーブルを抜き差ししてやっとマウントに成功、そこでディスクのカタログデータの修復に成功して、今回は無事iBookを起動させることができた。
あとはルーティンの大メンテナンス手順を実行して何か他に不具合が無いかを検証した。





Tキーを押しながら起動することで出てくるターゲットディスクモードの画面
こうしたFireWireのシンボルが青画面に出てくる
この状態でMacは外付けハードディスクと同じになるので
FireWireケーブルで繋ぐだけで他のMacでマウントできるようになる
この状態でバックアップもできるし内蔵ディスクの修復もディスクユーティリティ等でできる
この機能でこれまでどれだけ助けられたか分からないので
新しいMacBook等でFireWireを廃止する方向なのはちょっと心配だ




カタログデータ破損等で起動できない時はターゲットディスクモードでも
なかなか内蔵ディスクがマウントできないと思うがここは根気強く何度も
FireWireケーブルを抜き差ししてマウントするまでトライする
マウントに成功したらディスクユーティリティ
AAPL FireWire Target Mediaというような名前のボリュームを修復する
時々ディスクユーティリティの強制マウントも効果あることもある




このようにしてiBookは復活しVNCによるリモートも復活した
最後の手段はターゲットディスクモードだしディスクユーティリティは意外に心強いツールだ



ところで先ほどの4つの原因のうち
2)ディスクそのものが機械的に壊れた場合
は、基本的にディスクの物理的交換以外に修復の可能性はない。
この時に壊れたディスクを1)の時と同じ手順で一時的に復活させられる可能性があるが、うまくいくかもしれないしいかないかもしれない。
結局運を天に任せるしかないので、こういう場合に備えて常に大事なファイルは外付けハードディスクにバックアップを取っておくことをお薦めする。

可能ならバックアップは複数取っておくのが良い。
確率は低いが本体とバックアップが同時に死ぬこともあり得るからだ。
(以前にも書いたが、私自身こういうトラブルを経験している)
バックアップを複数取っておけば、本体と複数のバックアップが同時に死ぬことは天文学的な確率にまで下がることになって、まず安全と言える。


3)Macの電源系のトラブル、あるいは電圧不足
の場合は、まずコンセントから電源経路を調べてみること。
MacBook等のモバイルの場合は問題無いがiMacも含めてデスクトップ機の場合は、あまりタコ足配線をしていると電圧が下がって起動できなくなる等の問題が起きることがある。

これは意外に知られていない話だが、コンセントからプラグまで日本の電気は定格100Vは保証されていると思っている人が多いが、実は配電盤のレイアウトでコンセントの全体の電力は限られていて、そのギリギリの電気製品をタコ足でコンセントに挿して稼働させていると、ひとつずつの電圧は90Vを切るところまで落ちることがあるのだ。

パソコンは多くの場合110Vを定格に設計されていて、特にApple製品等のアメリカ製品はほぼ110Vを定格にしている。
パソコンの場合は110V定格でも100Vは充分稼働できる範囲なのだが、これは90Vまで落ちるとちょっと怪しくなってくる。
大抵の日本製の家電製品は90Vでも動くのだが、パソコンはこうした事情で電圧低下で起動できない場合がある。
解決法はタコ足配線を止めてできるだけひとつの配電盤系統のコンセントにたくさん電気製品を挿さないようにすることだ。

機種によっては内蔵のフライバックトランス等の電源系の部品が経年変化で定格の電力を供給できなくなって起動できなくなってしまうというケースもある。
この場合は残念ながら部品交換の修理をするか、その機種をあきらめるしかない。
そういうことはあり得るので、これも繰り返しになるがバックアップを怠らないようにすることだ。


最後の
4)USBなどのIOインターフェイス系のトラブル
はなぜか最近のシステムのアップデートでよく見かけるトラブルだ。
SUMに入るとプロンプトが表示される前に、クレジットに続いていろいろIO系のエラーの表示が出ることがある。
少しくらいは問題無いのだが、中にはプロンプトが表示されたあとも
「IO〜をトライしている、IO〜の読み込みエラー」
というような英文のアラートを延々と表示し続けることがある。
この場合は結局1)のケースと同じような修復をトライすることになるが、改善しない場合はシステムの再インストールしかないと思う。

場合によったらUSBなどに差されているハードウエアのトラブルの場合があるので、USBやFireWireに刺さっている機器を全部抜いてテストしてみることをお薦めする。
時々マウス、キーボードが原因になっていることがあるので、予備のマウス、キーボードがある場合は差し替えてテストしてみることもお薦めする。

