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2013 年 11 月 30 日




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Mavericksに終了・再起動に失敗する問題が〜デイジーギヤがぐるぐる回り終了に失敗する問題はどうやらMavericksの上書き再インストールが有効なようだ<追記>Mac miniも

Mavericksにアップして以降かなりの確率でMacBook Proがログアウト、終了、再起動に失敗し、白画面に落ちた後デイジーギアを延々何時間もぐるぐる回したまま、結局強制終了しないといけなくなる問題が発生していることを取り上げた。

Mavericksに終了・再起動に失敗する問題が〜デイジーギヤがぐるぐる回り続けて終了できない問題がMac miniでも再現〜しかも打つ手無し

この問題はMacBook Proをアップデートした時からずっと起こっていて、今まで正常に終了できた時の方が少ないくらいだった。

MacBook Proは上書きアップデートだったので、それも問題かもしれないがディスクを初期化してクリーンインストールしたMac miniでも同じ問題が発生した。
またググってみると結構この問題はあちこちでも起こっているようだ。

それで解決法と思われる~/Library/Preferencesの中のゴミ掃除、Finderシステム環境設定の設定ファイルの削除などを試してみたが、やはり効果がなかった。

それでググっていてふと思ったのだが、各所で起こっているといってもMavericksにアップデートしたユーザ全員が「バグ」として認識している訳ではないということに気がついた。
うまくいっている人もいるし問題も全く起きていない人も多いようだ。

当初はVMWareだのTime Machineに問題があるのじゃないかと思ったが、これらは発生条件ではないようだ。
というよりどちらも動かしていない場合も数日稼働すると終了失敗を起こす。
それで前にもこんなことがあったような気がして…そうオンラインでアップデートすると『一部のユーザだけ』アップデートに失敗するという問題がかつてあった。

あの時の対処法はインストーラをダウンロードしてきて上書きアップデートをかけると解決した。

今回もそれが当てはまるのじゃないかと思いこの数日試していた。





もう一度MavericksインストーラをApp Storeでダウンロードしてきて
今度は「Mavericksの上からMavericks」を上書きインストールしてみた
結果的にはこれがビンゴだったようだ



今回のミソというか違いはMavericksの上からMavericksを上書きインストールしたことだった。

想像するにMountain Lionからのアップデートの時に何かのモジュールがインストールに失敗するとかで、この終了失敗癖が起きるのかもしれない。
Mac miniでも再現しているので、このモジュール失敗は上書きインストール、新規インストール関係無しに起こるのかもしれない。
ただしこの問題が起きていない人もいるので、必ず失敗する訳ではなく何回かに一回失敗するような確率のエラーだと思われる。
これが無くなるまで同じOSを上書きインストールしていればいつかモジュールインストールに成功して問題が解決するのかもしれない。

まだ一週間ほどのテストなので、もっと時間をかけて負荷もかけてテストしないと断言できないのだが今までは一日置いていただけでも終了に失敗していたので、今回再インストール後一度も終了に失敗していないのは有為の差があると既に確信している。

この後Mac miniにも上書きインストールをかけてみて、あわせて様子を見る予定だ。



<追記>
ということでMacBook Proで試した結果が良好なので、同じ問題が起きていたMac miniでも「Mavericksの上からMavericks」の上書きインストールを実施した。

その過程でMac miniまたデイジーギアぐるぐる回ってインストールが止まったり、重症化していた。

インストール自体は順調に完了したが、Mac miniのメニューバーが透明になって左端のリンゴアイコンが消えたり、なんかいろいろ変。
メジャーバージョンアップの時はいつもそうだが、このMavericksもどうもバギーなバージョンという気がする。
メジャーフィックスバージョンとしてOS10.10が出る予感。
その時は海岸名シリーズでいくのかな。
サンタモニカとか…





MacBook Proの結果が良好だったのでMac miniにもMavericks上書きインストール!




するとメニューバーがこんなざまに…
再起動で治ったから大したことなかったがMavericksどうなのよ?







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iPhone5落下事故発生!〜ガラス粉々で結局全損〜この時の対応は?バックアップからの復元は?

先日、表題の事案が発生。

一仕事終えてバス待ちしている時にコートのポケットからiPhoneを取り出そうとして、ツルッと手が滑って地面に落下。
バシャッという嫌な音がして、拾い上げてみるとスクリーンのガラスが見事に粉々になって蜘蛛の巣が張ったようになってしまった。

起動はできるし一応操作は一通りできるようだというのを確認したが、メールが一部受信できなくなってしまってなんだか設定も飛んだ感じがする。

さあ、こういう時どうする?





破損したiPhone5の写真を撮っておけばよかったと後で反省したがその時は翌日からの
仕事に差し支えるのでできるだけ早く復旧したいとしか思わなかったので
いったん家に持ち帰って写真撮影なんて思いもしなかった
それでネットで「iPhone5 ガラス破損」で検索すると破損画像がわんさか出てくる
一番私のケースに近い神戸のユーザの方の写真をお借りした
要するにこんな感じwww


さてiPhone5の筐体の脆弱さは噂通りだった。

以前iPhone4の時にもアタマの高さからアスファルトに落下させたことがあるがこの時には数ミリ程度の傷がガラス面についただけだった。
ところが今回半分ほどの腰の高さから落下させてガラス面は写真のように粉々になってしまった。

iPhone5になって筐体は軽く薄くなりスクリーンは大きくなったことが話題になったが、その反面筐体の強度は著しく低下したということはつとに言われていた。どうやらそれは事実なようだ。
(いや、それ以前に落とすなよ…という問題はあるのだが…)
これはおそらく最新のiPhone5sや5cでも事情は同じと思われる。
いや、さらに脆弱になっている可能性はあるが改善した可能性はほぼ無いと思っている。


それで反省してばかりいても仕方が無いのでできるだけ速やかに復旧したい。
どうすればいいか。
今回はiPhoneに関しては私はAppleCareに入っていた。
実は生まれて初めてのAppleCareだった。
今までMacやiPodにはAppleCareをつけたことが無かったもんで…

それでAppleCareがある前提で話を進める。

auのショップはiPhoneに関しては全くサポートを放棄している。
ケーブル断線のような単純な交換対応もいっさい応じないとのことで、AppleCareに入っている場合は、Appleの正規プロバイダーに逝けという態度であることは既に経験済み。

時刻は既に日没後大分経っているので、銀座のApple Storeのジニアスバーの予約は絶望的というのも経験的に承知している。
それにこの時間から銀座に行っていたら着くのは閉店時間間際。
こういう時に知っておいた方がいいのはAppleの正規サービスプロバイダーの場所だ。

ここで最寄りの店を検索できる。





iPhoneのガラス交換のような広告をよく見かけるのだがiPhoneは
法律上通信機器になるのでその修理は資格のある人以外は禁止されている
安直な業者に頼むと後悔することになるのでAppleのサイトで正規サービスプロバイダーを検索する
「サービス」に入ると…




ロケーションサービスを使って最寄りの店を検索してくれる




昔からのユーザにはおなじみのクイックガレージ以外にもずいぶんサービスプロバイダーは増えた
私はSmartAidというところに頼んだが最寄りの量販店もプロバイダーになっているところがある


気になるのは修理にかかる費用だと思う。

私の場合は「全損になります」という診断だったので、ガラスだけの張り替えではなく新品のiPhone5と交換ということになった。
設定が飛んでいるかもしれないので交換はありがたかったのだが、当然新品のiPhone5となると無料…というわけにはいかなかった。

AppleCareに入っていない場合は32800円といっていたかな?
それが4400円になった。
ただしAppleCareで定める「全損交換は2回まで」という権利を一回使ってしまうのでこの先は落とさないように注意しないといけない。
(いや、だから落とすなって…)

ということで新品になったiPhone5である。
交換でiPhone5sとかに化けてくれるなら、それはそれでうれしかったかもしれないが前と同じ5なのでうれしさも中ぐらいなり秋の空である。

しかも新品なのでとりあえずauの電話と通信の設定だけはしてくれたが、中身は空っぽだ。
アプリも音楽も写真もいっさいのデータが消えている。
(当たり前だが…)
そこでバックアップからの復旧をしないといけない。





修理後のiPhoneを復元するためにiTunesでバックアップを取ることができる
取れたらiPhoneを修理してバックアップから復元するのは「バックアップの復元」ボタン
iCloudとMacローカルと保存先を選べるが私も知らなかった最近の仕様変更がある
「バックアップを暗号化」のチェックを入れていないとメールや各種サービスの
ログインパスワード、認証設定をバックアップしてくれない
これをやっていないと復元後ログインなどの設定をすべて手動でやり直すことになる
最近はクラウドサービスをたくさん使っているのでこの手間は馬鹿にならない




「iCloudのディスク容量が不足だ」と警告を受けた場合はシステム環境設定
iCloudに入って下の「管理」ボタンでストレージの管理に入り
「バックアップ」の項目で古いバックアップを削除する
どうせ二世代より前のバックアップはあっても意味が無いのでバックアップを取る時に軽くしておこう




Macの中にバックアップを取っている時はiTunesの環境設定を開いて
「デバイス」を選択すると過去のバックアップ履歴を見ることができる
ここで古いバックアップを削除することもできる




iPhoneが故障してからバックアップを取ってデータ移行してもいいのだが今回の私のケースのように
設定もおかしいかもしれないという中身込みの全損の場合データも壊れているかもしれない
やはり普段からバックアップは取っておいた方がいい
バックグラウンドでiCloudにiPhoneから直にバックアップを取る方法もメモしとく
「設定」を開いて「iCloud」に入る




下の方に「ストレージとバックアップ」という項目がある




ここに入ると「iCloudバックアップ」という項目があるのでこれのボタンをオンにしておく
これで自宅で無線LANにつながっている時に自動的に最新バックアップをiCloudに取ってくれる



さて今回はiCloud側の最新のバックアップを使って復元したので落下事故から4時間ほどで新品交換、中身の復元まで完了した。

キャプチャーの通りバックアップの暗号化もやっていれば、メールや各種webサービスのログインパスワードなども全部保存してくれたはずだったので復元はもっと早かったろうと思う。
今回はバックアップの暗号化おぼえた。



2013 年 11 月 27 日




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Mavericksに終了・再起動に失敗する問題が〜デイジーギヤがぐるぐる回り続けて終了できない問題がMac miniでも再現〜しかも打つ手無し