それでもダメな場合、システム再インストールのあとも同じ問題が再現する場合は、もうハードウエアの故障と判断するしかない。
Apple製品の場合ロジックボード等の差し替えはAppleに頼むしか方法がないと思われる。


このように原因によって対応できる場合とできない場合があるが、大抵の
「Macが起動できなくなった」
というトブルの原因は、1)のケースなのでその対応法で復活できる。
ここは心を強くもって粘り強く対処してもらいたい。




2010年2月14日






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いろいろ機材を新調することになりました〜とりあえずMac miniから

こういうものを買ってしまった。

BENQ 18.5型 LCDワイドモニタ G922HDPL


APPLE Mac mini 2.26GHz 2GB 160GB


Apple Magic Mouse

秋葉原でまとめ買いして締めて85000円なりだ。
5年前に初代のMac miniを購入した時は、確かMac mini本体が6万くらいで、中古の液晶モニターを同時に購入して16000円、併せて7万円台の後半だったから、こういうものの値段は本当に安くなっていると言っていい。
シャープの液晶は中古だったがBenqは新品だし、Mac miniなどのスペックは全て当時の倍という感じで進化している。

今回急遽買い物することになったのは、そのMac mini用に買ったシャープ液晶が完全に壊れてしまい何も映らなくなったので、買い替えようというのがきっかけ。
どうせ買い替えるなら、
「Mac miniの動作が半端でなく遅い、どこか故障しているのでは?」
というクレームが家族から出ていたので、Mac miniも買い替えることにした。
別に故障していたわけでもなく、快調に動いていたのだが要するにG4のMac miniももう陳腐化してしまったということだ。





購入したばかりのintel/Mac miniと初代のG4/Mac mini(奥)
麗しの青林檎のSeireiKさんによるとApple製品のポリカの白い部分は経年変化で黄ばんでしまうとのこと
意識したことはなかったが、こうして並べてみると確かに先代は5年でまっ黄色になってしまった
日光に晒したりとかそんな無茶な使い方をした覚えはないのだが・・・
でも我が家では一番長持ちしたMacだもんね、致し方ないかも




いっしょに買ったMagicMouseはこんな感じのケースに入っていた
このマウスには最初MightyMouseのような「企画倒れの匂い」を感じていたのだが
実際触ってみて惚れ込んでしまい予定外の購入とあいなった




そして何よりも重要なのはまたまた遅ればせながらSnowLeopardのユーザになったということだ
このシステムについては導入記、レビュー等おいおい書いていく




一両日でほぼセットアップが完了したMac miniとその周辺機器
今後はこれを母艦にして来週あたりMacBook Proを導入する予定
さしずめその移行の予行演習はできた感じだ



anchor

SnowLeopard移行の問題点〜64bit問題他、使えるアプリ使えないアプリについて〜プラスMagicMouseはいいよ〜

インストールは簡易インストールを選択

先日導入したMac miniについてさっそく初期化してクリーンインストール・・・と思ったがインストーラを起動するといきなりインストールが始まるように変わってしまった。
これについてはSnowLeopardのインプレッションで各所で触れられていてなんとなく知っていたのだが、SnowLeopardからユーザにあれこれ考えて選択させるのではなく簡易な方法を(ほぼ半強制的に)選択させて、それではまずい時だけ別の方法も(探しまわれば)選択できるというふうにインターフェイスの考え方が徹底されているらしい。

それでMac miniに関しては、移行テストも兼ねているので「Apple推奨の上書きインストール」でどの程度問題が起きないか試してみることにした。

最初の起動時にアカウント情報やパスワード等を設定するが、このインストール法なら最初の設定がそのまま残ってシステムフォルダ等の中身だけが新しくなることになる。
ディスクの初期化やフォーマットはしない。

おかげで手間と時間は短縮された。
問題が起きなければなんでもないのだが、一度自分で初期化してイチからインストールするというのはOS9時代に激闘して身につけた知恵なので、そういうものが本当に必要なくなったのだろうか興味深いところだ。


環境復元作業は全て手動で

環境の復元に関してはTime Machine移行アシスタントのような自動ソフトは今回は一切使わないことにした。

外付けハードディスクのTime Machineのバックアップ領域や、旧Mac miniからFirewire、イーサネットのファイル共有で必要なファイルを全て手動で吸い出して新しい環境にコピーする方法で環境を復元した。