MacBook ProにMavericksを入れて以来ずっと起こっている、終了・再起動に失敗するという問題が解決しない。

起動してあまり時間が経っていないMavericksなら問題ないが、数日起動しっぱなしでTime Machineを稼働させていたりVMWare FusionVirtualBoxを稼働させていたりしたら、再起動をかけると白画面になってデイジーギヤがぐるぐる回り始めて何十分待っても終了しない。

最初はこのTime MachineVMWare Fusionが発生条件なのかと思っていたら、先日どちらも稼働させていないのにはやり終了に失敗した問題が起きたので、どうやらこれらは関係ないらしい。

さらにクリーンインストールしたはずのMac miniでも同じ症状が起こった。
これは特定のアプリの問題ではなくどうやらMavericksのバグらしい。



Mavericksに上げてからMacBook Pro、Mac miniともに
終了・再起同時に白画面でデイジーギヤがぐるぐる回りっぱなしで
終了に失敗する問題が頻発している

この問題をググってみたところ、それほどは多くはないが各所で話題にはなっているようでその対処法も書いてあるところもあった。

この白画面、ギヤアイコンぐるぐるに陥ると結局何も操作できなくなってフリーズと同じことなので強制終了しか無くなる。
方法は電源ボタン長押しとなるが、この強制終了はシステムとディスクにダメージを与えるのでできるだけやりたくないのだ。
ところがMavericksに上げてからというものMacBook Proの方はほぼ毎回強制終了している。

その度にSUM(シングルユーザモード)に入ってfsckコマンドで修復しているが、毎回
Voluume was modified
のメッセージが出ている。
最近では以前のようにイライラしていきなりぶち切りしないように慎重になったので、Orphaned Blocksというメッセージが出なくなったが、やはりこれが出ている間は多少なりともダメージがあるはずだ。
そのうち買ったばかりの1TBが死んでしまうかもしれないし、この問題が解決しないと怖くてSSD換装なんてとんでもない。

それで対処法として紹介されている方法なのだが、基本は以前ここで取り上げたPreferenceフォルダの中にあるlockfile、テンポラリファイルが消えなくなってゴミになっているのを削除する、そしてもう一点はPreferenceフォルダの中の
com.apple.finder.plist
com.apple.systempreferences.plist

を削除するというもの。

早速試してみたが残念ながら結果は思わしくない。





このギヤアイコンぐるぐるで終了に失敗する問題の解決法は~/Library/Preferencesの中の
com.apple.finder.plistcom.apple.systempreferences.plistを削除するというもの




さらに拡張子の後にランダムなアルファベットが並ぶテンポラリファイルが
消えずに残っているものがあるのでこれも削除




これはOS9時代に先輩Macユーザから教えてもらったTipsだが
当時機能拡張のコンフリクトに苦しんでいたので
インストールしたての時にすべての項目に赤などのタグをつける
すると後から追加されたものが一目瞭然で分かるという方法がある
今回はPreferenceフォルダの中身に全部赤タグをつけてゴミができたら一目で分かるようにした




それからこちらの記事で紹介したlockfileがMac miniの方ではできていたのでこれを削除した
アップデートしたMavericksの環境設定ファイルのフォルダに大量のゴミ.lockfileができてる
〜アップデートの時にできた模様〜その削除法

方法はこちら参照




それからおそらく無関係だと思うが~/Library/Preferences/ByHostの中身もきれいに掃除した




しばらく運用するとこれらのplistファイルはどんどん上書きされているのが分かる
それで結局どうなったかというとこれらのFinderとシステム環境設定の
plistファイルを削除しても再起動失敗は再現した
治っていないということだ




これも関係ないと思うがloginwindowのplistも削除して現在テスト中
これでも改善しない場合は残念ながらMavericksの再インストールということになると思う


2013 年 11 月 24 日




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XMenu
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

メニューバーアイコンからアプリ、書類、ホームフォルダなどにアクセスできるシンプルながら実用性が高いアプリ。

前にも紹介したことがあるアプリだが、これが今でもちゃんと動いていて実用性も高いのでまた新しいバージョンも取り上げてみた。
最近Mavericksのドックの透明化に成功して、ちょっと気を良くしていたがもしうまくいかない場合はドックを非表示にして使おうと思っていたアプリがこれ。

メニューバーからパス表示で階層の深いアプリやファイルにアクセスできる。
さらに便利な使い方はこのプルダウンリストをControl+クリックすればFinderで表示できるのが強烈に便利。
OptionクリックはControlと同じ機能に統一されたようだ。

ドックでアプリを起動したりするのは見づらい、しかもMavericksになってからなぜかFinderもキャッシュが重くなって大量のアプリが入ったアプリケーションフォルダやユーティリティフォルダの中身の表示に結構時間がかかるようになってしまった。
SSDに最適化されたそうなったのかもしれないけど、HDDでMacを動かしているユーザは不便をかこっている…というならこのXMenuは試してみる価値はあると思う。





メニューバーにアクセスしたいフォルダをアイコン表示するXMenu
例えばここでは書類、DevTools、アプリケーション、ホームフォルダと設定がアイコン表示されている




ホームフォルダをプルダウンするとファイル、フォルダのリストが表示され
フォルダの中にさらにナビゲートできる




なかなかおっくうなのがデベロッパーツールフォルダを開くこと
いちいちルートを開かなくてもこれでいきなり開発ツールの
中身にアクセスできるのがアプリ開発をやっている人には便利




コマンドなどの装飾キーとクリックでギヤアイコンをプルダウンすると
設定画面呼び出しやアップデート、終了が可能




プルダウンリストのアイコン表示を小さくしたり
文字だけにしたり文字を小さくしたりの設定はここ




メニューバーアイコンに文字を足したり文字だけにしたりの設定はここでできる
そのままクリックすればフォルダやアプリを開く、起動ができるし
Control+クリックでFinderで表示ができるのも強烈に便利
MavericksのFinderはタブをサポートしたので新規ウインドウを
開かない設定にしている人が多いと思うが逆に新規ウインドウを開きたい時もある
そう言う時はXMenuからウインドウを開くというルールにすれば混乱しなくていいと思う

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MacBook Proが突然何の警告も出さずに落ちる〜すわ!マザーボードのハード障害か!? ( ̄∇ ̄|||…と思いきや警告見落とし&バッテリーでした〜副産物で思わぬ発見スリープイメージ&ディスク不正ブロック診断の方法

久しぶりに通勤往路で座れたのでMacBook Proを取り出して、サイト更新と最近システム終了に失敗するので久しぶりにTechTool Proを起動してディスク診断をしていた。

TechTool Proのウインドウが邪魔だったので、Mission Controlを開いて別のデスクトップにTechTool Proをドロップしたとたんいきなり画面が真っ暗になってしまった。

最初不意にスリープに入ったのかと思ったが、スリープライトも点灯していない。
「落ちた?」
しかもカーネルパニックも何も表示しないでいきなり?

状況を確認しようと思い、電源ボタン長押しで起動…ところがリンゴマークが出たところでまたいきなり落ちて黒画面に…
さらにコマンド+Sキーを押しながらシングルユーザモードで起動してみたが、これもSUMで起動するという黒画面に白文字の導入画面が出てカリフォルニア大学のBSDライセンスクレジットが出てくる前に突然落ちて黒画面に…

MacBook Pro様お亡くなりの図…

ここで初めて背中にイヤーな汗が流れた。
カーネルパニックも表示しないでいきなりOSごと落ちる時ってどういう場合が考えられる?
ハードディスク障害?
でもいきなりだからマザーボードかも…

シングルユーザモードにも入れなかったのでファームウェアの段階で問題を起こしている可能性がある…とするとやはりマザボか?
Macの内部にはリカバリボリュームがあるがそこから起動できるかが勝負の分かれ目か…
もしだめならNVRAMの初期化、セーフブートを試して、それでもだめなら外付けハードディスクからの起動しかないが今ディスクが無いから切り分けは難しいか?(最近持ち歩かなくなったので…)

と、トラブルシューティングの手順とそれぞれの段階で失敗した場合の原因の特定手順が、ぐるぐると頭の中を走馬灯のように走った。

ここでふと我に返るように思い至ったことがあった。
「バッテリーかもしれんぞ!?」

会社に着いて電源アダプタを繋いで起動すると…あっさりと起動した。
はい、バッテリーでした。
いきなり落ちたように見えていたが、実はGrowlがLow Batteryの警告を表示していたはずなのだが、日常的に見慣れた光景なのでつい見過ごしていた。
そしてついにバッテリーは通勤時間片道分も保たないくらい疲弊してきたということだ。





Mission Controlを開いてTechTool Proを別のデスクトップに移動しようと
したとたんに突然死のように画面が真っ黒になって落ちた
このいきなりの落ち方で久しぶりに「ハードウエア障害ではないか?」という悪い予感がしたのだが…




すぐに起動してみたがリンゴマークが出た瞬間にまたバツッと落ちた
コマンド+Sキーを押しながら起動しても最初のクレジット表記が出る前にやはり落ちる
結局電源のあるところに落ち着いて電源アダプタを差して起動するとあっさり起動した
その時に久しぶりに「2001年1月1日」の時計を見た
以前は1970年のUNIX元年だったが最近はこうらしい
要は内蔵電池まで使い果たすほど電源が枯渇したということか




バッテリー監視のために常駐させているXBattery
バッテリー残り20%を切るまえに落ちたような表示になっている




表示を拡大して詳しく見るとやはり20%のあたりで
落ちたようになっているがこれはどうやらログが飛んでいるようだ
バッテリーが10%を切っても起動を続けているのを確認したし
頭の片隅で「バッテリー10%」というGrowlの表示を見た記憶がよみがえってきた
こういうもんには慣れてはいかんという教訓やね




さらにXBatteryのヒストリーグラフを確認すると
バッテリー容量がついに新品時の半分を切るところまで下がっていることを確認した




Battery Healthで詳細を確認すると新品時5400mAに対して
ついに2600mAまでバッテリーの容量が減ってしまった
当初3時間近くバッテリが保っていたはずだが今は1時間保たない
さらに充電回数を見ると473回で一応寿命と言われる500回まであと27回しか無いことも判明



ということでMacBook Proはそろそろ限界で、バッテリーの交換をせよということなのかもしれない。 これについては近日検討する。
それとデスクトップに表示された各種警告を流し読みしないでちゃんと気をつけよという教訓でもある。