今使っているMacBookは先代のiBookから一部環境を復元したが、そのせいかどうかビミョーに調子が悪い気がするからだ。クリーンインストールでイチから設定をやり直した方が、問題は少ないと思われる。

一部の設定ファイル、プリンタドライブ、アプリケーションサポート項目は旧環境から手動でドラッグしてきて移行した。






既に各所で触れられているがSnowLeopardからインストーラの雰囲気がかなり変わった
インストールの種類も聞かずにいきなりインストールを
始めるしディスクの初期化を選択する余地もない
実際はディスク起動すれば問題なくできる筈だが
余計な心配をユーザにさせないという方針になったらしい
リコメンドに沿って今回は上書き簡易インストールでセットアップする




環境の復元はほとんど手動で行った
設定ファイルはドラッグして移し手動で設定できるところは手動で設定した


アプリの対応状況はぼちぼち

以下の一部のアプリは開発者のサイトから最新のバイナリをダウンロードしてきて、手動でインストールしたが、1000近い大部分のアプリは、旧Mac miniから手動で持ってきた。
さすがに全部イチからインストールし直しはきついので、使用頻度が高いものはこれからも順次手動インストールして、調子を見ていく。
この一両日で調子を見たのは以下のアプリ。

SnowLeopard環境で問題なく動くアプリ
Gyazmail
Smultron
iText Express64bit版
OpenOffice.org 3.0
BwanaDik
SMARTReporter
MainMenu
Caffeine
MinimumMenu
Monolingual
ClamXav2.0 1
(概ね問題なく動くのだがClamXavSentryの動きがまたビミョー。しかし動いている)
ClamXavSentryKeeper
(これはRosettaのインストールを要求されるが問題なく動く)
AppleJack
(作者サイトにはSnowLeopard対応の表記はないし、対応したのか微妙だがテストしたところ問題なく動いている)
Growl
MisFox
PFKeyAvailerPref
Exces
(問題なく動くのだが、暗号化イメージをパスワード入力して開く時にFinderが落ちるということが2〜3回・・・大きな問題ではないが大容量バックアップ作業中とかディスク焼き中にこうなるとちょっとアタマ来るかも)
Show Desktop
Google 日本語入力
Airfoil3
MacJournal
EIJIRO Viewer
Mac縁日
Simple! Jang Plus
Racer
Adobe Photoshop
MS Office
Flux
POING
Rally Shift
どうぶつだいすき
Super Phoenix
TitanAttacks
Chopper
Boxer
Polaris
Jammin' Racer

動くことは動くが挙動不審なアプリ
iStat menus
(概ね動くが「ネットワーク」が「ネットワークエクストラをロードできない」という理由で表示できない
クリアする方法はあるかもしれないが今のところ分からない)
TemperatureMonitor
(動くのだがヒストリカルグラフの記録が時々できない、リセットされてしまう、時々全てのセンサーを認識できなくなる等の問題あり)

全く動かないアプリ
APE Manager
FruitMenu
WindowShadeX
Menu Extra Enabler
(この3つについてはインストールも設定もできるが全く表示に反映されない
APIが変わってしまったことで機能しなくなったらしい)
MenuCracker
(動いているようにも見えるが利いているのか不明、上記問題を解決できなくなっている)

(2010年3月17日時点)





SnowLeopardはサイズもLeopardより小さくなっているらしいが
Monolingualの動作テストもかねてさらにどのくらいスリムにできるかのテスト




なんと1.9GBも軽量化に成功!!
マルチリンガルのリソースは年々大きくなる傾向だが
さすがにギガ単位になると見過ごすわけにはいかない




AppleJackは動かないというウワサもあり
開発元サイトにも明確にSnowLeopard対応を謳っていない
しかしテストのログを見ている感じでは動いているようだ
これのおかげでMacはトラブルなしで来ているのでこれが動くのは大きい




メニューエクストラ系、コンテクストメニュー系はどうも全滅で動かない感じだ
ハードウエアの温度を記録するTemperatureMonitorは時々数字が途絶えるがなんとか動いている




しかしヒストリカルグラフがエラー表示とともに頻繁にリセットされまっ白になってしまう
作者サイトにも「解決すべき問題点」として明記されているので近日中に改善されると思われる