今回の電源事故でMavericksをいじり回しているうちに面白いことに気がついた
ハイパースリープの設定項目が無くなってしまったのでどうなったのかと思ったが
Mavericksから電源が落ちる時は/private/var/vmの中のsleepimageから自動で復元するようになったようだ
なので常時アクティブなメモリの領域はここにバックアップされる
このサイズがちょうどメモリのアクティブ領域と同じというのが面白い
今回作業中のファイルが失われなかったのはこのおかげだ
起動時にリンゴマークが出てログインするまでは普通の起動だったので
正確にはハイパースリープではなく起動中にここから
アクティブメモリだけ書き起こすハイパースリープもどきらしい
それで起動も速くしたということだろうか




そして電源ボタンを一瞬押すとスリープにすぐ落ちる
長押しすると選択パネルが出てきて終了再起動を選択するようになった
電源ボタン長押しで強制終了という選択は無くなった
<訂正>ここによると1.5秒以上長押しでこのダイアログが出て
5秒以上長押しすると強制再起動になるそうだ
BBSに情報をいただいた「僭越ですが」さん情報ありがとうございます

ところでそもそもなぜディスクのスキャンをバッテリーでやっていたかなのだが、ちょっと書いたがここのとろ連続してMacBook Proの終了、再起動に失敗している。
白画面に移行してからデイジーギヤがぐるぐる回転してそのまま何十分も何の変化もない。
半日待っていたら終了に成功するのかもしれないが、再起動にいちいち半日もかけていられないのでついつい電源ボタン長押しで強制終了してしまう。

その度に一応ファイルシステムチェックということでシングルユーザモードに入ってfsckコマンドを実行する。
すると
invalid space ○○○○○ instead of ○○○○○
Volume was modified

というメッセージが出る。
診断では「OK」は出るのだが、
orphaned blocks(孤児になった領域)
があると出るのが気になって、ディスクに不正ブロックができているのではないかと心配になってきた。

そこで内蔵ディスクの不正ブロック数をチェックすることにした。
MacPortsを入れているとLinuxのbadblocksコマンドが使えるらしいが、MacのTerminalのデフォルトのままのシェルでは使えない。

どうしたらいいのか情報を探していたら答えは足下にあった。

弊サイトのTechTool Pro 6のレビューに
「不正ブロックの診断が可能」
と書いてあるではないか…そう言えばやったことあるわナンテコッタイ/(^o^)\





ディスクの不正ブロック数の診断はTechTool Proを使う
ツールの中の「サーフェススキャン」が不正ブロック検出検査になる




1TBの内蔵HDDをスキャンしておよそ5時間で診断結果が出た
結局不正ブロックは無いとのことだ
もしあればブロック数と右のリストにその不正ブロックに影響を
受けている(要するに破損している可能性のある)ファイルのリストが出てくる




SMARTチェックという項目もあったのでこの診断もかけた
これは数分で完了したがやはり異常なしとのことだった




さらにもっと関係なさそうだったがメモリーテストという項目もあったのでこれもかけてみた
右上の結果表示でメモリに物理的問題があると黒点が赤い領域に入るらしい
これも特に異常はなかった



ということで連続して再起動失敗で心配された不正ブロックはないらしい。
再起動失敗がなぜ起こるのかは今のところ謎だが、テストで負荷をかけて再起動をかけると問題なく再起動するので様子見するしか無い。

ちなみに不正ブロックとは何かという解説はここの記事で試みた。
Mac miniが壊れた!3〜<追記の追記>「復活したかも…」と思ったのはぬか喜びであった…やっぱりハードディスクが壊れていた〜故障予兆と不正ブロックについて

この時に調べた内容を鑑みると不正ブロックは故障予兆というよりも不正ブロックの警告が出始めるのは既にかなり障害が進んできていると考えるべきで、故障だから交換すべしということなのだ。
また不正ブロックは一度出たら修復できない。
ディスクの修復で治ったように見えるのは、あれは実は治ったのではなく不正ブロックをよけてフォーマットを見直しただけなので、不正ブロックは一つも減らないから、そのまま増え続ければ完全故障になる途上であるという状況は何ら改善しない。
不正ブロックの正体を知るとこういうことが分かってくる。

今回はその問題は無かったので少し安心。
なんせ買ったばかりのまだ新品の1TBだからね。



2013 年 11 月 23 日




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Mavericksのドックの背景を半透明ではなく完全に透明化する方法〜DockModが問題解決に役立った〜その使い方

Mavericksに先日OSをアップデートした。
その時にいろいろ仕様が変わったのだが、見かけ上一番変わったのはドックに関するカスタマイズがほとんど無効になってしまったことだ。

ドックに関しては毎回メジャーバージョンアップごとに仕様が変わるので、もうそろそろいい加減に仕様を固定してほしいと思うのだが(あるいは廃止してくれてもいいのだが)基本的にはAppleはユーザが勝手にカスタマイズするのを排除する方向に向かっていると思う。

iPhoneのiOSと共通のデザインで統一していくので、ユーザが勝手にデザインを変更するのは許さない、いやならWindows8を使えということなんだろう。


それはいいのだが中には迷惑な仕様変更もある訳で、例えばドックの位置・背景の透明化はplistストリングの編集では変更できなくなってしまった。
Mountain Lionにアップした時も今までドックのカスタマイズに使っていたアプリが無効になってしまったのでちょっと途方に暮れたが、あの時はDockDesignerが救ってくれた。
しかし今回のMavericksではDockDesignerも無効になってしまった。
このアプリも開発者さんの手が止まっているので、Mavericksに対応するかどうかは分からない。

私の場合アプリの表示領域を少しでも広く取りたいのでドックのアイコンは最小サイズにしている。
さらにドラッグアンドドロップのスペースとして、あるいはTrash It!のようなゴミ箱系のアプリの置き場所としてデスクトップの右下を開けておきたいのでドックを左端に寄せている。

ドックを左端に寄せるplistストリングも無効になってしまったがこれはSecretsで設定し直すことでMavericksでも再現できた。
しかしドックアイコンを最小化することで、背景が白っぽいとアイコンが見づらいので背景を完全に透明にして消す設定にしていたが、これがどうやっても復元できなくなっていた。

これは困った。
要するにドックをこういう使い方をするな…というAppleのメッセージなのだろうか…と模索していたら、その方法を見つけた。

ググるとMavericksのドックの透明化ということで「OS X daily」のTipsが紹介されている。
結論から言うとこれは私の場合はあまり意図する効果がなかった。
というよりこれをやると逆に見づらくなってしまうので結局元に戻した。





私の愛機MacBook ProのMountain Lion時代のデスクトップ
というよりもうiBookG3、OSでいえばJaguarのあたりから
ずっとこういう形でレイアウトをカスタマイズしていたのだが
ドックアイコンは最小化、背景は完全に透明にして左寄せにしていた




MavericksになってSecretsでドックの左寄せだけは再現できたが
ドックの背景はiPhoneなどのiOSと共通の不透明な
白っぽい磨りガラス風になって変更できなくなってしまった
アイコンが小さいととても見づらい




各所で話題になっているOS X dailyのドックを半透明化するTipsを試してみた
このようにデフォルトでは白の不透明なドックの背景だが…




以下のコマンドをTerminalに打ち込んでエンター
defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool true;killall Dock




ドックが再起動後このように背景が半透明になって透けるようになった




ただしこれだと透けるか透けないかの二者択一で透け具合を調整できない
このように背景にファイル名などの文字がかぶると逆に前よりも見づらくなってしまった




これではドックが使えないので結局元に戻すことにした
戻すには以下のコマンドをTerminalで実行する
defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool false;killall Dock




元に戻すと文字がアイコンにかぶらなくなったので
少しましになったが結局デフォルトデザインのまま
このまま迷宮入り化と思われたが…



ということで各所で話題になっているこのOS X dailyのTipsは私のところでは使い物にならなかった。 ついにドックの運用をかえる時が来たのかとあきらめかけていた時に、以下のアプリを発見した。


anchor

DockMod
(Shareware)
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

Mavericks、Mountain Lionでドックのデザインを変更できるアプリ

これをインストールすることでできるようになることは
1)ドックの角を丸か角張ったデザインを選択できる
2)ドックの角の光沢を除去したり色を調整できる
3)アイコンを透明にできる
4)アイコンの床の反射を除去したり透明度を調整できる
5)ドックの背景にjpegなどのイメージをオーバーレイしたり貼付けたりできる
6)そのイメージを透明化したりできる
7)ドックデザインを複数作って切り替えができる
8)Spacesの各デスクトップに違うデザインのドックを割り当てられる

という感じで、私はこの6番に目が釘付けになった。

これを使えばできるんじゃないか…透明なドック…
ということで試してみた。





DockModを初回起動するとヘルパーアプリを起動するか聞いてくる
このDockModは結構いろいろなヘルパーをインストールしてシステムをハックするということらしい
Appleが結構厳重にガードしている機能なのでこれは同意するしか無い




Mavericks版はまだ試作段階で安定性は保証できないとのことだ
初回起動のインストールの最後にドックの安定性チェックが入る
ドックが問題なく表示されいるならYesをクリック




これですべての項目にチェックが入ってインストールが完了する




DockModのインターフェイスはこんな感じ
左ペインがドックデザインのリスト、「+」ボタンで新規ドックの追加
右ペインがドックのデザインのパラメータで真ん中が変更されたドックのプレビューウインドウ
左下の「Apply Selecred Theme」をクリックするとプレビューのデザインが実際のドックに反映される




まずドックの背景にjpegを貼付けるのはここの「Choose」ボタン
どうせダミーなので写真は何でもいいからできるだけ軽いものを選ぶ




そしてその下のスライドで写真の透明度を100%にまで持っていく
写真の「Overlay」が外れていることを確認しておくこと




ドックのエッジの反射も無効にしておく
「Shine Color」「Enabled」>のチェックを外す
以上で左下の「Apply…」のボタンをクリック




するとこの通り!できました!
ドックが透明になってすっきりアイコンが浮かび上がる




アイコンの反射は残すかどうかは好み次第で…
私は邪魔だと思ったので反射も殺した




これが見やすいかどうかはもちろんどんな壁紙を貼るかによると思う
白っぽい壁紙を使いたい人は透明化ではなく黒っぽいjpegをドックに張って
黒い背景にすれば壁紙のデザインの影響を受けなくなると思う




私は当分はMavericksのデフォルトの壁紙を使うつもりなのでこの場合はこのTipsは役に立つと思う
いろいろヘルパーを仕込むのはちょっと嫌だがこのアプリが8ドルならよしとするべきか