スクリーンセーバも膨大なコレクションが全滅した
敢えてこれまでのセーバを動かしたい場合はアプリケーションフォルダの中の
システム環境設定の情報タグを開いて「32ビットモードで開く」にチェックを入れる
再起動後古いセーバのリストも「デスクトップとスクリーンセーバ」に表示される




これで32ビットのスクリーンセーバコレクションも起動できる、メデタシメデタシ・・・
しかし実際に問題なく動くのは3分の2くらいだ


Time Machineに関する素朴な疑問は解決した

自宅Mac miniは家族に一人ずつアカウントを作ってマルチアカウントで使用しているので、もしこれでTime Machineをかけたらどうなるかというのが前から知りたかった素朴な疑問だった。
rootでないユーザがアクセスしてTime Machineをかけた場合、その人のアカウントばかりがバックアップされて、他の人のアカウントはバックアップされないのか?
その場合人数分のバックアップディレクトリができてしまってバックアップディスクの容量を圧迫しないのか?
それともログインしているのが誰であるか関係なく全員のバックアップができるのか?
その場合のアカウント間のセキュリティは問題ないのか?

こんなことは疑問に思っているよりも実験してしまえば速いのだが、今まで実験できる環境と時間がなかった。
さっそく今回はMac miniのバックアップをTime Machineでとるのでこの動作を確認してみた。

その結果答えは実にシンプルだった。

誰のアカウントでログインしても全員のバックアップは取れる。
Time Machineはシステムとして動作している。
でき上がったバックアップ領域はアカウント分の全員のディレクトリが見えているが、アクセス権でこれの中身を見ることはrootでログインしないとできない。
つまりこれでセキュリティの問題も解決している。
Linux等の他のプラットフォームでこのディスクにアクセスした時も大丈夫なのかは検証していない。

なるほど、使える。
というかTime Machineとして実用化した時点で当然こういう問題は解決済みだったんでしょうね・・・





一晩で環境復元が完了した新Mac miniのバックアップを取る
Time Machineで外付けハードディスクにバックアップ
大容量データが普通になってきた今ではこれはもう必須だと思う




前々から素朴な疑問に思っていたのが
マルチアカウントの場合はどうなるかということなのだが、こうなる
アカウント分のディレクトリが全ての回のバックアップディレクトリに存在する
誰か一人しかログインしていなくても全員のバックアップを取っているので
いちいち人数分だけログインしてバックアップというような作業は必要ない
実用的!




また他人のアカウントのバックアップはアクセス権で
ちゃんと保護されて勝手に他人が開いたりできない
そりゃそうだよね・・・他のプラットフォームで開いたらどうなるか分からんけど
でも抜き差しをしない限り一応安全ということになる


同時に購入したMagicMouseシーマークはなかなかのスグレモノだ

今回トライしてみたMagicMouseだが、これは面白い。

使い方はシステム環境設定にチュートリアルビデオ付きで説明が出るので、そこを見れば分からないことはないと思う。
タテヨコの加速度スクロールは使っていて気持ちいい。
加速度スクロールの良さはiPod Touchで体験済みで、これのおかげでスクロークのストレスは大幅に軽減されると思う。
特に当サイトのように縦に長大なサイトを3ボタンマウスのスクロールホイールで見るのは、ストレスが大きいと思うが、加速度スクロールがあればかなり楽だ。

またMightyMouseはあの残念なボールのせいで企画倒れだったが、このMagicMouseはボールを廃してタッチセンスにしたところが秀逸だ。
(トラックボールというのは頻繁にメンテナンスをしていないと動作不良になるというのはユーザの間では常識だと思う。MightyMouseは残念ながら、メンテナンス性の考慮がされていない)


以前も無線マウスにトライした時に、結局使用を断念した問題がいくつかある。

まず気になる電池の保ちと重量の問題だが、電池はさすがに頻繁に使えば2週間は保たないかもしれない。
Bluetoothの採用のおかげで待機時の消費電力は少ないが、それでも毎日使うならそれくらいになる。

私はサンヨーのエネループを導入した。
もし1週間しか保たないとしても1000週間、7000日は保つことになる。
2セットでローテーションを組んだので1万4000日は保つ計算だ。
実用コスト上問題ないと思う。

重量も以前の電池マウスより軽いし私はある程度マウスは重さが欲しい派なので、この重さは一部でいわれているほど気にならない。

無線の場合接続が切れて操作不能になる問題も起きるが、これまでのところ接続が切れたのは一回だけでメニューバーアイコンで表示しているBluetoothを一度オフにして再度オンにすれば問題なく再接続できる。
そういう時のクリアのために、一応念のためにすぐ横に有線のマウスも転がしてあるのだが。
キーボードショートカットでこの動作を簡単にできるとありがたいのだが。