2013 年 11 月 17 日




anchor

SideEffects1.9
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

Lion以降モノクロームになってしまったサイドバーアイコンをカラフルに戻すSIMBLプラグインがMavericksに対応

最近ではあまり話題にならなくなったがLionに移行した時にメニューバーアイコンは原則モノクロ、サイドバーアイコンも原則グレーモノクロとUIのルールが変更されて、ユーザの間でかなり文句が出た。
でも慣れというのは不思議なもので、もうこのサイドバーのアイコンのグレー濃淡にすっかり慣れてしまうとMacは昔からこうだったかのような錯覚さえ生まれてくる。
ユーザから文句も聞かれなくなった。

しかしSnowLeopard以前のUIはここは色がついていたのですよ。
このSideEffectsを使えばSnowLeopard以前のサイドバーアイコンに色がついていた状態をMavericksでも再現できるようになった。

ここはやっぱり色がついていた方が良い気がする。
特に共有、デバイスのセクションはグレー濃淡だと識別しにくい気がする。
ごたごた色を使いすぎない方が見た目がシックになるというAppleの主張は分からないでも無いが、ここはやはり見やすさ優先でSideEffectsを入れた。

インストーラにはSIMBLが必要になる。
以前Lion時代に試した時は効果が不安定というか、知らない間にモノクロに戻ってしまうという症状があったが、Mavericksで最新版を試している状況では効果もとても安定している。





ディスクイメージを開くとインストーラとアンインストーラがセットで入っている親切設計
手動でもアンインストールは簡単だがこういう配慮はよいと思う
左のインストーラを起動




あとはインストーラの指示に従ってOKを押し続ければいい




SideEffectsのインストールはあらかじめSIMBLがインストールされていることが条件
私はEasySIMBLを使っているので途中でマネージャー画面が出てくるがこれも見ているだけでいい




こうしてFinderの左ペインのアイコンに色がついた




特にデバイス、共有のアイテムが見やすくなると思う




ちなみにこちらが色がついていないMavericksデフォルトのサイドバーアイコン




SideEffectsの実体は~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
インストールされるColorfulSidebar.bundleというプラグインバンドル
これをマネージャーまたは手動で隣のPlugins (Disabled)
というフォルダに移せば一時的に効果を無効にできる


2013 年 11 月 16 日




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Trash It!
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

ロックがかかったファイル、アクセス権のために削除できないファイル、何かの開きっぱなしのプロセス掴まれているために削除でないファイルを強制削除するアプリ

UNIXのコマンドででsuになってrfコマンドを打つようなイメージを想像してもらえばいい。
そのスクリプトをアプリ化したのがこれ。

最近のOS Xのバージョンではめっきり少なくなったが初期の頃のOS Xではゴミ箱の中に削除できないファイルが残ってどうにもならなくなるということが時々起こった。
これはアクセス権の不整合のために起こった現象だが、これのクリアの仕方でrmコマンドの使い方を解説したことがある。
sudo rm -rf ~/.Trash/* :ゴミ箱の中身を強制的に削除する

また今でも時々起こるのは、ゴミ箱を空にしようとすると
「○○(ファイル名)は使用中のために操作は完了できません」
と出るケース。
何が使用中かが分からないと削除できなくなる。

その場合でも再ログイン、あるいは再起動すればそのプロセスはいったんファイルを離すはずだから削除はできるのだが、ゴミ箱掃除のために再起動をするのも片腹痛い。

あとは大量のロックがかかったファイルのケース。

2〜3個ならロックを外してから削除すればいいが2〜3百あるとロックを外すのも面倒だ。
一気に大量のファイルのロックを外すユーティリティもあるのだが、それよりロックがかかったまま削除できればなおいい。
この時に必要なものを誤って削除するミスを防ぐためのロックなので乱用は禁物だが、もらったファイルがなぜか何百個もロックがかかってしかも多数のフォルダに入れ子構造になっているとげんなりする。
こういう場合は重宝するはずだ。

注意点はボリュームの強制アンマウントには使えないこと。
ゴミ箱の形をしているがシステムのゴミ箱と同じ機能を持っている訳ではない。
またゴミ箱と違って一時的にファイルを入れておくことはできない。
入れれば即削除される。

以前は解凍したフォルダの中にアプリ本体を入れておかないと機能しなかったが、必要なリソースがすべてアプリ内に収まって自己完結したようなので、エイリアスではなく本体をデスクトップに置いて使えるようになった。





OS Xあるある〜ゴミ箱を空にしようとしたら
「使用中なので操作を完了できない」と警告が出て削除できない
こんなPDFなら掴んでいるのは数種類のアプリだからすぐ見当がつくが
これが何かのシステムファイルとかの汎用性が高いファイルだったりしたらお手上げだ




Trash It!はフォルダから出してデスクトップに置いて使える
アイコンの雰囲気からも分かるように使い方はゴミ箱と同じだ




削除したいファイルをTrash It!のアイコンの上にドロップ




管理者権限のパスワードが求められる…
終了したい場合はキャンセルをクリックせよと警告が出る




パスワードフォームにパスワードを入れれば削除成功
「寄付ウエアなので寄付をお願い」と毎回表示される
またパスワードも毎回必要




便利なのはやはりもらったファイルで数百ものファイルが
ロックがかかっていてしかもそれが何層にも深いフォルダの中に
分散していてしかもアクセス権もぐちゃぐちゃというファイルを削除したい場合
それらを直してから削除するよりもTrash It!で一気にけりを付ける方が早い




ゴミ箱の形をしているからといって何かのプロセスが使用中の
ボリュームの強制アンマウントを試したりしてはいけない
Trash It!Finderが両方とも固まってしまう
Trash It!はゴミ箱の形をしているがファイル削除にしか使えないことを忘れないように



<追記>

一つ忘れていた。
Trash It!はアプリアイコンにドロップしたファイル、あるいはフォルダだけを削除する。
その時にゴミ箱に入っているアイテムを削除しない。
ただ何もドロップしないでTrash It!のアプリアイコンをクリックすると今度はその時にゴミ箱に入っているファイル、フォルダを削除する。

それでその時にどう削除するかを聞いてくる。
このオプションは作者の説明によるとLeopard以降のTime Machineのファイルを削除する場合のためのオプションなのだそうだ。
私個人的にはTime Machineのファイルを手動で削除するのは推奨しないのでこれは使わない方がいいと思うが、しなければいけなくなったらゴミ箱に入れてTrash It!をクリックしオプションを試すように説明されている。





Time MachineファイルはLeopard以降削除ができなくなった
削除しないのが推奨だがしなくてはいけなくなった時にはゴミ箱に入れてTrash It!をクリック、
まず「Fast」を試してそれでも削除できない場合は「Really Stuck」を試せと書いてある


2013 年 11 月 12 日




anchor

諸事情があって今後このサイトにあまり時間をかけられなくなると思います

諸事情があって今後このサイトにあまり時間をかけられなくなると思います。

少しでもMacを使う人たち、これから使おうと思っている人たち、UNIXコマンドもいじってみたいと思っている人たち、WindowsからMacに乗り換えてみたいと思っている人たちの役に立てればと思って、結構歯を食いしばってやってきた部分もあるのですが、諸々限界があってあまりこのサイトの更新に時間をかけられないと思います。

あとは自分の中でどの程度モチベーションを維持できるかですが、何れにしてもこれまでより更新頻度は下がる方向になると思います。

そんなこんなですが、今後ともよろしくお願いします。


anchor

Mavericks・EPSON無線LANプリンタ問題再び〜こんどは上書きアップデートのMacBook Proで再発した〜つまりMavericksとEPSONに相性が悪いのは仕様?

これまでクリーンインストールしてアップデートしたMac miniでEPSONの無線LANプリンタが「ドライブが見つからない」という表示が出てプリンタできなくなったこと、手動でTime Machineからドライブをドロップして復元したところプリントできるようになったが今度は「正しくインストールされていません」の警告が出てプリントキューがいちいち止まることを取り上げた。

これについてEPSONサポートともやり取りしていたが、決め手が無いままある日ソフトウエアアップデートにEPSONプリンタソフトウエアアップデートがかかってきたので、今までのドライバを削除してアップデートしたところ、問題は自然解決していた。

ところが上書きアップデートでMavericksに移行して問題なかったMacBook Proが今日になって突然
「正しくインストールされていません」
という警告を出していちいちプリントキューが止まるようになってしまった。

こちらは通常通りアップデートをかけただけで、全くEPSONの指示する手順通りのはずだが、やはりこの問題は起こる。

その対処法はキャプチャ参照だが、要するに上書きインストールだろうが、クリーンインストールだろうがどういう手順だろうと関係なくEPSONの無線LANプリンタを使っている場合は一度ドライバをアンインストールしてプリンタ登録もまっさらにして一から登録、ソフトウエアダウンロードをやらなければいけないということらしい。
ただし今回はEPSONが指示する「新規インストール」の手順で問題なくクリアできた。





先日すったもんだのあげくやっと解決したEPSONプリンタのプリントキューが
こんな警告を出して止まってしまう問題は今度はMacBook Proで再発した




これのクリアの仕方の手順を紹介する
まずはEPSONの公式ホームページからドライバアンインストーラを
ダウンロードしてきてこれでドライバを削除




次にシステム環境設定「プリンタとスキャナ」に入ってプリンタの登録を削除
そして新規登録を「+」ボタンで追加、追加画面で無線LANプリンタが見えるはずなので選択して追加
すると「ドライバが無い。インストールするか?」と聞いてくるのでインストール




ダウンロード中はこういう表示になるはずだがまちまちなのでならないかもしれない
下のドライバのプルダウンで正しい機種名が選択されていることを確認すること




インストールが成功するとプリントキューを表示しても警告が出なくなるはずだ
気にしなきゃ印刷はできるのだがいちいちプリントキューが止まるのはうっとおしいので


2013 年 11 月 11 日




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MenuBarTitleToIcon
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応
OS10.9Mavericks対応

メニューバーのコマンドメニューをアイコンに置き換えるSIMBLプラグイン

これを入れる効果はメニューバーのコマンドメニューのスペースを節約できるので、メニューエクストラ、メニューバーアプリのアイコン表示がアクティブになっているアプリのメニューの陰に隠れて見えなくなるのを少し解消する。

見えなくなるのを大幅に解消したい場合はMinimumMenuのようなアプリを使っているが、ちょっとワングランスでバッテリーの残量をみたいとかそういう時に、いちいち表示を切り替えなくてもよくなる可能性が高くなる。

インストールにはEasySIMBLが必要になる。 先にEasySIMBLをインストールしておいてからインストールするべし。





通常はこんな表示なっているアプリアイコンを…




こんな風に変える




その効果はこういうことでアプリメニューに隠れてしまう
メニューバーアプリのアイコンを少しでも見えるようにできる
特に私の場合メニューバーアプリでメニューバーを端から端まで
使っているので少しでも見える領域が増えるのはありがたい
アプリメニューは慣れれば文字である必要は無いし…




どのアプリでもこの効果を享受できる訳ではない
Cocoaアプリでないとだめということかな


2013 年 11 月 10 日




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Mac miniをMavericksにアップしてEPSONの無線LANプリンタが使えなくなってしまった問題はやはりMavericksの方に問題があったようだ〜サポートさんもう一息テストした方がよいのでは?