システム環境設定の「マウス」に入ると
設定と使い方のチュートリアルビデオ付き解説が表示される
私が気に入ったのは二本指のワイプでこれのおかげでブラウザの使い勝手が変わる




さらに使い勝手上いいと思ったのはここでマウスの電池の残量を見ることができる
ワイヤレスマウスを使う上でこれは需要で動かなくなった時の原因が
トラブルなのか電池切れなのかをすぐ確認できるのは重要だと思う



2010年3月17日




anchor

SnowLeopardのコンテクストメニューが復活した〜一部分だが・・・

このTipsはこちらの ヴェアダルさんサイト で知った。


anchor

Shortcuts2
(Freeware)
OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応
OS10.6SnowLeopard対応

コンテクストメニューにショートカットキーを割り当てるShortcutsがSnowLeopardに対応して、SnowLeopardでは全滅状態だった32ビットのコンテクストメニューが復活する。

AppleはメニューエクストラやコンテクストメニューなどのAPIからサードパーティや、デベロッパーを締め出そうという方針を相変わらず持っているようで、今回のSnowLeopardではその姿勢がますますはっきりしてきた。
AppleはどうやらMacも最終的にはキーボードが標準装備されたiPod Touchにしたいらしい。
そんなMacを誰が欲しいかと思うが。

コンテクストメニューが全滅したことで一番イタかったのは、QuickAccessCMが使えなくなったことと、あとはAmCopyPathCMXが動かなくなったことか。

この二つは両方ともShortcutsを使ってショートカットキーを割り当てて、ショートカットキー一発でファイルを移動したり、好きな場所にエイリアスを一発で作ったり、ファイルのパスをペーストボードに貼付けたりして便利に使っていた。
ほとんどMacの基本機能のように、手に馴染んでいたのでこの二つが動かないのは本当にイタかった。

それでヴェアダルさんの記事を見て狂喜乱舞して試したところ、確かにコンテクストメニュープラグインが復活する。
ただショートカットキーの割当はQuickAccessCMについては成功したが、AmCopyPathCMXについてはうまくいかなかった。
なぜだかよくわからない。
プラグインが利用する機能によって対応できたりできなかったりするのかもしれない。

今回のShortcutsはバージョンが2に上がって64ビットに対応したということらしい。
64ビットで作られたプラグインにもショートカットキーを割り当てられるということかも。
とにかくこれでQuickAccessCMが復活したのが嬉しい。





Shortcuts2のディスクイメージにはスタンダードバージョン(64)と
32ビットバージョンが同梱されている
Leopard以前で使っていたプラグインを復活させる場合は32ビットバージョンを起動する




設定の「セットアップ」に入って「Start」をクリック
デーモンをログイン時に自動起動するには「Add」ボタンをクリック
Cocoaアプリでテキストを選択して右クリックなどを
実現したい場合は「Install」ボタンをクリック




システム環境設定の「キーボード」に入って「キーボードショートカット」タブに入る
「サービス」のこれらの機能をチェックを入れて有効にしてみよう




例えば「サービス」の中には英文和訳やmac onlineware searchなどが復活している
また「ハル」さんの力作を愛用できるようになった




ファイル操作等でコンテクストメニューを利用する時には
右クリックから「More Items(32bit)...」の項目に入る




すると新しいコンテクストメニューが現れてここに
プラグインを入れたコンテクストメニューが表示される
2段落ちになってしまったLeopardのコンテクストメニューから
さらにもう一段手間が増えてしまった
しかし一部これでも動かないものがありながらも
コンテクストメニューが使えるというのはやはり大きい




Shortcutsの本来の機能はこのコンテクストメニューにショートカットキーを割り当てることだ
割り当てられたリストは「Shortcut List」で確認できる




ショートカットキーの設定の仕方は「Asign Hot Keys」タブに入って
でプルダウンから設定したいメニューを選ぶ
ちなみに赤くなっているメニューはもう設定済みの項目だ




するとショートカットキーの組み合わせを聞かれるので
他のショートカットキーと衝突しない組み合わせを考えてタイプする




例えばこれはQuickAccessCMの「エイリアスを作る」メニューをホットキーで呼び出したところ
ショートカットキー一発でエイリアスをどこに作りたいか聞いてくるので
キー一発クリック一発でどこでも自由な場所に直接エイリアスが作れる
この操作に慣れたらまずエイリアスを作ってからドラッグで
移動する標準のやり方がカッタルくなるに違いない




ただUNIXパスをペーストボードに貼付けてくれるAmCopyPathCMX
コンテクストメニューとしてはちゃんと動くもののキー設定はうまくいかない
一応このように設定はできるのだが・・・




何故かショートカットキーからは呼び出せない
最近は専らCopyPathを愛用していたので
この機能は代用が利くのだがでもショートカットキーもあるともっと便利だった
また一部のプラグインはやはりコンテクストメニューそのものにも表示できない
これは仕方がないということか・・・



2010年4月16日







anchor

予告通りMacBook Proを導入しました


Apple MacBook Pro 2.53GHz 13.3インチ

こういうモノを導入してしまいました。

今まで毎日持ち歩くことを理由にPowerBookやMacBook Proのスペックをうらやんでいながらも、iBook〜MacBookの流れをずっと愛用してきました。
しかしここに来て一念発起MacBook Proということにしました。

理由はやはりMacBookからFireWireが無くなってしまったことでしょう。
これまでにトラブルシューティングでFireWireには随分助けられてきました。
動かなくなったMacをリストアするのはやはりターゲットもードで起動して外部から、ディスクユーティリティをかけるとかの方法が有効だったので、これがなくなるのは辛いところです。

それに最近のMacBook Proの筐体の頑丈さはMacBookに匹敵すると判断したので、MacBookにこだわる理由が無くなってきたということもあります。

何よりも大きいのはMacのラインナップの全体的な値下げのおかげということでしょう。
今回のMacBook Proの価格は、ポイントカードのおかげも若干ありましたが、8年前にiBookを買った時の値段と同じくらいです。
あの当時はPowerBookなんて高嶺の花でしたので、いい時代になったものです。

今環境を移行しているところなので、更新が滞っていますがおっつけ詳細ご報告します。
それに伴って当方の環境はほぼSnowLeopardのみ、一部Tiger環境もありますが、Leopardが無くなってしまいます。
ほぼSnowLeopardのみの環境に移行したということです。




2010年3月30日







anchor

MacBook Pro導入記〜といっても手こずったのはWindowsの方だった...「0xc0000135」エラーコードの意味

先週ご報告した通り、MacBook Proを導入。
メインマシンだったMacBookの環境をほぼそのまま移してそのセットアップに結構時間がかかった。

前回Mac miniの時にはちょっとずぼらをしてディスクをフォーマットしないで、システムディスクから上書きインストールで済ましてしまったが、MacBook Proに関しては絶対無茶な使い方をするのは眼に見えているので、内蔵ディスクを初期化して完全クリーンインストールした。

SnowLeopardはそんなことをしなくてもいいのかもしれない。
でもこれはもう習い性だから仕方がない。
これまでの経験則でそうすることにした。

また移行アシスタントのようなものに頼らないで設定等は手動で復元した。
これも前回MacBookの移行の時の教訓で、OS などのバージョンが変わる時には移行アシスタントTime Machineなどを使うといろいろ不具合の原因になるという経験によっている。

これで当サイトでの検証可能な環境はSnowLeopardとTigerだけになってしまった。
Leopardが動く環境が無くなってしまった。


ところでMacOSX の環境の移行は例によって非常にスムーズで、ほとんどインストールからアップデート、環境再現まで一昼夜で完了した。
ところがBootCampボリュームのWindowsの再現でつまずいてしまった。

Wincloneを使ってバックアップのディスクイメージからWindowsのボリュームごと復元しようとしたが、これは結局成功しなかった。
なぜかボリュームサイズを合わせてパーティションを切ると
「ボリュームの容量がディスクイメージの再現には足りない」
という意味のアラートを出して、エラーを出す。
パーティションを大きくして再度トライすると、フォーマットには成功するが結局ディスクイメージからの再現には失敗するということを繰り返し、Wincloneを使って、Windows環境を復元することを断念した。
(どうもSnowLeopardに対応した時にNTFSProgsがv.2.0.0に上がったことが関係あるのかもしれない。
Leopardでとったディスクイメージはこのバージョンでは使えないということかもしれないが、現在確認中)