世間のMavericks祭りはにぎわっているが、こちらもこれに手を取られてなかなか今のテーマに進めない。
これで終わりにしたいが、先日来Mavericksアップデートで最大のトラブルのプリンタが設定できなくなった問題の大体の原因が判明した。

以下の手順でテストした。
VMWare Fusion上でOS10.8.4 Mountain Lionを起動してネットワーク設定はブリッジとした。
つまり他のMacと同じように自宅のネットワークのDHCPサーバからIPアドレスを割り振ってもらえるブリッジモードにした。

これでネットワーク上のEPSONプリンタ(PX201)を認識した。
これをデフォルトプリンタに設定するためにシステム環境設定プリンタとスキャナで追加するとすぐにオンラインでプリンタドライバを見つけ出した。
追加タグで
「選択したプリンタソフトウエアはAppleから入手できます…」
というMavericksとは明らかに違う表示。
インストールしたなりのMountain Lionなので/Library/Printer/の中にはEPSONフォルダが無いという条件も同じだったが、一発で認識した。

つまりEPSONのサポートが言っていた
「プリンタさえ認識できればすぐにドライバーはソフトウエアアップデートからダウンロードできるはずだ」
というのは少し違ってプリンタさえ認識すれば追加タグからドライバをネットに捜しにいくという動きをする。
ただ繋ぎさえすればドライバは勝手に入るはずというのはサポートの話通りだった。

Mavericksの方に問題があったのではないかということだ。





プリンタとスキャナ「+」ボタンをクリックして「追加」タグを呼び出す
すると無線LANプリンタがオンラインになっていればすぐに認識して適切なドライバも探し出した
そして「プリンタソフトウエアはAppleから入手できます…」というMavericksとか明らかに違う表示




追加ボタンをクリックするとすぐにネットにドライバを取りにいく
これが正しい動作なんだと思うがMavericksでは「このプリンタソフトウエアはAppleから
入手できません、製造元に問い合わせてください」
という表示を出していた




そしてMountain Lionではあっさりドライバをゲットして追加にも成功してプリントもできた
エラーもでないのはサポートの話通り
つまり彼らの話はあくまでMountain Lionの動作でMavericksに関してテスト不足ではないかと思った




ところでMavericksの話題にすっかり隠れてしまっているが
Mountain LionのOS10.8.5アップデートが配布開始されている
Mountain Lionユーザはアップデートを忘れないように…

anchor

Mavericks入れてみて一週間で感じたレビューと不具合、動くアプリ・動かないアプリ、そのほかもろもろ雑感

Mac miniをMavericksに上げて一週間、小さなトラブルは続出でメジャーバージョンアップはバギーだな…というのはAppleの毎回のことなのだけど大きなトラブルは「印刷できない」ぐらいのもので、その問題も解決しつつあるのでメイン機のMacBook ProもMavericksに上げた。

で、その感想だが世間でつとにいろいろ言われていることをおおむねなぞることになりそうだ。

以下キャプチャーで
1)Mavericksここが変わった〜良い点・悪い点
2)Mavericksの不具合
3)使えるアプリ、使えなくなったアプリ

という項目で感想をまとめる。



1)Mavericksここが変わった〜良い点・悪い点





Mavericksをインストールしてほぼ一両日あたりは全体的に動きはもっさりしている
スクロールはなかなか反応しなくて動きもカクカクしているしすぐ無反応なプロセスが出る
しかし3日目位からだんだん動きが軽くなってくる
ちょうど機械物の「アタリがとれてくる」という感じに似ている




ただし「アタリがとれる」のはリアルに操作している場合だけで
VNCなどで遠隔操作している場合永久にこのカクカク感はとれない
このことからOS内でかなりいろいろな操作に備えてキャッシュしているものと思われる
VNCからはキャッシュが利用できないのでいつまでたってもカクカクしている
Mavericksは「軽くなった」のではなく実際は重くなったのだが
「軽く見せる技術が進んだ」ということらしい




これもつとにあちこちで話題になっていることだがMavericksをインストールすると
ディスクの空き容量が7〜8GB、場合によっては10GBくらい増える
無駄なコード、リソースはかなり削減されたらしい
ウチでも8GBの節約になった




またメモリ管理のルールもかなり変わった
MacのデフォルトはUNIXのルールに従って64MBの倍数でSwapが増えていた
(参照Swapファイルの大きさはどういうルールで決定されている?
MavericksからいきなりSwap2個、1GBから始まるようになった
これが最小単位らしくでかいと思ったが相当酷使しても逆に1GBから増えない
またメモリの空き容量も以前はすぐにゼロに近くなっていたが
Mavericksから1GB〜5GB程度は常に確保するようになった




Mavericksから「圧縮メモリ」なる機能が搭載された
これがノンアクティブな領域のメモリを常時圧縮してメモリの空き容量を確保しているらしい
メモリの空き容量を確保したい一番大きな意味はSwapにページアウトするメモリを減らして
Swapを作らないようにしたいということ
Swapが増えるとディスクとのエクスチェンジになるのでシステムが全体的にもっさりする
そのためにアプリケーションが予約するメモリ領域を解放するのではなく圧縮するらしい
これは成功しているようで確かにSwapは1GBから増えなくなった
しかしメモリ管理についてはいろいろシビアになったようで時々とても動作が重くなる
後述するがそもそもの目的はシステムが重くなるのを防ぐメモリ解放だったのに
それを自動化して重くなるプロセスもあるというビミョーな選択になった気がする
図はアクティビティモニタで圧縮メモリの働きをチェックしているところ
リストは個別のプロセスの予約メモリ量で下にどれだけ圧縮されたかがヒストリーグラフで表示される


2)Mavericksの不具合





これは不具合ということではないのだがMountain Lionまではドックをカスタマイズして背景を
透明にし左寄りに移動していたのだがこの設定がMavericksでは引き継がれなくなった
Dockerなどのアプリは動くが設定変更は反映されなくなった




Xcodeで.plistを直接編集してみたがやはり変化なし
Mavericksからいろいろ環境設定がらみの仕様が大きく変わったようで
たいていのトラブルはそこに関連しているように思う




圧縮メモリの副作用なのかもっと別の問題なのか時々Finder
ドロップでファイル移動に異常に時間がかかることがある
数百KBしかないjpegの移動に数十分かかったケースもあった





さらに問題なのはネット越しにサーバにファイルをアップする時
一つ目のファイルは数分でアップできるが二つ目からその倍以上の時間がかかる
私はMacServerをこのサイトで使っているし自宅にもWebサーバをたてている
そのいずれもこの問題の影響を受けている
さらに自宅VPNの接続も一度失敗するとクライアント側を再起動しないと再ログインできない
VPNサーバをMavericksにした代償と思われ、これは改善してほしい点だ




非常にニッチなトラブルなのだが結構困っている問題
Safariで表示しているPDFのテキストをコピーして
テキストエディタにペーストすると漢字がだぶってコピーされてしまう
「山山本太郎が天皇陛下に直直訴状」みたいな漢字の固まりの
最初の文字がダブるという変なバグを見つけてしまった
これは改善されるのに時間かかるだろうなぁ…


3)使えるアプリ、使えなくなったアプリ





結構痛いのがAirMacユーティリティ5.6がついに動かなくなったこと
新しいAirMacユーティリティを使えということなんだろうけど
あれビミョーに使いにくくて今まで5.6を使っていた
機能的には差はないはずとのことなのでこれは慣れないと仕方がない




メモリ解放に使っていたMacPurgeが動かなくなってしまった
これはMavericksのshコマンドのpurgeの仕様が変更されてしまったため
purgeのGUIフロントエンドのMacPurgeは機能しなくなった
圧縮メモリがあるから要らんダロということらしいが選択肢は残しておいてほしかった




とは言ってもFinal Cut Pro7.0.3は問題なく動いた
Expressは動かなくなるという情報を聞いたが未確認
(Final Cut Express、Toast Titaniumは動くとの情報いただきました
さくらさんありがとうございます)




Adobe PhotoshopCS4は無事動いたしIllustratorも問題なく動く
情報によるとショートカットキーは結構だめっぽいが
私はキーボードで操作しまくる上級ユーザではないのであまり影響はなかった




ただしPhotoshopは動くがアップデートのうちいくつかのモジュールはインストールに失敗した
インストールしてからMavericksアップデートしてたら問題が起きるのかもしれない




アウトプットモジュールも失敗とな…書き出しは問題なく
できるようなので気にしなければいいのだが…




VMWare Fusion5.0.3は問題なく動いた
Virtual Boxも問題なく動くのでここらが大丈夫ならMavericksに
乗り換えても問題ないと判断したのでMacBook Proもアップデートした




上記のようにMavericksに上げたらドックのデザインがデフォルトに戻ってしまった
そもそもこのカスタマイズに使っていたDockerは動かなくなってしまった
作者サイトからもアップデートはない




もう一つの選択肢のDockDesignerは起動できるが
どこを操作しても全くドックに反映しなくなった
ドックの設定項目の仕様変更があったためと思われる
こちらも作者サイトにアップデートはない
もともと「Mountain Lionでも動かないよ」と注意書きがあったが
たまたま動いたので騙し騙し使っていたのだが…



今のところざっとまとめておくとこんな感じ

Mavericksで動くアプリ

Menu Meters
MainMenu Pro
Como
EasySIMBL
DNSCrypt
ClamXav
ClamXav Helper
DeskConnect
Battery Time Remaining
XBattery
TemperatureMonitor
Growl2
HardwareGrowler2
SMARTReporter
SimpleCap
BwanaDik
Screen Saver Menu
smcFanControl
DesktopUtility
Caffeine
Simplenote
AlarmClock
Flux
Dropbox
DIM 2
Final Cut Studio(FCP7.0.3)
Adobe Photoshop CS4
Adobe Illustrator CS4
VMware Fusion5.0.3
VirtualBox4.3.0
Fraise
ImageWell
Feeder
GyazMail
SafariStand
ClickToFlash
LanScan
FairMount
HandBrakeBatch
SyncTwoFolders
Carbon Copy Cloner
VLC
Echofon
The Unarchiver
FlashMount
OrderOfLaunch
MinimumMenu
iText Express
Monolingual
feedly
EIJIRO Viewer
Google 日本語入力
DupScan
AppleJack

Mavericksで動かない、あるいは機能しないアプリ

DockDesigner
Docker
AirMacユーティリティ5.6
Simple! Jang Plus200
MacPurge

まだ全体の何割もテストできていないが、この通り大部分のアプリは動くので何が動かないかを挙げた方が速い。
おいおいテストしていって追記する予定。




4)番外編〜Mavericksのせいではないのだが最近気がついたこと、困っていること





これはMavericksの新機能ではなくMountain Lionの時代からそうだったのだが
Finderの左ペインのリストは隠すことができることに最近気がついた
特にMavericksはタグの扱いが変わったのでこれが見えてないと使いにくいという人は
上部の「よく使う項目」「共有」などを隠しておくのも手かもしれない
これはいつから隠せるようになっていたのか私は気がつかなかった




これもMavericksの問題ではなくMountain Lionのどこかのアップデートからこうなったのだが
Macの画面共有はVNCと互換性があるはずなのにWindowsのRealVNCからつなぐと接続失敗になる
ファイアウォールを解除すればWindowsからもつなげるのだがMac同士なら解除しなくてもつなげる
またRealVNCもファイアウォールを解除してつないであとはファイアウォールを入れても
使い続けられるので最初のセッション確立の何かを弾く仕様になってしまったのかもしれない
どちらかというとMacのファイアウォールの問題で
WOLあたりを弾いているのかもしれないが迷惑な仕様変更だ
Macのファイアウォールを使うのを止めてサードパーティ製を
使えばいいのだがなかなかこれというものがないのが難
ファイアウォール無しでMacBook Proを持ち歩きたくないので結構困っている問題だ



<追記>

edama2さんからいただいた情報によると従来もOSメジャーバージョンアップの時にTime Machineのバックアップは引き継げていたそうだ。
私のところではMacBook ProとMac miniの両方のバックアップが
「容量不足のため保存できません」
が出て継続できず。MacBook Proの方は2TBのディスクだから余裕はあるはずだったのだが結局初期化した。
でも条件によってはできるみたいだ。
その条件がMavericksでは緩くなったということか。



2013 年 11 月 9 日




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Mac miniをMavericksにアップしてEPSONの無線LANプリンタが使えなくなってしまった問題は自己解決…したようだ、サポートとやり取りしても何が問題だったのか不明だが

先日Mac mini/IntelをクリーンインストールでMavericksにアップデートしたところ、EPSONのプリンタドライバが消えてしまいアップデートをかけてもドライバーが落ちてこないので、手動でバックアップから復元したら「正しくインストールされていない」という警告が消えなくなったという件を書いた。

Mac miniをMavericksにアップしてEPSONの無線LANプリンタが使えなくなってしまった問題は自己解決…したのかな?何となく納得はいかないがプリントはできた

この問題で自己解決は不可能と判断してEPSONのサポートとやり取りをしていたのだが、こちらが何を試したかをメールで書いているのに
「マニュアル嫁」「その手順通りにやってみろ」
の一点張り。
もうそれは試したんだってと説明しても、マニュアル通りやれと書いてきたので、ちょっと頭に来て
「こっちのメールを読んでるか?ドライバをアンインストールしてソフトウエアアップデートをかけるという手順はもう何回も試している」
と書いたらNWボタンを押してステータスを送れと来た。
NWボタンはどこにあるんだ?
と聞くと本体の無線マークボタンだ…
ならそう書くか、本体にNWボタンと書いとけよ…いきなりNWボタンと言われてもユーティリティ画面なのかスプーラ画面なのか本体なのかインストーラ画面なのか分からんじゃないか…となかなか不毛なやり取りが続いていた。

メーカーさんはマニュアル絶対なんだな。
マニュアルに書いてありさえすればもう説明済みという免責事項みたいに思ってるんだ…
役所相手ならそれでいいかもしれんけど、こちとらリテールユーザなんで誰に責任があるかを聞いてるんじゃなくて、どうすればちゃんと動くかを聞いているんだが…
とにかくサポート氏は動くはずだ!動かないのはマニュアル通りにやっていないからだ…の繰り返しでらちがあかなかった。

と無意味な時間が過ぎていくうちにうちにiTunes11.1.3などを含むソフトウエアアップデートがどっさり来てその中にEPSONのプリンタソフトウエアアップデートが含まれていることに気がついた。

普通にドライバをアンインストールしてもソフトウエアアップデートはかかってこないが、この通り定期アップデートの時にはかかってくるので、ここでドライバーをアンインストールしてからこのアップデートをかけてみた。

結果はビンゴ!
これでドライバが正しくインストールされた。
最初にプリントキューを起動するとまた「正しくインストールされなかった」という警告が出るが、一度プリンタリストからプリンタを削除して再度登録し直す。
前はこのプロセスで
「ドライバーはAppleから供給されていない、製造者に問い合わせろ」
という警告が出たが、今度はちゃんと正しいドライバーを選んで登録もできた。
修復もかけたら例の「正しくインストール…」の警告が出なくなった。

結局自己解決したのだが、このApp Store経由のソフトウエアアップデートに関してEPSONさんがテストをろくにしていないことがモロバレになってしまった。

結論から言えば、Mavericksに上げてドライバーが無くなってプリントできなくなってしまったらEPSONの場合はドライバをアンインストールしてアップデートがかかるのを気長に待て…ということになる。





前回のTipsの時に手動でドライバーを入れて以来EPSONの無線LANプリンタは印刷は
できるようになったが毎回「このプリンタソフトウエアは正しくインストールされなかった。
製造者に問い合わせろ」
という警告が出てプリントキューが止まってしまう
その問い合わせのやり取りでむなしく日数が過ぎていたのだが結局改善せず




製造元は「ソフトウエアアップデートをかければ正しくインストールされるはずだ」の一点張りだが
App Storeには空しく「インストール済み」の履歴だけ残るがドライバはやはり見つからない




ところが先日統合アップデートが出た時にその中にEPSONの
プリンタソフトウエアも入っていることに気がついた




そこで早速EPSONのサイトからダウンロードしていたアンインストーラをかけてドライバをいったん削除




そしてインストールした後システム環境設定プリンタとスキャナに入って
プリンタの追加を開くとあっさり正しいドライバーを自動選択した




プリンタリストからプリンタアイコンをいったん削除して
登録し直しプリントキューを起動して修復ボタンをクリック




これでプリントキューに例の警告が出なくなってプリントがいちいち中断しなくなった
結局自然解決…ということに


2013 年 11 月 5 日




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OS10.9 Mavericksにアップしたらことえりが死んだ〜ことえり消滅事件その時の対処法

インストーラ起動からいきなり問題を吐いたMavericksだが、インストール自体はとても順調だった。
おおむね他の人の評価と同じように数十分でインストール自体は完了した。

ところが起動してみて日本語が入力できないことに気がついた。
正確には英数入力に使っていたUSのIMが登録から外れており、ことえりの半角英数とかなの選択にかわっていたが、どちらを選んでもテキストはアルファベットしか入力できない。

Google 日本語入力が入っていたので日本語が全く入力できない訳ではないのだがやはり手になじんだ方はことえりで、それにこの10年くらい鍛え上げたことえりユーザ辞書とか登録辞書、各種プラグインの資産が使えないのは痛い。
それにことえりが死んでいると、どこで問題が起きるかわからない。
例えばログイン名に日本語名を使っているとログインできないことになってしまう。

ことえりはやはり復活させておこう。
と、思ったが、
1).plistファイルを削除して再起動、
2)Time Machineから~/Library/Preferences/に
com.apple.Kotoeri.plist
com.apple.KotoeriWordRegister.plist
を上書き、
~/Library/Dictionaries
をバックアップから上書き

をやってみたが、変化なしだった。

そこで
~/Library/Preferences/
の中身を全部Time Machineボリューから上書きして再起動した。

すると治った。

なぜかはわからない。
細かい切り分けをするべきだったが、Time Machine用のディスクを置いている部屋が寒くて凍えたので、もう一気にけりを付けてしまった。
それが何かはわからないが、この~/Library/Preferences/の中の何かが破損してことえりが機能しないという事態だったようだ。
(今にして思うと、com.apple.KotoeriPreferences.plistが無くなっていた気がする。これが原因かどうかはわからないが…)

先日もMac miniのアップデートの時に、この~/Library/Preferences/の中に大量の.lockfileができることを書いた。
またうちでは発生しなかったが、このlockfileを生成する
cfprefsd
というプロセスが何か悪さをして、変更した設定が元に戻ってしまったり設定の引き継ぎに失敗するということが起きるようだ。

例のMac miniのプリンタドライバがごっそり消えて、手動で入れても戻らないのもこのケースなのかもしれない。
このMavericksはいっぺんインストールに成功してしまえば調子良さげなOSだが、インストールの設定の引き継ぎにいろいろ問題があるらしい。





Mavericksインストールに成功後調子を見ていたら日本語の入力ができないことに気がついた
ことえり/ひらがなを選んでも入力されるのは半角のローマ字
またことえりのメニューが全く表示されていないことにも注目




USを英数半角に設定していたのにこれが外れてことえり英数が
勝手に登録されていたのでUSを登録してことえり英数を外した
ことえりのかなも一度外して登録し直した




すると一瞬ことえりのメニューが見えるが他のIMに
切り替えてまた戻すとメニューが消える
どのみち日本語の入力はできないままだ




com.apple.Kotoeri*とついた設定ファイルをバックアップをとる
この状態でTime Machineボリュームからバックアップで上書きする




結局これはうまくいかなかったのでGoogle 日本語は使えていたが
やはりことえりの鍛えた辞書を使いたかったので~/Library/Preferences/の中身を
Time Machineボリュームからごっそり上書きした