その間作業を止めるわけにもいかないので、結局Windows環境も一からクリーンインストールすることにした。
その手順は前にも書いたのでここでは詳述しない。

以前はWindows環境をAdministratorで使っていたが、今回はアカウントを設定してAdministratorでデフォルトでログインしない設定にした。
これがどの程度安全かと言うと正直大差ないように思うのだが、多少は安全かもしれないという精神衛生のためにやってみた。

それで体重管理ツールなどの一部のアプリが動かなくなった。
最初はこのAdministratorを無効にしたせいかと思い、Adminでログインする方法を調べてみた。

一番簡単で単純なのは以下の方法。
1)コントロールパネルから「ユーザーアカウント」に入る
2)「ユーザーのログオンやログアウトの方法を変更する」に入る
3)「ようこそ画面を使用する」のチェックを外す
4)ログアウトしてアカウント名に「Administrator」と入力しパスワードを入力する


これでAdministratorでログインできるが結果的には動かなくなったアプリはこの状態でも動かなかった。

よく見るとアプリは
「0xc0000135」
というエラーコードをアラートに表示している。
それでこのエラーコードについて調べてみた。

するとここに該当する記述があった。
0xc0000135エラーでアプリケーションを開始出来ない-猿・We ダンス?初心者の為のトラブル・エラー解決方法
要するに「必要な.NET Frameworkがインストールされていない」ということだった。

そこでこちらのマイクロソフトのサイトに行ってダウンロードしてきた。
NET Framework ダウンロード | MSDN

これでやっと体重管理ツールも動き、Windows環境の大部分も復元されつつある。
まだまだ途上ではあるが。





新MacBook Pro導入に伴いSnowLeopardの環境移行はスムーズに進んだ
先週Mac miniで予行演習済みなのでどのアプリが動いてどのアプリが動かないかも
あらかじめ把握していたので特に戸惑うこともなかった




ところが問題がBootCampのWindows環境の方で起こった
Wincloneでディスクイメージからボリュームの再現に失敗
失敗したボリュームをディスクユーティリティで診断すると
ボリュームが壊れてしまっているという診断結果




ボリュームサイズを前のサイズと同じにすると
何故か復元にはパーティションの容量が不足という表示
パーティションを大きくすると今度は途中で止まってしまい
そのボリュームを診断すると上の状態に
この無限ループが続いた




結局ボリュームをFAT32で初期化してWindowsのシステムディスクで
イチからインストールすることにした
面倒だが確実だ




認証もwebで完了し、VMWare Fusionの設定も
順調に進んだが何故か動かないアプリがいくつか...
Administratorログインも試したが全く効果なし
エラーコードは「0xc0000135」
そこでこのコードの意味を調べてみた




その結果上記リンクサイトで「.NET Framework」が
インストールされていないということに気がつく
そういえばシステムインストールの時に
「.NET Frameworkをインストールしない」にしたような気がする
それでさっそくダウンロードしてきてインストールした




途中同意等面倒なことを言われるが気にしない
.NETはセキュリティの問題も過去起こしていたような気がするがそれも気にしない




気にしなければインストールは順調に進む




そしてインストールが完了すると件の体重管理ツールも問題なく起動した
メンドクサイOSダナァ・・・




MacBook Proインストール後の初Monolingualで節約できたスペースは1.9GB
だんだんでかくなってくる




Mac miniではあまり試していなかったDashboardだがこちらもかなり壊滅的
結構日常使っていたWidgetはあらかたサルベージできたのでまあよしとするべきだが
このあたりの互換性はもう少し何とかならないか
特に今はWidgetの作者は皆iPhoneに流れてしまっているのか
Dashboardは閑古鳥が鳴いているような気がする
このままではやっぱりDashboardは要らない機能だったということにならないのか?


2010年4月1日




anchor

SnowLeopardでWincloneからBootCampのWindowsを復元するのに失敗したのはやはりLeopardとの互換性の問題?