これは関係ないと思うが念のために~/Library/Preferences/Dictionariesもごっそり上書きした




ことえりを登録から外して再起動後、また登録に戻す
そして入力してみたところ治った




最近入力したユーザ辞書のデータも復活した
これはうれしい




検索してみるとMavericksのインストール時の設定の引き継ぎの問題は各所で起きているようで
そのうちの一部のcfprefsdというプロセスの不具合については関係者も認めているらしい
今回の問題もそれにあたるのか不明だがプロセスの中身をみるとcom.appleで始まるplistファイルを
どっさり握っていることがわかるので可能性はある

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OS10.9 Mavericksをインストールする時に「いくつかの機能が使えなくなる」という警告が出る場合の対処法

無線LANプリンタのドライバーに相変わらず問題があるもののMac miniのアップデートはおおむね良好だった。
それで愛用機のMacBook Proも本日Mavericksにアップデートした。
その過程でこちらもいろいろ問題が起きた。

まずいきなりインストーラを起動して、同意するか/OKと進むと
「OS X Mavericksの一部の機能はこのディスクでは使用できない」
という意味合いの警告が出る。

この意味はサポートのこちらに解説されていた。
OS X- "Some features of Mac OS X are not supported for the disk (volume name)" appears during installation

要するに最新バージョンのBootCamp以外でブータブルパーティションを作っていると修復ディスクやFilevaultなどの機能が使えないということらしい。

こういうことが影響するのはMavericksで若干ファイルシステムにも補修が入るということなのか、パーティションマップが何か上書きされるのかもしれない。

そして私の場合原因は多分これだと思う。
MacBook ProにネイティブでLinuxをインストールしてMacOSXとデュアルブートを実現〜BootCampは使わないでやってみた

私の場合、BootCampを使わないでrEFItでマルチブート環境を作っている。

WindowsもLinuxもネイティブに動くし、トリプルブートも可能という拡張性からこちらを使っているのだが、これがMavericks的には正規のパーティションではないということらしい。
他にもRAIDを組んでいる時とか、BootCampのバージョンが古いとかでも起こるらしい。

対処法はディスクを初期化して新規インストールすればいい。
例のエプソンプリンタ事件がなければできればそうしたかったが、プリントキューが出るたびに
「このプリンタ用ソフトウエアは正しくインストールされませんでした」
という警告が出てプリントが止まってしまう。
これがあるので、MacBook Proは上書きインストールにした。
そのために修復ボリュームなしでインストールを進めた。

もっとも修復ボリュームは前のMountain Lionのものが残っているのでこれが使えないこともない。
再インストールには使えないが。
このことからrEFItが入っていてもMountain Lionの時には問題なかったことがわかる。
Mavericksはいろいろバックグラウンドもかわっているようだ。





Mavericksのインストールを開始しようとすると「一部の機能が使えない」という警告が出る
具体的にはFileVaultと修復ディスクが使えなくなる




その原因はこれ、rEFItだった
正規のBootCamp最新バージョンで
切られていないパーティションを使っている場合はこれがでるらしい




前のMountain Lionで切った修復ボリュームが残っているのでディスク診断、修復はできる
修復インストールは外部からしかできないのでディスクを初期化してクリーンインストールするか
前に書いた手順でインストール用の外付けハードディスクを作っておくかをお勧めする




またFileVaultを使おうとすると
適合する修復ボリュームがないためにやはり使用できない


2013 年 11 月 4 日




anchor

OS10.9 Mavericksに新しい仮想化環境としてVirtualBox導入〜旧環境でインストールしたMavericksでVirtualBoxのゲストOSが動かなくなった時の対処法

Mavericks導入に伴いこれから各種アプリの動作検証をする予定。
とりあえずMavericksに上げたMac miniからEPSONプリンタドライバが消えた問題も、疑問は残るが解決したようなのでおいおいMacBook Proにも導入してみる。
(ちなみにEPSONからの回答は「マニュアル読め、それでも解決しない場合はエラーの全文を書いて送れ」という内容だった。サポートの苦労はわからないでもないけど、マニュアル嫁という前にこちらの症状に関する記述をよく読めと言いたい)

余談はともかくMavericksは2009年モデルのMac miniでは逆に重くなるんじゃないか…という懸念もあったが、最初の間だけ重かったがだんだん馴染んできてメモリ圧縮などの効果なのか負荷をかけても重くならないという意味ではMountain Lionよりも安定しているかもしれない。
というよりMountain Lionはややバギーなバージョンだったので、主要アプリや外部機器が動くことを確認したらためらう理由はない。

VMWare Fusionが動くのかというのが最大の懸念事項だったのだが、最新バージョンではない5.0.3も動くようだ。
ただ仮想環境に関しては別の選択肢を持ちたいと思い始めていたところだ。

VMWare Fusionはホストとの統合という意味では他の仮想化ソフトより一歩先んじているように思うが、ホストのMacのバージョンがあがるたびに重くなったりして、遅れてVMWare Fusionもバージョンがあがるのだが、その度に数千円のライセンス更新をしなくてはいけない。

大事なお布施だから仕方ないのかもしれないが、他の選択肢はどうなのか確かめたくなった。


anchor

VirtualBox
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応

以前にも紹介したことがあるOracleの仮想マシンソフトのオープンソースGPLライセンス版。

GPLなのでそのバイナリはフリーで入手できる。
フリーウェアなので製品版アプリと同じサポートは期待できないが、実際にしばらく使ってみた印象を。

VMWare Fusionと比べると起動も速く軽いようだ。
ホストOSにかける負荷も小さいようだ。
インストールも簡単で、軽快に動く仮想マシンの特徴で落ちたり固まったりということもまずない…

と良いことだらけのようだがやや扱いが難しいところもある。
Mavericksに上げた時にいきなり動かなくなった。
この場合VirtualBoxアプリを再インストールすれば解消する。

ゲストOSのWindowsXPを起動終了していると、何回かに一回はまたゲストOSが「修復中」のまま動かなくなってしまう。
この場合もアプリを再インストールすれば治る。
面倒だが修復は簡単だ。
ただマルチユーザでクライアントユーザにもこれを使わせる場合は、ちょっと問題を感じないでもないが。

VirtualBoxを入れたのは他にもいろいろ狙いがあるので、しばらくこの話題が続くと思う。





Mountain LionでインストールしたVirtualBoxをMavericksアップデート後起動すると
カーネルドライバーが無いという意味合いの警告が出てゲストOSが起動できなくなる
また何回かVirtualBoxを起動していてもやはりこの現象が起きる




いろいろ試したがこの対処法は結局VirtualBoxを再インストールするのが手っ取り早い
インストーラを起動して単純にインストールの手順を実行するだけでいい
他は何もいじらなくていい




これでゲストOSは問題なく起動できるようになる
あっさりと書いているがここまでくるまでゲストOSを修復したり
設定いじりまくったりVMファイル上書きしたり数日悪銭苦闘した
答えがわかってしまうと簡単な話なのだが

anchor

Mac miniをMavericksにアップしてEPSONの無線LANプリンタが使えなくなってしまった問題は自己解決…したのかな?何となく納得はいかないがプリントはできた

昨日の記事でMac miniをMavericksにアップデートしたところ無線LANプリンタのEPSONが認識できなくなってしまった件を書いた。

いろいろ調べてみてだいたい原因はわかった。
今回のMac miniのアップデートはリモート関係の認証に問題を起こしていた件を解決するためにクリーンインストールしていたことが原因らしい。
もちろんインストール後Time Machineを使って旧環境をごっそり復元しているのだがプリンタドライバは復元されなかったらしい。
/Library/Printers/の中にあるはずのEPSONのフォルダがごっそりなくなっている。

そこでいくつか試してみた。
まず
1)Mountain LionのMacBook Proからドライバをごっそりドラッグアンドドロップで持ってきた
2)EPSONから以前ダウンロードしていたドライバインストーラをかけてみた
3)G4のMac mini/TigerはEPSONプリンタを認識できるのでプリンタサーバにしてみた
4)VAIO/Windows7にEPSONのプリンタドライバをインストールしてプリンタサーバにしてみた


結論から言うと昨日はどれもうまくいかなかった。
1)はやはりFinderでドライバが入っているフォルダを持ってくるだけではドライバとして認識しない
ただしEPSONのホームページを見ているとMountain Lion用のドライバとMavericks向けのドライバは同じ物らしいので考え方としては間違っていないみたいだ。
おそらくクリーンインストールではなく上書きインストールならプリンタを認識していたかもしれない。

ただこれはこれで問題で、現在ドライバインストーラはEPSONから提供されていない。
AppleのApp Storeから落としてこいと書いてあるが、App Storeはアップデートのみの配布で新規のインストーラは検索しても配付していない。

私が使っているプリンタがPX-201というディスコン製品なので仕方ないかもしれないが、これだと新規で新しい筐体を購入してもそのMacではこのプリンタは使えないことになる。

2)の方法は昨日はうまくいかなかった。
私はたまたま過去にインストールしたアプリ、プラグイン、ドライバのインストーラ、バイナリをすべて保存するルールにしていたからインストーラも探して出てきた。
普通の人はネットからダウンロードしてきたインストーラなんてインストールが完了して動作確認したら捨ててしまうに違いない。
過去にそれでインストーラが手に入らなくなって痛い目にあったので今ではそういうルールにしている。
製品についてきた初期のバージョンのインストーラは起動すらできなくなっているので、まさにこれが命綱になった。
ところがこれをインストールしてもうんともすんとも言わない。
続けてユーティリティのインストーラを起動すると「先に対応バージョンのドライバをインストールせよ」という警告が出て先に進めない。

そしてプリンタに追加操作をしても「ドライバがない、Appleから提供していないので製造者に問い合わせろ」の警告で進めない。

3)実はこのプリンタサーバ作戦は成功した。
MacBook Pro/Mountain Lionのプリンタ共有を入にして、BonjourでMavericksに認識させたところ、登録に成功してプリントアウトも問題なくできた。

そうだ、プリンタサーバを立てれば良いんだよね…

ところがこのMacBook Proは持ち歩くしこの問題がクリアすればMavericksにアップしたいと思っていたから自家撞着してしまった。
これじゃ、Mavericksにアップできないじゃない。
Webサーバとして使っているMac mini/G4はPowerPCなのでOSはTigerまでしかあげられない。
これはEPSONプリンタでちゃんとプリントできるのだが、プリント共有してもMavericksからは登録できない。
どうやらMavericksにプリンタ共有できるのはMountain Lion以上ということらしい。
(ひょっとしてLionでもできるかもしれないがウチには検証環境がないので不明)