先日、
MacBook Pro導入記〜といっても手こずったのはWindowsの方だった...
の中でも触れたがWincloneでWindowsのBootCamp領域を復元しようとしたところ、フォーマットに失敗する等の症状が起きて復元できなかったという問題だが、SnowLeopardで作成したディスクイメージから復元するテストをしたところ、問題なく復元できることが分かった。

つまりWincloneの問題というよりも、これもLeopard、SnowLeopardのバージョン互換性の問題だということだ。

とりあえず今後ともWincloneはバックアップアプリとして使えることが分かったし、Leopardで生成したディスクイメージもただ開いてその中からファイルを取り出すだけなら使えることも分かったので、Windowsをバックアップなしで使うと言う不安ンア状態に陥らなくて済むことが分かった。





WincloneでSnowLeopard上でBootCampのWindowsの
バックアップ作成、そこからの復元の実験をしてみた
Windowsは上書き後も問題なく起動して普通に作業できている
つまりこれはLeopardとの互換性の問題だったということだ


これで動くことは分かったので一件落着なのだが、Leopard環境のWindowsボリュームをディスクイメージにして、そこから復元ができないものか実験したいところだ。

方法は旧MacBookをディスクターゲットモードで起動して、SnowLeopardにマウントする。
そのBootCampボリュームのバックアップをSnowLeopardから取る。
そのディスクイメージを使ってSnowLeopardのMacBook ProのパーティションにWindowsをごっそり復元する。
多分この方法でうまくいった筈だ。

残念ながら旧環境のMacBookは廃棄処分にしてしまったので、いまさらそんなこと思いついても検証のしようがない。
でもうまくいくのかどうか知りたいところだ。
誰か同じような症状が有った人は一度実験してみてその結果を教えてください。
お礼はここにお名前を掲載するくらいのことしかできませんが...




2010年4月6日




anchor

Wincloneを使ってスノレパ環境で初めてのVMWare上のWindowsXPの修復にトライした

以下のシリーズでもたびたび書いていたが、VMWare Fusion上で動かしていたBOOTCAMPボリュームのWindowsXPが非常に重くなっていた。
VMWare Fusion上のWindowsXPが異常に重くなるのを解決した〜仮想化Winの設定

この問題はいつも起こるわけではなく、しばらく起動しっぱなしでMacを使っていた状態でSafari等を起動しっ放しの時に、VMWareからWindowsを起動すると、まるでフリーズしたように十数分以上操作を受け付けない、Windowsが毎回起動ごとにチェックディスクを始めるなどの問題が起きて、しばらく使い物にならない。

これまではCPUデュアルにしたり仮想メモリを増やしたり、VMWareToolsをインストールし直したりなどの方法を試してみたが、結局改善しないのでBOOTCAMPのボリュームそのものを修復することにした。

方法はWincloneを使ってバックアップしてあるディスクイメージからBOOTCAMPのパーティション全体を復元した。
この復元はSnowLeopard導入時に実際にできるか一度だけテストしたことはあるが、実戦で使用するのは今回が初めて。

Wincloneはアプリ紹介ページを参照してもらいたいのだが、BOOTCAMPのWindowsをインストールしたボリュームをディスクイメージとして保存できるすばらしいバックアップアプリなのだが、使用に当たってはいくつか問題がある。

まず作者サイトが閉じられ、フォーラムのダウンロードリンクも切れていること。
このいきさつも書いたが、SnowLeopardとWindows7の組み合わせで復元に問題が起きており、これが改善できないまま作者さんの個人的な事情で開発も配布も中止されている。
それでもWindowsXP等では有効だったので、フォーラムで一時ダウンロード可能だったが、現在では下記のリンク先にミラーが残っている。
これもいつ無くなるか分からないのだが。

そういう事情なのでWindows7を使っている場合はWincloneは使えないと理解して、素直にVMWare環境上にインストールして、VMWareのディスクイメージを保存した方が安全だ。
Vistaに関しては動くのかどうかは未検証。
またXPについても今回OS10.6.5の環境で動くことを確認したが、今後も動くとは限らない。
利用するとしたらまさに自己責任でということになる。

現在のWincloneがダウンロードできるサイト。
Winclone for Mac - Free software downloads and software reviews - CNET Download.com

手順は
1)ディスクユーティリティでまずBOOTCAMPボリュームを消去
2)ボリュームにFirstAidをかけておく(ここで修復失敗の表示が出てこのプロセスを数回繰り返す)
3)Wincloneで4月頃に取ったディスクイメージからボリューム全体を復元
4)VMWare FusionからWindowsXPを起動して四月以降のアップデートをかける

という感じになる。





修復を完了して大アップデート大会の真っ最中
あっさり書いているがここまでは一晩仕事


これでWindows環境は随分軽くなったような気がする。
Windowsボリュームの空き容量は倍増したので、かなりムダなものは削減できたと思うが本当に軽くなったのかどうかはしばらく使ってみないと分からない。

近日中に報告する。




2010年11月19日













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