そこでWindows7のVAIOはプリンタサーバにならないかとPX-201のドライバをインストールしてみた。
(Windows向けのインストーラは今でもEPSONのホームページで入手できる)

結果、インストールに成功しプリントアウトもちゃんと成功したが、共有はMavericksからは見えなかった。

考えたらそうだよね。
ドライバを共有できなければプリンタサーバにならないから、WindowsサーバにMacはつながらんか…
と、ここで頓挫してメーカーのEPSONに問い合わせメールを入れて昨日は終わった。


さて一夜明けてまだ未練がましくいじっていたところ、今日は2)の保存していたインストーラからのドライバインストールに成功し、プリンタを登録できた。
なぜ昨日はできなくて、今日はできたのか原因は不明。
再起動なら何回もやっているから昨日だってできるはずなのだが、わけわからん。

どうして解決したのかわからないけど何となく自己解決したようなので安心してMavericksにアップできる…のかな?
プリントキューを開くと「正しくインストールされていません」という警告が何回修復しても出る。
アクセス権の修復をやるとプリンタ周りでいろいろ修復をやっているみたいだが、警告は消えない。
それでもMavericksのMac miniからプリントアウトはできるようになったので、何となく納得はいかないけど結果オーライでよしとした。

ということで潮もかなひぬ今は漕ぎいでな、Mavericksの浜を
…う〜ん大丈夫かいな?(~_~;)





Mountain Lionが入っているMacBook Proの
プリンタ共有を開いたところMavericksから登録できた
そうだ、プリンタサーバを立てれば良いんだよね…
MacBook ProはMavericksに上げたいので他の筐体をサーバにすることに…




と、Webサーバとして使っているMac mini/G4/Tigerで
プリンタ共有を開いてみたがMavericksからは
「そのサーバからソフトをダウンロードできません」
という警告が出て結局接続できず…
Mavericksに対してプリンター共有できるのはMountain Lion以上ということらしい
G4のMac miniはこの時点で対象外ということに




Windows7のVAIOに今でもダウンロードできるWin向けドライバインストーラをインストール
コンパネ→ホームグループでプリンタ共有を確認




でもMavericksからはプリンタは見えず…
考えたらドライバを共有できないとプリンタサーバには
ならないからこれは無意味だったね




もう、やけくそだと昨日何回も失敗したEPSONのドライバインストーラを
起動してみたところなんとインストールするようなそぶり…




インストールに成功するとMavericksのアップデートからも
EPSONのプリンタソフトが見えるようになった




そして今まで「ドライバ不明」の表示だったのが
登録時にちゃんと正しいドライバを選択するようになった




登録後プリントユーティリティを開いてドライバーバージョンを
確認するとちゃんと適正バージョンになっている模様




そして印刷にも成功してめでたしめでたし…とはいかない
なぜかプリントキューを開くたびに「このソフトウエアは
正しくインストールされていません」
という警告が消えない
修復ボタンを押すと治ったような表示になるが次回また出る
アクセス権の修復でプリンタ周りに項目がいろいろ出るがやっぱり警告は出る
印刷できているから別に良いか…いいのかな…わからんが結果オーライ…


2013 年 11 月 03 日




anchor

Mavericksにアップして動かなくなるアプリはあまりない〜少なくとも私は影響なさそうなので潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな〜と思ったら大問題が…

さて各所でMavericks祭りだが、こちらでは先日も書いた通りサブ機のMac miniを先にアップデートして様子を見ていた。

その結果
iWork09 動作確認
Adobe Photoshop CS4 動作確認
VMWare Fusion5.0.3 ネット情報で動くらしい
Finalcut Pro7.0.3 ネット情報で動くらしい
VirtualBox 動作確認、ただし若干問題あり


キヤノンスキャナーも動く

なかなか良いじゃんと思ったら重大な問題が発生した。

プリンターが動かない!
「ドライバーが消えてる!」
ドライバーを追加すると
「Appleからは供給できない」
と警告
エプソンのサポートページを見に行くと
「エプソンからは供給していない、Appleからダウンロードせよ」
となっている。
なんということか!
しかもホームページには堂々と「OS10.9 Mavericks対応」と明記されている。
何やってんだこいつらwwww

ということでアップデートボタンに指がかかっていたが、MacBook Proのアップデートはお預けとなった。
エプソンの回答次第では、Mac miniのOSをバージョンダウンするかもしれない。





無線LANプリンタなのでドライバは機種独自の物
それがMavericksにあげたとたんに消えてしまった
古いインストーラはMavericksにはあわないのかインストールに失敗した
ソフトウエアアップデートをかけてもApp Storeで検索してもエプソンのドライバは見つからない




エプソンのサポートページを見に行くと「当社からは配付していません、
Appleからダウンロードを」
と書かれている
しかもドライバー対応OSには「OS10.9Mavericks」と堂々と書かれている…
なんだかなぁ…と思いながらただいまエプソンに問い合わせメール中
プリントできないと困るのでこの回答次第ではMavericksをバージョンダウンするかも

anchor

Mavericksは陰のないウインドウのスクリーンキャプチャを撮る設定が再ログインなしに切り替えられる

Mavericksのニッチネタついでに、ものすごいニッチなネタを一つ。

どこの世代からはっきり憶えていないが今のOS Xはウインドウのスクリーンキャプチャを陰なしで撮ることができる。
ウインドウのキャプチャーの撮り方は
コマンド+Shift+4
をまず叩いてすぐにSpaceバーを叩く。
するとマウスオーバーしているウインドウがハイライトになるので、撮りたいウインドウを選択してタップ、またはクリックでウインドウだけのスクショが撮れる。

今までこれをあまり活用してこなかったのは、ウインドウスクショについてくるボヤーッとしたシャドーが嫌いだったからだ。

これはGUIで実際にウインドウについているのと同じシャドーなのだが、幅も広くてWebサイトにそのまま載せるとぼんやりしたイメージになって、それだったらデスクトップごと撮ってトリミングした方がましだと思って使ってこなかった。

本当はこのシャドーを殺す設定もあって、最近気がついたのだが私が愛用しているMainMenuにはこのスクショのシャドーを殺すという設定をプルダウン一発で切り替えられる。

切り替えられるのだが、Mountain Lionまでは一度ログオフして再ログインしないとこの設定が反映されなかった。
Mavericksではなんとこの設定が、切り替えたとたんに反映される!

……とほとんどどうでも良いような違いかもしれないけど、ふと気がついて結構有頂天になってしまったのでMavericksネタに乗り遅れまいと書いてみたw





MainMenuにはスクリーンショットのシャドーを無効にするという設定がある




通常のウインドウスクショはコマンド+Shift+4を叩いてすぐにSpaceを叩くと
画面が水色になってマウスポインタがカメラに変わり撮りたいウインドウに
載せるとハイライトになりクリックで撮るとこんな感じのシャドーになる
これはGUIのシャドーがそのままついていてWebサイトなどに使うには幅が広すぎて
肝心の中身のキャプチャーが小さくなってしまうし見た目もぼんやりしたイメージ




そこで上記のMainMenuでシャドーを無効にするとこんな感じ




いつも愛用しているImageWellならシャドーを調整して加工できる
ところでMavericksではこのシャドー無効の設定がいちいちログオフしなくても
すぐに反映されるようになって便利という超小ネタでしたチャンチャン…

anchor

アップデートしたMavericksの環境設定ファイルのフォルダに大量のゴミ.lockfileができてる〜アップデートの時にできた模様〜その削除法

先日、VNCの不調をきっかけにシステム再インストールついでにOSをMavericksにあげてしまったMac mini。

インストール当初は動きが重いなどの問題を抱えていたがしばらくならし運転をしているうちにだんだんアタリがとれてきた。
動きも軽くなってきたし、メモリやSwapにもMountain Lionよりも余裕が出てきた。
しばらく様子を見てこのまま良いようだったら、本丸のMacBook Proもアップデートしようかと考え始めている。
その上にのせたVirtual Boxはかなり問題を抱えているが…

それはともかく、もう各所でMavericksのレビューは上がっているので、弊サイトは弊サイトらしくニッチなレビューやトラブルシューティングについて書いていく。

まずはMavericksに上げると環境設定ファイルのフォルダに大量のゴミができるかもしれない…という話からだ。

私の場合上記のようにVNCとsshを復活させるという目的があったために、普通の人と違ってクリーンインストールをした。
そのために起こった問題かもしれないが
~/Library/Preferences
の中に.plist.lockfileという二重拡張子のファイルが大量にできる。
場合によっては
/Library/Preferences
あたりにもできているかもしれない。

これはカラムが変更された設定ファイルのアップデート時に旧設定もバックアップとして残しておくという意味のテンポラリファイルらしい。
これが残っているからシステムの動きがおかしくなるということもないと思うが、環境設定フォルダの中に大量のゴミがあることがプラスになるはずはない。
ましてや歴代のアップデートがそのまま引き継がれていると場合によっては数百とか千以上という単位のテンポラリファイルができる可能性もある。

これを削除するのに一つずつマウスでゴミ箱に移動していたらそれだけで一日仕事だ。
そこでTerminalを起動して一気に片付ける。

ホームフォルダの中のゴミ掃除は以下のコマンドをコピペしてEnter。

rm -rf ~/Library/Preferences/*.plist.lockfile

ライブラリフォルダの中も掃除したいかもしれない。
その場合はrootの権限が必要なのでsudoのコマンドを使う。
こちらはやや危険な領域になるので必ずTime Machineなどでバックアップを取って実施すること。

sudo rm -rf /Library/Preferences/*.plist.lockfile





Mac miniのOSをクリーンインストールしたおかげでリモート関係で起きていた不具合は解決
画面共有でつながったMacBook ProとMac mini
クリーンインストールついでにOSはMavericksになった




ところでMavericksにあげたタイミングだと思うが~/Library/Preferences
ユーザの環境設定ファイルフォルダの中に.plist.lockfileというゴミファイルが120個ほどできていた
これがあるからシステムが調子悪いという訳でもないが意味のないテンポラリファイルなので掃除した




方法は一つずつ削除するのは大変なのでTerminalを起動して
rm -rf ~/Library/Preferences/*.plist.lockfileと打ってEnter
/Library/Preferencesの中も掃除したい場合はルート権限が必要なのでsudoを使う
sudo rm -rf /Library/Preferences/*.plist.lockfile
いずれも一発で強制削除するクリティカルなコマンドなので
Time Machineなどのバックアップを必ず用意すること
タイプミスには細心の注意をすることが注意点だ
Enterしたら次の瞬間には全部消えている






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